ハマタクのブログ一覧

むか～しむかしのことじゃった～。

尾張の国知多に、漁師のはまたくという男が～おった～そうな～。


ある日のこと、はまたくは昔から漁師仲間の中でも釣り上げた者がいないという伝説の大魚を釣り上げるべく、親友のまつかたと一緒に漁に出かけたそうな～。


しばらく海原をさまよっておると、それはそれは今までに味わったことのない強い引きを受け、必死に引っ張った結果、見事にその大魚を釣り上げた～そうな～。

大きなカラダ。

そして、切ってみると綺麗な赤み。

はまたくはその美しさから、この魚を”まぐろ”と名づけ、皆に親しまれる魚となったとさ。

その後、まぐろの身を遠く離れた人々にも食べてもらいたく、料理屋のうめみやに相談したところ、醤油に漬け込んだら良いと言われ、漬け込んだその身は”づけまぐろ”と呼ばれて広く親しまれた～そうな～。

めでたしめでたし。



（－。－）　ゴホン・・・




日本ハマタクばなし、久しぶりに書いたな（笑）

まぐろシリーズは、これで　３作　目　になりました。

毎回、話を考えるのがしんどいっす（わらわら）



さてさて、今晩オトンがお兄さんに呼ばれまして、親族がやっている料理屋さんからたくさんまぐろを貰ったんだけど食べんかね？とのことで、取りに行ってきたそうです。


その切り身はそれなりに大きくて、





横は１３.５ｃｍ、高さは・・・





９.５ｃｍありました。


おそらく、名古屋の台所である柳橋中央市場で買ったら、３０００円前後はするでしょうね。


早速包みを開けますと・・・




（´▽`）　赤いダイヤ♪


ええ感じやー♪


それでは早速切り分けて、お刺身で・・・といきたいところですが、ここで待ったが掛かりました。


実は、この切り身は昨日お店が刺身用で仕入れたことは仕入れたのですが、キャンセルが出て料理が急遽ダメになってしまったので、刺身としては出せなくなって残った切り身だそうで・・・。

なので、切り身は生食じゃなくて、煮るか焼くか揚げるかしてちょと言われたとのこと・・・。


仕方がないので、ハマタク家は漬けにして明日の朝に焼き魚として出ることになりました。


あ～、刺身で食べたかった・・・（´△`）

むか～しむかし、尾張の国名護屋にはまごろうという百姓がおった～そうな～。

はまごろうは、病弱な息子はまたくの薬代を稼ぐ為に平日は百姓、休日は悪徳みかん売りで私腹を肥やしていると専らの噂であった運び屋の若旦那ねこばすの下で、どらいば～として働いておった～そうな～。

ちなみにねこばすの店は、ねこばす自身が腹黒いことから町の衆から隠語で『くろねこ屋』と呼ばれておったのじゃ・・・。


さて、ある日のことはまごろうは、いつものようにお得意さんのはまざえもんのところへ出向くと、

『はまごろうさん、今日は今朝畑で採れたばかりのれたすを、町の料理屋さんに届けてくれんかのう』

という注文を受けたので、早速料理屋へれたすを届けると、今度は料理屋の主人が

『すまぬが、この赤い塊をはまざえもんさんに届けてくれんかのう』

と、今まで見た事もない赤い塊を差し出し頼み込んできたので、すぐさまはまざえもんのところへ行き、その赤い塊を届けた～そうな～。


すると、はまざえもんはその赤い塊を半分に切り、

『はまごろうさん、これをはまたくに食わしてやりな。きっと、体力が回復するぜ』

と、半身くれた～そうな～。


早速、自宅に戻ってその身をはまたくに食わせてやると、はまたくはみるみるうちに元気になり、今では力士にまでなった～そうな～。

はまたくは、その赤い塊を『まぐろ』と名づけ、その後はまたくは町の衆を元気付けてやろうと、まぐろをふんだんに使って作った料理を食わせる店『わーるどちゃんこ　はまたく』を開き、店は繁盛。

莫大な富を得て、父はまごろうといつまでも幸せに暮らしたとさ。


おわり



（－。－）ゴホン・・・




さてさて、今日はオトンが朝早くに実家に耕運機を借りに行ったところ、お兄さん（オイラにとっては叔父さん）に、


『あのさー、悪いけどよー今からこのレタスを●●●（日本料理屋さん）に届けてくれんかー』


と頼まれたらしく、そのお店に届けたところ、今度はお店のご主人にレタスのお礼として、まぐろの塊をオトンの実家に届けてくれと頼まれたそうで・・・。

で、そのまぐろの塊を届けたら、運搬のお駄賃（笑）としてまぐろの塊を半分くださったとの事。




（＾＾）　ウマソ♪


早速、ハマタク板長がさばきましたが、とにかく脂ののった身なので、１回包丁を入れただけで




∑（－－ノ）ノ　エェ！脂まみれやん！


包丁が真っ白になるほどの脂が付き、ビックリしました・・・。


オトンの指示でかなり厚めに切って、おさばき終了（笑）





早速いただくと、やはりもの凄い脂ののりようで、ご飯がめっちゃすすみました（＾＾）


どうもご馳走様でした～♪

むか～しむかしのことじゃった～。


美濃の国海津に、和菓子職人のはまたくという男が～おった～そうな～。

職人としての腕は悪くないのに、商いはなかなか上手くいっておらなんだはまたくはある日、米問屋のぶかりにこう言われた～そうな～。


『お前さん、もち米代金の支払いが三月分も溜まっておるではないか。もうお前にはもち米は売らん。』


途方にくれたはまたくは、ふら～っと田んぼ道を歩いておったところ、道端で大変香りの良い草を見つけこう思った～そうな～。


　　　　　『これを餅に混ぜて売ってみてはどうだろうか・・・』


早速、店に帰って採ってきた草を餅に混ぜ、その餅で餡子を包んで食べてみたところ、それはそれは旨かった～そうな～。

はまたくはこれを草餅と名づけて売ったところ、街の人々に大変喜ばれたそうな～。


草餅の人気で、はまたくもそして米問屋のぶかりも莫大な富を得て、生涯幸せに暮らしたとさ。



めでたしめでたし。




（－。－）　ゴホン・・・




さて、今晩は久しぶりにヘキサゴンの後半をちょいと観れたのですが、その問題の中で


『紀州のみかんを江戸に持ち込んで売って、莫大な富をきづいたのは【　　　】文左衛門でしょう？』


という問題を見て答えを・・・


＼（＾＾）　ｎｅｋｏｂａｓｕ文左衛門！！


と言ってもうた・・・。　＝■●＿　ズコッ


みかんというと、ついついおっちゃんを連想してしまう・・・。

問題にはちゃんと紀州って書いてあるのにね（＾＾；）

ちなみに答えは、【紀伊國屋】です♪



えーっと、今日は母方の祖父の月命日でして、仏壇には草餅が供えてありました。

で、先程緑茶と一緒にこの草餅を頂いたのですが、オイラは本当に草餅が大好きなんすよ♪

お千代保稲荷へ行った時もよく買ってくるのですが、よもぎと餅ってベストマッチですよね♪

和菓子の中で非常に好きでございます。

皆さんは、草餅はお好きですかね～？

むか～しむかしのことじゃった～。


尾張の国名護屋に、百姓のはまたくという男が～おった～そうな～。

はまたくはある日、ぽんじゅーすなるみかん汁を全国を回って売り歩いておったねこばすという汁売り商人と出会い、意気投合して酒飲み屋で杯を交わしておった～。

その時、ねこばすは袋から石ころのような物を取り出してこう言った～そうな～。


『はまたくよ、これを畑に植えて育ててみんか？実が成ったら一儲けできるぞ』


当時、寝たきりのおっとうを抱えておったはまたくは、その石ころのような物譲り受け、薬代を稼ぐ為大事に大事に育てた～そうな～。



　　　　　　　　　　　　　　＝それから数ヵ月後＝



ねこばすより譲り受けた石ころのような物は見事に実をつけ、早速その旨そうな実を焼いておっとうに食べさせたところ、おっとうはみるみるうちに元気になり、今では畑仕事もできるまでになった～そうな～。


はまたくはその実をじゃがいもと名づけ、街中の人々に配ってとても感謝された～そうな～。

更にその実をもっと多くに人々に食べてもらいたいと思い、日持ちさせる為に菜種油で揚げたところ、それはそれは香ばしく、美味しく、日持ちするものに仕上がり、それをはまたくはりっちかっとと名づけ、ねこばすにみかん汁と一緒に売らせて莫大な富を得て、生涯幸せに暮らしたとさ。



めでたしめでたし。




（－。－）　ゴホン・・・



さてさて、今日も特にネタは無いので先日薬局にプレコールを買いに行った時に、ついつい買ってしまったリッチカットのことをアップしてみました。

これ、やはりお味は予想通りの味でした（笑）

カルビーのものもそうですが、こういう風にカットされたポテチは食べ応えがあって好きです♪

味は、やっぱりスタンダードな塩がオイラは好きですね♪

皆さんも、リッチカット試してみてください（＾＾）

むか～しむかしのことじゃった～。


尾張の国名護屋に、野菜問屋のおりゅうという男が～おった～そうな～。

おりゅうは、真面目な百姓で有名じゃったはまたくという男に、ある時このようなことを言ったのでありました。


『最近、わしの店は売り上げが落ちておってのぅ。どうか、はまたくどんの力で皆が喜ぶような作物を作ってくれんかのぅ』


それを聞いたはまたくは、早速新しい作物を作ることに。


数日後、畑で休憩をしておる時にたまたまれもん味のかき氷を食べておると、はまたくはふとひらめいたのでありました・・・。


『黄色いすいかが出来ぬものだろうか・・・』


試行錯誤の末、はまたくは見事黄色いすいかを作り上げ、おりゅうはそれを自分の店で売ったところ、そのすいかは街中の人々に愛され、おりゅうとはまたくは莫大な富を得たのでした。

しかし、儲かることに味をしめたおりゅうはいんた～ねっと販売も始め、それが見事に失敗・・・。

莫大な富を失ったおりゅうは、名護屋を離れて美濃の国でしいたけ農家になって、真面目に暮らしたとさ。


めでたしめでたし。




（－。－）　ゴホン・・・




いや～、今日も暑いですね（´△`）

午後に、オトンのお姉さんがお中元を持ってこられたそうで、その際にコレも食べてね♪と黄色スイカもくださったとの事。

で、先程しっかり冷えたこの黄色スイカを頂きましたが、恐ろしく甘くてめっちゃ旨かったっす♪

普通の赤スイカよりも甘かったですよん♪


ところで、スイカも更に他に色が出るとしたら皆さんは何色のスイカがいいですかな？

オイラは、やっぱりオレンジ色のスイカなんかが旨そうかな～なんて思います。