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2009年09月29日 イイね!

シルバーウィークは

シルバーウィークはいまさらですが、
シルバーウィークは馬鹿な旅をしてました。

19~20日は、川内村というところで、大学時代の仲間と合宿と称したお泊りをしてました。

20日午後の解散後、14時30分。

思いつきノープランで、「高速道路使って深夜0時までに、西日本のどこまで行けるか?」の旅に出かけました。
原則高速道路から降りないルールで。
<20日>
東北道・本宮IC
⇒郡山JCTから磐越道
⇒新潟JCTから北陸道
⇒米原JCTから名神高速
⇒滋賀県・多賀SAにて車中泊!(深夜25時着)


目覚めて、帰ろうかと思いましたが、まだ休みが3日もあるし、
せっかくの西日本ということで、高速から原則下りずに旅を続けることに。
本州未踏の地2つ鳥取県・島根県へ行くことに決定。
<21日>
朝8時半に多賀SA出発
⇒大阪府・吹田JCTから中国道
⇒兵庫県・佐用ICから国道373号
⇒鳥取県智頭町から国道53号
⇒鳥取市内から国道29号・国道9号
⇒鳥取砂丘
⇒西方へ向かい、道の駅「はわい」で車中泊!(深夜23時半)


翌朝7時起床。
そろそろ帰らないとまずいと思いつつ、あちらこちら行きたいところの欲求が…。
色々悩んだ結果、島根県の端まで行くのは時間的に不可能と判断。
島根県側に少し入って、米子からまた高速道路に乗ることに決定。
そして、四国入りも…。
<22日>
朝7時半に道の駅「はわい」を出発
⇒国道9号を西進
⇒鳥取県大山町の名和ICから山陰道
⇒米子西ICで降りる
⇒島根県安来市へ入ってすぐリターン
⇒山陰道・米子西IC
⇒米子JCTから米子道
⇒落合JCTから中国道
⇒北房JCTから岡山道
⇒岡山JCTから山陽道
⇒倉敷JCT瀬戸中央道
⇒坂出JCT[から高松道
⇒鳴門から神戸淡路鳴門道
⇒三木JCTから山陽道
⇒吹田JCTから名神高速
⇒多賀SAで車中泊!(深夜25時着)


翌朝5時起床。
なんだかんだで、シルバーウィーク最後まで使い切る羽目になる。
明日から仕事ということで、危機感を覚える。
名神・中央・上越を経由して帰ろうかと思うものの、万が一を考え、20日と同じルートで帰宅。
<23日>
朝6時半に多賀SAを出発
⇒米原JCTから北陸道
⇒新潟中央JCTから磐越道
⇒いわき中央ICで降り、帰宅(18時着)



走行距離は、2300kmくらい。

高速道路料金は、以下の通り。
東北道・本宮IC⇒中国道・佐用IC…2,100円
米子道・米子IC⇒山陽道・三木JCT…3,000円
山陽道・三木JCT⇒磐越道・いわき中央IC…2,100円

西日本へいくには、どうしても大阪など大都市区間を走るため、1,000円とはいかない。

四国に入れば、別料金の瀬戸中央道・高松道・神戸淡路鳴門道を通り、自動的に3,000円はかかる模様。


高速道路から降りない旅も面白いものですが、短所も判明。
現金を補充する場所がない!
PAやSAには、ATMは殆ど無いため、仕方なし。
現金を多めに最初から準備したりクレジットカードを活用するしかない!?


番外編のお話としては、
初日の20日深夜、多賀SAで風呂からあがると、
なんと全日本ドラの佐川選手が!!
佐川選手とは、SSパークでちょっとご指導いただいてたことがあり、また同郷福島県人ということで、遠くは滋賀県で会うとはこれまた面白かった。
佐川さんに恐る恐る声をかけると、覚えてくださっていました。
どうやら、九州の全日本戦の帰りだったようです。
大阪までフェリーで来る人もいるようですが、佐川さんは気合の自走だったようです。

ちなみに、多賀SAは、ホテルと風呂があります。
風呂は、735円で入浴と休憩が可能です。
入浴含め10時間滞在できるので、仮眠室に空きがあれば実質朝まで仮眠ができます。
自分は、往路は満室で車中泊でしたが、
復路では空きがあって仮眠できました。
ただ、板一枚隔てて見知らぬ人と並んで寝るのは、あまり熟睡はできないです…。
Posted at 2009/09/29 23:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2009年09月29日 イイね!

メーターが…

我がインテ、距離メーターが逝きかけてます…。


総走行距離も区間距離もどちらも。



練習用タイヤ・スタッドレスタイヤも買わねばならないのに、大きな出費!
Posted at 2009/09/29 22:43:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2009年09月29日 イイね!

第5戦を振り返って

第5戦を振り返って順位は3位で嬉しいものでしたが、

車の性能などを考えると、決して手放しでは喜べない!

1位の車よりも断然排気量も大きく、パワーもある。

それでいて、コンマ8秒も離れていてはいけない。

せめて技量が同等にして、性能を生かして逆にコンマ8秒離すくらいでなくてはならない。


ということは、ドライバーとして、まだまだ改善の余地が大きいということですね。


頂いた動画を比較ソフトで分析してみました。


そつなく走ったつもりでも、あれこれと“アラ”が出てくるものです。

大きくまとめれば、以下の通り。

・サイドターンでは、180°以上のターンが出来ていない。なんとか回ったとしても、180度以上の部分の旋回スピードが遅いというかスムーズでない。
・旋回するときに、操作遅れのせいで、無駄な距離・無駄なラインを走ってしまって、結果タイムロスしている。
・スピードとラインの見極めが出来ていない。
・ターンとターンの間が短いと、操作が追い付かない。

2つ目の操作遅れに関しては、思い当たるフシとして、
・意識として、ギリギリまで「まだ間に合う」と思って、操作が遅れる
・いつまでも目線が近くを見過ぎていて、次を見るのが遅れる
といったことが考えられる。

こういうパイロンコースにおいては、カートコースに比べて走行するラインに自由度があるため、ラインの取り方について一概に言えない部分もある。
が、しかし!
純然たるタイム差として結果が出ている以上、一概に言うとか言わないとかの前に、確かに無駄が存在している。


色々考えてみた結果、今後の修正としては、とにかく操作の開始・反応の開始を早めるということに重きを置いてみればいいのかと思う。

スピードはそのままとして、操作のタイミングを変えるだけで無駄な距離が減って、その分タイムが縮まるかもしれない。


図にしてみるとわかりやすくて、
同じ速度・同じ軌道を描くにしても、操作のタイミングを変えただけでずいぶん違う。
1つのパイロンに向かって走っていて、
走行方向(図で言うと水平方向)について操作を早めると、パイロンを行き過ぎる往復の距離はだいぶ減る。

また、ラインのインかアウトかの方向(図の垂直方向)について、ラインをそのまま移動させれば、2本目のパイロンを通過するときにスムーズに加速できる。



単純だけど、奥が深い!
この1個1個の積み重ねが大きなタイム差になるんだと思うと、目先のコーナーがどうとかではなく、
曲がる行為そのものに対しての基本が普段から磨いてないと駄目だなぁ。
Posted at 2009/09/29 22:41:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 栃木戦 | クルマ
2009年09月29日 イイね!

2009JMRC栃木ジムカーナシリーズ第5戦

2009JMRC栃木ジムカーナシリーズ第5戦なんだかんだで、今になってしまいました。
2週間以上前のジムカーナ。





場所は、ツインリンクもてぎ・マルチコース。
天気は朝こそ濃い霧が出ていたものの、快晴。
前日練習では雨が降るなど、野外イベントとして悪コンディションだったようですが、それも無くて快適な一日を予感させます。


事前準備を終わらせ、発表されたコースを見てビックリ!
スタートしてすぐに360度ターンしろと!?
そのターンする場所が四方にパイロンを置かれているのですが、そのスペースを最初見て「狭いかな?」と不安にさせてくれます。

慣熟歩行のときには、
そういった選手たちのざわめきを聞いてなのか、
主催者の女性スタッフは「おっ!考えてるな~!」とSっ気たっぷりの確信犯的な笑み。
それを見て思わず、「Sコースだっ!」と、同行した先輩と一緒に爆笑。
(ジムカーナのミスコースにSっ気をかけて、エスコースということで…)

そのほかには、スタート位置から見て奥側のセクションがややこしい感じ。
何度も行ったり来たりするんだけど、決して同じではない…。

本番2本しか走れない不確定要素の多いジムカーナをやる上では、
このややこしさがミスコースの誘因です。
なぜなら、ミスコースしちゃうと、タイム残らないから!
レースのように何回も走れないし、同時走行車無しで純粋にタイムのみが勝敗を決めるので、命取りなのです。


1本目の練習走行。

外から見た感じでは、
・360°ターンがきっちり回っていない
・3本スラローム・2本スラローム・最後のターンセクションへの進入、それぞれで突っ込みすぎている
といったところが要改善。

走っていた感じだと、
やはり奥の行ったり来たりするセクションで「ここ曲がっていいんだっけ?」というコース習熟の不安があった。
また、その奥のセクションでは、脱出するラインが苦しくなってスピードを落とし過ぎたようだった。

本番第1ヒートへ向けては、これら3点の改善にだけ集中してイメージトレーニング。


2本目の第1ヒート。

タイムは、1分13秒349。
暫定3位だけど、1位とは2秒、2位とはコンマ8秒も離れてる!
第2ヒートでみなタイムアップすることを考えると、厳しい感じ。

スラロームの突っ込みすぎやコース習熟は修正できたけど、
その他はまだダメ。
最後のセクションでは、無駄に大きく円を描いてタイムロスしたようだった。

お昼の慣熟歩行では、とにかくそれらのポイントを強くイメージしながら歩いてみた。


3本目の第3ヒート。

出走待ちの列に並んだら、もう余計なことは考えない。

緊張の中、堰を切ったようにスタートから飛び出す。

最初の360°ターンは、最後まで回し切ることをイメージして、なんとか回った!

スラロームの侵入も乱れ無し!

最後のセクションへの進入、「抑えろ!」と言い聞かせる。まだ少し突っ込みすぎだけど、第1ヒートよりは抑えられている!

270°ターンもなんとか回って、最後フィニッシュライン通過までアクセルを踏み込んでゴール!

窓を開けて、アナウンスを待つ。
タイムは…1分12秒388!!
暫定2位!
決して速いタイムではないけど、自分の思った以上にタイムが伸びたので大興奮!

あとは、暫定1位の最終走者を超えるのは無理なので、
自分の後に走る2人の走りを見守る。

直後のCR-Xがゴールする。
タイムは…1分12秒396。
思わずガッツポーズ!

祈るような気持ちで、その次のDC5インテグラを見守る。
ゴールしたようだ。
…1分11秒846!
速い!やられた!
やっぱ上手いです。

3位に落ちたのは悔しいけど、そこはベースの技量の差。
練習しなきゃね!



今季2回目の表彰台。
これで、今季は、2位・3位獲得したので、あとは1位を獲るのみ!

シリーズポイントでも、1ポイント逆転して暫定3位に浮上。
今季の目標がシリーズ3位以内なので、俄然目標に近づいたといえます。
が、3位争いは2ポイント差の中に3人がひしめきあっています。
油断できません!

次戦が栃木戦最終戦。
場所は、同じツインリンクでも、北ショートコース。
苦手な、カートコースです。

シリーズ3位を守ることが目標ではいけない。
表彰台に上る納得の走りをして、その結果シリーズが守れれば最高です。


最後に、ビデオ撮影し動画として提供してくださった、はっちさんありがとうございました!
Posted at 2009/09/29 22:39:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 栃木戦 | クルマ
2009年09月12日 イイね!

明日は栃木戦第5戦!

ろくに練習しなかった8月。

これがどうでるか?

シリーズ3位に入りたいという欲が出てきた今、これが悪さしそうな予感…。


不思議なもので、
無欲になれ!とか集中しろ!と自分に言い聞かせている時って、
案外集中できてなかったりするんだよなぁ。

自然と集中してる時ってそんなことすら考えていないし。



メンタルコントロールって難しいですね。
Posted at 2009/09/12 08:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

プロフィール

「改めて車両保険のこと考えてみました。以前の保険会社のように時価ベースと思い込んでいて端から除外していましたが、次の更新(といっても来年の5月)の時にはまた復活させてみようかなと思い始めました。大切なインテグラに万が一があった時を思うと…」
何シテル?   05/21 20:32
【フォロー/フォロワーについて】 フォローにつきましては、当初より変更して承認制にしております。悪しからず、ご了承下さい。 時折、フォローとフォロワーの整理...
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