
昨日のコース、というか今度のお気楽ジムカーナの事前公開コース。
スタートして、③パイロンまではかなり忙しく、タイト。
まず、②までの間に1速は吹け切るが、
一度2速へ入れてみたけど、反って忙しくなるので、
感覚的に0.5秒くらいレブ当てたまま進入。
ただ、より良いタイヤでより良いスタートを切った場合、どうなのか微妙。
②の進入は、サイドをちょんと引いた方が良さそう。
もたつくと、③パイロンで離れてしまいそう。
んで、③だが、
あまり試せなかったけど、サイド無しで立ち上がった方がいいのかな?
他の方々もサイドは使ってなかったようなので。
あまり試せなかったけど、一度サイド引いてみたら、
操作が悪かったせいか、立ち上がりでもたついた。
④~⑤のクランクは、前後・左右ともに間隔が狭かった。
なので、ものすごくタイト。
感覚的には、殆ど真横に抜けていくような感じ。
最初は④の進入で1速落としてみたけど、スピード落とし過ぎるかなと思い、
最後の方は2速のまま入口で軽くブレーキを当てながら向きをかえて抜けるようにした。
ただ、あまり頑張りすぎると、⑤をクリアする時にパイロンタッチしそう。
⑤~丸島では、スピード乗せて2速のまま進入~脱出まで、ワイドなラインを取ってみた。
ただ、どうなんだろう?
④~⑤のクランクで頑張らずに1速へ落とし、小回りラインで丸島へアプローチするのも距離を短くできそうだから、変わらないのかも。
丸島から立ち上がって、④~⑦のクランク。
ここは頑張りすぎると、目の前の土手が迫ってチョイ怖かった。
2速のまま。
⑦抜けた先には、三角島一周へ進入して行くんだけど、
カーッとなって走ろうとすると、⑧を通り過ぎてしまいそうになった。
これは、慣熟不足も一因だし、走行中の目線が次を見ていないことにもありそう。
⑧~②で、②直前頃から1速へシフトダウン。
三角の奥~①の間が惰性になりやすいから、ここは一瞬でもしっかり加速するよう心掛けた。
①の立ち上がりは、サイド使わず、多少膨らむようにステア戻しながら加速。
ブーメラン島~⑤のクランクは、④~⑤や④~⑦のクランクと比較すれば窮屈さという意味では楽。
ブーメラン頂点の縁石乗りながら多少のアクセルオフで通過。
直後に1速へ落とすから、あまり頑張らなくてもいいのだろうか。
丸島の進入で1速に落としたけど、
ここは直前で頑張りすぎてワイドに膨らみすぎたかも。
コンパクトに進入するようにしよう。
丸島~⑥を立ち上がって、⑨直前まで全開。
⑩への進入は、1速にシフトダウンし、直線的にアプローチ出来た。
スピードを落とし過ぎない&パイロンから離れないように注意せねば。
⑬でのターンは、行き過ぎないように注意。
⑫のターンでは、出口側でパイロンにしっかりつけるようにしなきゃ。
といっても、昨日の練習中は、このターン区間は、リアがロックせず苦労した。
印象としては、ちょっと走ってはググッとスピード落としてっていう繰り返しみたいに感じた。
②~③、④~⑤、④~⑦、⑨~⑩なんかがその印象強し。
以上は、コース攻略。
技術鍛錬という意味では、
・パイロンから離れ過ぎ
・ブレーキ強過ぎ
・操作が急過ぎ
・各操作が連携無し
・サイドターンで荷重移動出来てない
などなど、以前と変わらず。
ま、練習してないのに変わってたら天才でしかない(笑)
ただ、一つ向上したかもと思ったのは、
ダブルクラッチ。
完全習得じゃないけど、それっぽいのをやってみたら、
ギア鳴りせず1速へ入れられたので、それは良かったかも。
普段の移動にやってることは出るもんだ。
…気付いたら、お気楽にドップリじゃあないか(笑)
ノーマルパッドでもなんとか走れそうだから、
本番も出てみたいな。
とりあえず、フルバケに戻さなきゃ。
やっぱジムカーナは、俺にとってのスポーツ。
非日常で運転のことしか考えないので、オンオフの切り替えが出来て、
ストレス解消だわ。
Posted at 2011/05/22 16:01:44 | |
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