ハマタクのブログ一覧

エブさんの純正キーレスの送信機ですが、





スズキでは定番のワンボタン式でございます。


で、このボタンが以前取れまして、当時ハマタク工房が修理をしたのですが、





その後も１度補修をしました。

このままではアレなんで、３年ほど前にスズキのお客様相談室へ電話をしたのですが、その時は


ハマタク　『ボタンの部分だけの部品は、供給されていませんか？』

スズキ　　『はい、ボタンの部分だけの部品供給は行っておりません』

ハマタク　『ここは、壊れやすい部分だと思うので、ぜひ今後対応して頂きたいんですが・・・』

スズキ　　『今のところ、予定はございません』

ハマタク　『この部分を直すためには、送信機ごと購入しなければならないのですか？』

スズキ　　『そのようになります』

ハマタク　『いくらですか？』

スズキ　　『７０００円です』


（－－メ）　アホかっ！


こんなゴム１個の為に、７０００円も払わにゃならんなんて、本当にありえへんわ。

トヨタは、ちゃんと供給してくれるぞ！


そんなムカつく思いをしていたら、どうやらオイラと同じ苦情が何件もあったのでしょうね。

ようやく、ちょいと前にスズキがボタン部を単体で供給してくれるようになりました。





価格は、





５１５円（税込み）でした。


早速、交換作業を開始。


まず、本体カバーを留めているビスを１本外します。





そして、勘合に気を付けて外すと・・・






このように分解できます。


早速、ボタン部の新旧比較ですが・・・





うむ、古い方は格闘の様子がうかがえますな（わら）


ちゃっちゃと交換して、組み直して作業終了。





おぉ！新品の送信機のようね♪


新旧比較ですが、





やはり、ボタンがちゃんと盛り上がっているので、すごく押しやすくなって最高に使いやすくなりました。


スズキのワンボタン式のキーレス送信機をお使いで、ボタンが破損している方は、たった５１５円で快適な使い心地を復活させれますから、ぜひとも直してみましょう♪

もうね、本当にイヤになりまつ・・・。

エブさんのパワーウィンドウスイッチが、またまた壊れますた・・・。

１度目が２０１０年８月、２度目が昨年７月です。

まっ、中古なので仕方ないと言えばそれまでですが、それにしてもキツいですわ・・・。

今回は、オクで出物を物色して、いいものが出てきたので、とにかく１日も早く欲しいので即決価格で落札。

で、無事に交換しました。

ホント、スズキには何とかしてほしいわ・・・。

先日、知り合いをカリさんに乗せた時に、車内でこの曲を流しておったわけですが、『ハマタク、こんな曲聴くんだ・・・、意外。』と言われますた・・・。

オラ、どんな曲を聴くイメージなのよ・・・。

皆さんは、ハマタクに合いそうな曲って何だと思いますか？（笑）



さてさて、もう結構前になるのですが、カリ乗りのお師匠様経由でＮ兄貴から、とあるパーツを頂いておりました。

それは・・・





（・▽・）　エブさん用のインナーメッキドアハンドル♪


これはなかなか手に入らないので、Ｎ兄貴には本当に感謝感謝でございます。


ということで、ようやく交換作業をしました。


まず、頂いたものはペゼルごとだったのですが、助手席用はエブさんと同色ペゼルのモノだったので、分解せずにそのまま取り付けました。





で、運転席側のものはペゼルの色が違うので、レバーをトレード。


レバーを取り出すには、裏側をみて中央に刺さっている軸をそのまま下へ引き抜くだけ。





すると・・・





あっという間に分解できます。


で、レバーを入れ替えれば・・・





運転席用が完成♪


で、比較写真ですが・・・





分かりづらいですが、明らかに高級感は出ました♪

Ｎ兄貴、今回も本当にどうもありがとうございました（＾ｖ＾）ノ

エブさんの樹脂パーツを、メラミンスポンジでゴシゴシしてみました。

結果は・・・。

こちらをご覧ください。

昨日あたりから、猛烈な暑さですね・・・。

先日、エブさんの運転席パワーウィンドウスイッチが壊れたと書きましたが、当初はちょいとじっくりいい出物を探して装着しようと思ってましたが、さすがにこれだけ暑くなってくるとエアコンだけではなくて、窓を開けたくなる時もあるだろうと思い、１日でも早く代わりのものをゲットしようと、今日の昼休みに解体屋さんへ走りました。

すると、１個だけ在庫があるとのことでしたが、価格が　（￣x￣;）　うっ・・・　という金額でした。

しかし、背に腹は代えられんと思い、購入を決意。





今回は、同じく５２エブさんのバングレードのものが買えました。

ちなみに、この３７９９０-８１A0品番のパワーウィンドウスイッチは、同時期のジムニー、アルト、Kei、エブリイプラスなどにも使用されています。

なので、例えば某オクで中古品を探す場合は、これらの車種名で検索をかけてもいいでしょう。

マツダなら、スクラムとかでもいけると思います。


さてさて、今回の購入価格ですが・・・










でした。

某オクなら、送料入れたとしてもこれの半値で買えますね。

やり取り云々をしているぐらいなら、高くてもこれ買って正解でした。

正解だと思いたい（笑）



家に帰ると、まだ日が昇っていたのでさくさくっと交換作業。

エブさんの、特に２席分スイッチの場合は、少し横着ではありますがドア内張りを外さなくても交換できます。


まず、内張り下部を浮かし、






隙間から手を突っ込んだらカプラーを抜き、スイッチ後部を下から少し押し上げるようにすると・・・





このようにポコッと浮きます。


そして、摘出完了。





新・旧・旧（笑）のスイッチを並べてみましたが、





ご覧のとおり、見事にすべて同じものです（わらわら）


ったくスズキ！！

てか、製造設計してるオムロン！！

ちゃんとしたもん作れっ！！（ノ△`）

ネットでググると、同じ内容の故障事例がゴロゴロ出てくるので、スズキもこのことは把握はしていると思いますから、サービスキャンペーンで改良品に交換してもらいたいわ・・・。

それにしても、これまで使った中古スイッチは２年持ったので、今度は３年ぐらい持って欲しいな・・・（フフフ）