2014年01月14日
練習で得たことを忘れないうちに、
備忘録として書いてみます。
ダラダラと長文でスミマセンm(_ _;)m
今回の練習は、エグゼ実習コースだったわけですが、
特徴とも言える5本スラロームを意識して走ってみました。
実は、スラロームが前々から苦手で、
上手い人のようにリアを振り出さんばかりの動きで
早く駆け抜けることができません。
ご一緒したお二人に色々アドバイスを頂き、
自分なりにも考えてみました。
そこで、立てた方針は、3つ。
①アクセルは基本パーシャルで、
②進入で突っ込みすぎず、
③ステアリングをきっちり回し切る
①は、なんとなく前からやっていたつもりですが、
今回外から見て頂いて、アクセルオフしてるような所があるらしく、
特に強く意識して最後までアクセルオフしなくてよい加減でジワッと踏み続けました。
それこそ、それこそ“ペダルに足を乗せてるだけ”くらいのレベルです。(教えてくださったaveveさんありがとうございます!)
あとは、パイロン配置やタイヤのグリップ、ステアリングの重さと相談しながら、
イケると思ったところから徐々にアクセルを踏みこんでみました。
これがやってみると、難しい。
気持ちがはやってしまい踏み込みすぎると、
外に持っていかれてしまう。
同時にやることはたくさんあるのですが、
集中を切らさず、右足の感覚にも注意を向け何度も走ってみると、
すこーし感覚的にわかってきました。
基本は、やはり、始めジワッと中す素早くなのでしょうか。
②は、
進入で突っ込みすぎると、それ以降全てが後手後手になってしまい、
アクセルオフして通過スピードが遅くなってしまう。
それを改善すべくは、
進入で頑張らないことを頑張ること。
パイロン2本目あたりまで操舵しながらの減速になるので、
ゆるーいブレーキを忘れず、
早め早めに備える操作。
③は、
ステアリングをきっちり回し切っていないがために、
旋回もきっちり出ていないのではないかということになりました。
これは、車の仕様にもなるのですが、
パワステはノーマルのままなので、
アクセルのいれ方次第ではかなり重くなり、
回しきれないこともありました。
悪いのは、そこで決め打ちしてしまい、
改善しなかったことでしょう。
どうせ重くなるからと決めつけて、
知らず知らずのうちに自分が楽な操作をしていたんですね。
頂いたアドバイスに従い、
ステアリングをもう少し回してみる意識付けをしてみると、
あら不思議、まだ余地があったんですね。
また、何とか回そうとするので、
相乗効果といいますか、アクセル操作との連携も少しは出来てきたような気がします。
おかげで、
今日一日上腕の筋肉が変な筋肉痛になってました(笑)
腕を鍛えると少しは違いそうです!
結果、少しは良くなったかもしれません。
まだまだ足りないなと思ったのは、
リアを振り出さんばかりに駆け抜ける姿勢です。
これは、同乗させていただくとはっきりわかりました。
Gの掛かる感覚がフロントからリアまできっちりあるんです。
次回への課題が見つかって良かった!
Posted at 2014/01/14 23:30:13 | |
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