昨晩は、多くの方々からコメントを頂き、本当にありがとうございました。
感謝致します
m(_ _)m
今回のことなのですが、実は火曜日の夜から右足の親指に軽い痛みがありまして、もしかしたら痛風の痛みかな・・・とは感じていました。
次の日も痛むのでもしかしたらやばいかな・・・と思っていたら、木曜日にそれが現実になりました。
痛風発作です。(1年ちょっとぶり・・・)
足が地に着けないくらいの痛みが出るのですが、手すりにつかまれば歩けないことはありません。とはいえ、長引かせるといけないので木曜日は1日自宅療養をしておりました・・・が!
その時に膝にも爆弾が生まれようとしている事など、知る由もありませんでした・・・。
夜に段々膝も痛み出し、激痛で一睡も出来ないまま夜が明けました。身体もだるいし、膝も段々腫れ上がってきました。
右足の膝が大きくなっていることがお分かり頂けますかね。
コレはもうヤバイと思って、オカンに運転してもらって病院へ行こうとしましたが、とにかく立ち上がるのにも一苦労ですし、立ち上がっても左足で立ってどこかにつかまっていることしかできず、歩行なんてとてもじゃありませんが無理。
これじゃ、病院すら行く事が出来ないということで、あまりこの手は使いたくありませんでしたが、119番して救急車を呼びました。
こんな時にも写真を取る癖が身に染みている自分が情けない・・・(汗)
救急車に乗るのは今回で2度目ですが、ストレッチャーに寝かされるのは初めて。意外とふわふわしていて寝心地は良かったですよ。早速、心電図と血圧、体温測定をされ、体温が予想外でしたが38.2度ありました(焦)
どうりで身体がだるかったわけです。あと、血圧もかなり高かったみたいです。
しかし、体温測定の器具ですが、耳の穴に突っ込むタイプでした。驚くことに突っ込んでものの5秒で測定完了しちゃうんです。やはり、高規格救急車の機材ですね。
病院に到着して、処置室へ。
すんごく可愛いお姉さんの目の前で、パンツ一丁にされたハマタクまぐろ。
恥ずかしかったですね。採血やらレントゲンやらいろいろやられて、その後に点滴。
点滴の途中で専門科の先生がいらして、『膝の水を抜きましょう』とのこと。
かなり太い針の注射器を刺され、抜き取った水の量は110cc。
先生も看護婦さんも、『コレだけ水が溜まってりゃ、歩けなくもなるね』とのこと。
抜いた水を見せてもらいましたが、黄土色っぽい水でした。
コレだけ水が溜まっている上に、尿酸結晶がちょいちょい悪さするのでこの上なく悪条件が重なったわけです。
どうやら、膝の腫れは数日前からの無理な歩き方による膝への負担が原因ではないかなということでした。
元々、膝は強い方ではありませんでしたので、納得でした。
処置後も点滴が続き、点滴だけで言うと2時間ほどかかりました。
何とか無事に処置が終了し、入院も必要ないと言われて安心しましたが、来週の診察時がかなり怖いです。
またこれから食事制限の生活に戻ることでしょう。
自分でまいた種なので仕方ないですね。
とりあえず、今年中には現在の体重から最低でも10キロは減量してみようと思います。
今後はオフ会があっても、お食事やお茶することもしにくくなるな・・・。
あぁ、悲しい・・・。
しかし、水曜日に身体の違和感を感じていなかったら・・・
(T▽T) ルーキーの浅尾投手が見れたのにな~
皆さんも、お体を大切に。
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Posted at
2007/05/19 15:07:43