
今日は、当初の予定では万博記念公園で開催されている
「万博鉄道まつり2015」に子供たちと行く予定だったのですが…
妻がママ友と約束してお出掛けだったので、また1人で寂しくぶらぶらしてきました。
先日、宮原で見た
EF58-150号機が、
EF65-1号機・
24系寝台車(ブルートレイン)と一緒に20日未明、梅小路へ移送されたそうなので、目的地は梅小路蒸気機関車館に
妻や子供たちに目的地を言うと「パパだけずるい!」と言われるので、「京都へ梅を見に行く」と言ってお出掛け
一応、“梅”なので間違いはないでしょう(笑)
EF65-1号機(エフェクトをレトロフォトにて撮影)

当初は動態保存される予定でしたが、復活する事なく宮原で28年も保管されていました。よくぞ解体されずに生き残ったものです。
EF58-150号機(エフェクトをレトロフォトにて撮影)

JR西日本に引き継がれてから、動態保存機として数々のイベント列車の先頭に立った名機です。
クハ103−1号機(エフェクトをレトロフォトにて撮影)

戸袋窓の復元はされませんでしたが、歴史に残る103系の栄えあるトップナンバーが保存されるだけでも喜ばしい事です。
モノクロで撮影すると気分は国鉄時代?

EF58の後ろに連結されているブルートレインは、JR東日本から寄贈された車両のようです。
蒸気機関車館はそこそこで、本来の目的である梅も「梅小路公園」へ見に行きました。

この梅は立派で鮮やかでしたが、ほとんどの梅は見頃が過ぎていました
…
今度は桜が満開となった頃に行きたいですねぇ
Posted at 2015/03/21 19:16:29 | |
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