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2018年にポジションランプをLEDにしていたんですが、コンビネーションランプの内側が白っぽくなってきたので、電球に戻していました。

最近のLEDは発熱が少ないって事で、日星工業 POLARG(ポラーグ)P2270Cを買いました。LEDでも電球色です。


折角なので温度測ってみました。
表面温度を計測できれば完璧なのですが、アナログな手法（タイトル画参照）なので大目に見てやってください。
外気温：12度
電球：33度


BELLELiGHT EX032：30度
明るいので周辺が暗く写ってます


POLARG P2270C：30度


微妙にLEDの方が温度低かったです。
でも計測後にバルブを外す時、EX032だけは熱くて触れませんでした。チップ剥き出しなので熱さが直接伝わるからでしょうか。

EX032よりP2270Cの方が暗いですが、電球と同じくらいの明るさになりました。
発熱は同じようですがチップ剥き出しじゃないので大丈夫かもしれません。白化しないか様子見です。

ガスケットが無い状態なので新品ガスケット用意しました。

ガスケット、ハイストップランプ NA01-51-592B

塗装が終われば組み立て＆調整だけです。

今度はメンテナンスを教えてもらいました。

お題はこちら
マツダ、初代ロードスターの1600ccモデルの維持、メンテナンスを教えて

出てきた回答がこちら

マツダの初代ロードスター（NA型）、特に1600ccモデル（NA6CE）の維持とメンテナンスについてですね。約30年以上前の車ですが、適切に手を入れることで長く楽しめる名車です。

初代ロードスターは整備性が比較的良いとされていますが、経年劣化による特有の注意点があります。

🔧 定期的なメンテナンスの目安
項目　　　頻度（目安）　　　費用の目安（1回あたり）　　　ポイント
エンジンオイル5,000km走行ごと、または半年ごと5,000円〜定期的な交換でエンジンのコンディションを良好に保ちます。
オイルフィルターオイル交換2回に1回2,000円〜
ミッション・デフオイル20,000km走行ごと15,000円〜（両方交換）駆動系の保護とフィーリング維持に重要です。
冷却水 (LLC)2年〜3年ごと（車検ごとなど）10,000円〜ラジエーター本体の劣化と合わせてチェックが必要です。
ブレーキフルード車検ごと（2年ごと）5,000円〜吸湿性があるため、定期的な交換でブレーキ性能を維持します。
スパークプラグ走行状況による（数万kmごと）5,000円〜
タイミングベルト10万kmごと費用高め（工賃込み）エンジンにとって非常に重要な部品。交換時期を確認してください。
※費用は目安であり、使用するオイルの種類や整備工場によって大きく変動します。

💡 初代ロードスター（NA6CE）特有の注意点
初代ロードスターを維持する上で、特に注意が必要なポイントをいくつかご紹介します。

1. 冷却系（ラジエーター、ウォーターポンプ）
ラジエーター：純正は樹脂製で、経年劣化により上部やサイドから割れやすいです。アルミ製への交換は定番の対策となります。
ウォーターポンプ・サーモスタット：これらも消耗品です。タイミングベルト交換時に同時に交換することが推奨されます。

2. オープンカー特有の幌・雨漏り
幌（ソフトトップ）：生地自体の劣化やリアスクリーンの曇り・破損、ウェザーストリップ（ゴムパッキン）の劣化による雨漏りが発生しやすいです。
対策：幌の撥水加工や、ウェザーストリップの状態を定期的に確認し、必要に応じて交換が必要です。

3. エンジン・電装系
アイドリング不安定：エアフロセンサーやスロットル周りの清掃で改善することがあります。
ヘッドライト（リトラクタブル）：開閉モーターやリンク機構の点検が必要です。不動になる、開閉速度が左右で違う、といった症状が出ることがあります。

4. 足回り・駆動系
ブッシュ類：ゴム部品は年数で劣化します。足回りのブッシュやマウント類がヘタると、乗り心地や走行性能に影響が出ます。
パワーステアリングポンプ：オイル漏れが発生することがあります。

5. ボディの錆
スポット：初期型（NA6CE）は特に、サイドシル（ドア下の車体側）やジャッキアップポイントに錆が出やすい傾向があります。ボディ下部や内側を定期的に確認し、早めの防錆処理が必要です。

💰 年間維持費の目安
初代ロードスターは13年を超過しているため、自動車税や重量税が重課税（税額が高くなる）の対象となります。
自動車税（1.6L）：約45,400円/年（重課税後）
車検費用（2年ごと）：法定費用（重量税、自賠責保険、印紙代）＋整備費用で10万円〜15万円以上（整備内容により大きく変動）
任意保険料：年齢や等級、車両保険の有無で大きく変動します。
ガソリン代：乗り方によりますが、燃費は現代の車に比べると良くはありません。

総じて、年間維持費は、税金、保険、ガソリン代、定期メンテナンスを合わせて年間40万円〜60万円程度**（走行距離や整備にかける費用次第）を目安として考えるのが現実的です。特に、購入直後や走行距離が多い場合は、消耗品交換などで出費が多くなる可能性があります。

✅ 長く乗るためのヒント
信頼できるショップを見つける：旧車やロードスターに詳しい専門店や認証工場を見つけると、適切なアドバイスと整備が受けられます。
DIYで対応できる部分は挑戦する：簡単な油脂類交換や洗車、清掃などはご自身で行うことで、整備費用を抑えつつ、愛車への愛着も深まります。

NAロードスターは非常に魅力的な車ですので、ぜひ長く楽しんでください。

準備万端なのでやっと板金屋さんへ持って行きました。
先週の土曜日に持って行ったら休業でした。後日電話で確認すると今は土曜営業していないって。
今回のトランクリッド塗装の相談も土曜日だったので店長が病気にでもなったのかと思いましたが違った様です。

そんな訳で平日の出勤前になりました。
出来上がり次第連絡が来るのでいつになるかな?

あまりにもトランクのフィッティングが悪いので純正トランクに戻そうと計画中です。

輸出用トランクは入手出来ていないので、国内用のオリジナルを使います。
なのでハイマウントストップランプ位置は埋められない（埋めても後々穴が開きそう）のでストップランプを同色に塗ってはめ込もうと思ってます。

古いパッキンは外しておきます。


硬化してカチカチ、簡単に取れると思ったけどボロボロになるので意外と大変


ランプレンズにメーカー名等の打刻があるので削りました。


レンズとして使う訳ではないのでピカピカになるまでは磨きませんでした。


こちらも一緒に塗ってもらう予定です。