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また、拙い手描き画像を失礼します(笑)
ご存じの方には当たり前、もしくは勘違いしてるだろ？と映ってしまう内容かもしれません。
某チャンプとの会話で気付いたことの備忘録として書きます。


今、インテグラを入庫させているのは、
いわゆるフロントタイヤ225仕様のためです。

この仕様の場合、画像の中の右の図のように、
ネガティブキャンバーになります。

今までは単に限界が上がるくらいにしか考えていませんでしたが、
よくよく考えれば直進状態の接地面が変わるわけです。


私の場合、これまでは205でした。
そうすると、タイヤ幅が広がるので接地面積でいえばそれほど変化はないかもしれません。

ただ、同じタイヤ幅で考えれば、
確実に接地面積は少ないわけで…。

そうすると、タイヤを直進状態にしたときの荷重の掛け方って、
実は慎重にやった方が良いのではと思い始めました。

要は、ガツンとペダルを踏むのではなくゆるーく踏んで、
ロックさせることなくタイヤにきちんと仕事をしてもらう。


また、加速中の直進状態から減速するとなると、
いわゆる前上がりの姿勢から減速荷重を掛けていき、
前下がりの姿勢になりタイヤを地面に押し付ける。

ということは、前下がりにする準備とも言える減速をした方が良いような気がします。


これらをまとめると、やはり緩いブレーキ操作が大事なんでしょうか。

まあ、突っ込みすぎると、
かえって減速し過ぎたり後手後手でぬるくなってしまったりっていうのはありますからね。

理屈から考えても、文字通り、理に叶ってると言えるのかも。


ただ、緩いブレーキといっても、
時間をかけすぎてはぬるくなってしまうのでしょう。

上手くなればなるほど短時間のなかに同じような操作を盛り込めるようになるのかもしれませんね。


さて、拡幅によって走行抵抗が増え加速のもたつきは出るのかどうか。
単純発想でいけば、確実に遅くなりそうな気はしますが、
E/Gパワーとのバランスが良ければそれほど影響は無いのかな？

あ、外径拡大の影響もありますね。

この辺の話はまた明日に。

代車って何故だかワクワクします。
普段とは違う車が運転できるからでしょうね、きっと。

運転好きの性です(笑)


さて、画像の件ですが、
まず拙い手描きってのはお許しください。

サスペンションが柔らかい車を運転していると、
人の重さの影響が挙動に現れやすいことを実感します。
特に、私はヘビー級なので、
顕著に現れます(笑)

ミニカに単独で乗っていると、
右旋回の時は右側サスペンションが伸びにくく初期ロールが遅くて、
左旋回の時はサスペンションが縮みやすく初期ロールが速いことに気がつきます。

ここでふと思ったのは、
もう片方のサスペンションが伸びにくいセッティングだったら、
初期ロールのスピードは遅く出来るのかということ。


もし出来たとして、
伸びにくくて縮みやすいサスペンションならば、
しなやかでありながら、初期ロールスピードを抑えた気持ちのいい足回りになるのではないかと。

ま、素人考えだけど(((^_^;)