ハマタクのブログ一覧

むか～しむかしのことじゃった～。

尾張の国名護屋に、百姓のはまじろうという男が～おった～そうな～。

はまじろうは、病弱なの息子はまたくの薬代を稼ごうと、暑い日も寒い日も一生懸命野菜作りに精を出しておった～そうな～。

そんなある日、はまじろうがじゃがいもの収穫に精を出していると、見知らぬおなごが、


『お百姓さん、どうか私にそのじゃがいもを分けてくれんでしょうか・・・』


と言うた～そうな～。

はまじろうは、収穫したてのじゃがいもたちを惜しみなく差し出すと、おなごは大変喜んでおった～そうな～。



　　　　　　　　　　　　＝それから数ヶ月後＝


いつものように畑から帰ると、家の扉の前になにやら白い箱がおいてあるではありませぬか。

早速、はまじろうがその箱の蓋を開けると、中には香ばしい香りをした筒のようなものが入っておった～そうな～。

その箱の脇には置き手紙があり、


『以前じゃがいもを頂いた者です。少しばかりではありますが、召し上がってください』


と書いてあった～そうな～。

早速、その筒のようなものを切り分け、息子はまたくに食べさせると、今まで起き上がることもままならないほど病弱な体だったはまたくが、走り回るまでに体力が回復したのじゃった～。


はまじろうは、この身を”どうじまろうる”と名づけ、町中の病弱な人々に配って回った～そうな～。

その後、どうじまろうるは多くの人々に愛され、親しまれるようになったとさ・・・。


おわり




（－。－）　ゴホン・・・



さてさて、先日オトンが作ったじゃがいもをはじめとした野菜の数々を、オトンが同級生の方に差し上げたそうなんですが、そうしたら今日の夕方にその方がうちにいらっしゃいまして、野菜のお礼にとの堂島ロールをくださったとのこと。

野菜が、スイーツに化けました♪


折角頂いたのに、ハマタクはあんよが痛くなるのを恐れて食べれにゃい（ＴｗＴ）

でも、明日少しだけかじってみよう・・・。

おじさん、どうもありがとうございました（＾人＾）


なお、今日のブログは以前作った日本ハマタクばなし第２話を約９５％使用して作りました（笑）

むか～しむかしのことじゃった～。

ある村に、大変甘党で有名だったはまたくという男がおった～そうな～。

体が大きい割には大の虫嫌いで、家の中におる時は隙間を全く作らないほどきちんと扉を閉めるほどの虫嫌いぶりじゃった～そうな～。

ある日、はまたくが和室で寝ておると、いたずら好きで有名なねこばすという男がやってきて、縁の下にとある毒蜂を放り込んだ～そうな～。

そんなことをされたとは知らず、何日も気づかずにおったはまたくはある日、縁の下でなにやら羽根の音が随分することに気が付いた。

何事かと思い、畳を上げて覗いてみるとそこにはなんと蜂の大群が・・・。

虫嫌いなはまたくは、白い煙で毒蜂をあっという間に退治し、蜂の巣を覗いてみるとそこにはなにやら金色に輝くものが。

それを少し舐めてみると、それはそれは甘くて香りの良いものじゃった～そうな～。

はまたくは、これを『はちみつ』と名づけ、幕府よりはちみつを使ったすい～つなるものを作るぱてぃしえに任命され、後世に語り継がれるほどの有名な職人になった～そうな～。



おわり




（－。－）　ゴホン・・・



さて、先程携帯電話のニュースサイトを見ていたらこんな記事が。

今日、京都でミツバチの大群が信号機に群がって信号を見えなくしてしまったそうです。


＊ネット上でも記事見つけました→ここをクリック


ミツバチの大群は、数千匹～１万匹のミツバチで構成されているそうなので、こんなもんが襲ってきたら一溜りもないですな。

ハマタクブログを以前からご覧になっておられる方ならご存知かと思いますが、我が家でも２年前に縁の下にミツバチが巣を作ってしまってとんでもないことになりました。

分蜂の時期に、ミツバチが住みやすい場所を求めてさまようのですが、どうやら我が家の縁の下が住みやすかったらしく、巣を作られてしまいました。

ひとたび巣を作り始めると、どんどん卵を産んでどんどん大所帯になっていくので、我が家が巣の駆除をして頂いた時も、最初業者さんに見てもらった時には『おそらく１万匹くらいいますよ』と言われて泡噴きそうでした（汗）

皆さんのお住まいや、その周辺でもミツバチをやけに頻繁に見るようになったら、近くで巣を作っている可能性がありますので注意してください。

ポカポカ陽気が続いておりますそんなある日の午後のことでございます。

尾張の国で百姓をしておりますはまたくという男の家に、同じ百姓仲間のねこばすなどの男連中が６人ほど集まって、いつものように雑談をしておりました。

会話が弾み、そのうち世の中で一番怖いものは何じゃ？という話になりまして、皆は蛇だの幽霊だの白い亀だのと次々に言ってったそうな。

ですが、はまたくは『世の中に怖いもんなどない』と頑として怖いものを言わなかった。

そんなはまたくに対して皆は、『絶対１つはあるはずだ！』と責め続けると、はまたくはしぶしぶ１つだけ怖いものを言った。


『ワシは、豚まんが怖いんじゃ。あれを見ると鳥肌が立ってのう。』


そう言うとはまたくは、豚まんのことを思い出しただけで気分が悪くなったと言って隣の部屋で寝込んでしまいました。

そこで、普段からはまたくのことをよく思っていなかったねこばす達は、はまたくの部屋に豚まんを投げ込んで震え上がらせてやろうと画策し、皆で出しあった小遣いで豚まんを買いあさって、それを一気にはまたくの部屋へと投げ込んだそうな。

するとはまたくは、『豚まんは怖いから、食べて退治してやる！』と言って３０個ほどあった豚まんを全部たいらげてしまったそうな。

豚まんが嫌いではなかったことを知って激怒した皆は、『お前の本当の怖いものは何なんだ！！』と聞くとはまたくはこう答えた。




『今度は、絞りたてのポンジュースが怖い・・・』



（－。－）　ゴホン・・・


えーっと、今のお話は『饅頭怖い』という落語をアレンジしたものです。
本当のお話では、饅頭を投げられてそれをたいらげ、怒った皆がお前の本当の怖いものはなんだ！と言われたら、『今度はお茶が怖い』と言って話が終わります。

以前、某所でちょいと観て笑った話でございますよ。



さて、今日の話はそれにかけてといいますかあんこのお話です。

皆さんは、あんこはお好きですかね？私は大好きでございます。

で、先日も粒あんとこしあんのどっちが好きかと聞かれまして、オイラはどっちも好きよ♪と答えました。

皆さんは、あんこの好き嫌いってありますか？

オイラは、粒あん・こしあんといった形状的なものには好き嫌いありませんが、ただ、白あんはあまり好きではありません。

食べないことはないですが、白あん入りの饅頭とか大判焼きは自分の意思では絶対買わないですね。

ちなみに、オイラがあんこ入りのもので一番好きなのは、安永餅です♪



＊写真は、こんなところでお茶をすすりながら饅頭でも食べたらええやろなというイメージ写真です（笑）

【今日の１コマ】


Ｑ.ハマタクくんさー、天ぷらに何付けて食べる？

Ａ.えーっと、醤油か塩ですよ。でも、イカ天だけはソースです。


こんな私は変なんでしょうか・・・。

天ぷらってやっぱり天つゆですかね？

でも、天つゆっていつもその場にあるもんでもないし・・・。


さてさて、今日は車のお話ですぞよ。　それでははじまりはじまり～。




むか～しむかしのことじゃった～。


ある村に、どんなものでもすぐに荷車の荷積み部屋に隠してしまうはまたくというちょっと困った男がおった～そうな～。

その荷積み部屋には、立派な錠前が付いておった為、鍵を持っておるはまたくしか開けることができなんだ～そうな～。

家の大事な財産をすべて持ち出しては荷積み部屋に隠してしまう為、はまたくのおっとうとおっかあは大変困っておったのじゃが、そんなある日、町で一番の腕を持つ錠前屋のねこばすという男に相談したところ、ここは人肌脱ぎましょうとはまたくの荷車にちょっとした小細工を仕掛けることになった。

数日後、おっとうとおっかあは、旨いものを食わせてやるからとはまたくを家から連れ出し、その隙にねこばすは鍵をちょちょいと開けてしまい、中のものをすべて取り出した。

そして、今後二度と荷積み部屋は使わせまいと、荷積み部屋に付けてあった錠前を壊し、鍵穴もすべて埋めてしまい、代わりにすまぁ～ときぃなるものを持っていないと荷積み部屋の扉を開ける事が出来ないようにしてしまった～そうな～。

すまぁ～ときぃを持っていないはまたくは、その後二度と荷積み部屋に物を隠すことが出来なくなった～そうな～。

その新しい鍵の噂を聞いた大名は、わしもぜひ欲しいとその新しい鍵一式を買い漁り、蔵などに取り付けた結果、それからというもの盗人に狙われることはすっかり無くなった～そうな～。

ねこばすは、これをすまぁ～とえんとりぃしすてむと名づけ、全国に鍵一式を売りさばき、莫大な富を得ていつまでも幸せに暮らした～そうな～。


めでたしめでたし。



（－。－）　ゴホン・・・



えーっと、今日信号待ちをしている時に何気なく前の車を見ていると、トランクに鍵穴が無いことに気がつきました。

そういえば、最近の車ってスマートエントリーシステムが付いている車が多いので、付いていないのかも。

鍵穴は、バッテリー上がり時などの緊急用に運転席のドアだけに設けるだけでいいのかもしれませんね。

スマートキーや電磁オープナーがあれば、鍵穴が無くてもいいし、その方がデザイン的にスッキリするし。

昔はトランクに鍵穴があると、運転席にあるトランクオープナーを使っても開けれない様にロックが掛けられましたが、よくよく考えればそんなもん廃車にするまで何回使うねんって話やし・・・。

皆さんのお車には、トランクに鍵穴付いてますか？

むか～しむかしのことじゃった～。

尾張の国名護屋に、旅好きなおはまというとしのころは６０手前のおなごがおった～そうな～。

ある日、いつものように動き箱に乗り、隣国三河の国へと旅立ったおはまは、旅先で見つけたぬくもり部屋でいちごなる赤い実を摘んでは食べ、摘んでは食べし、その先の旅籠ではばいきんぐなるはいからな食事を頂いた～そうな～。

そんな頃、家では病弱な息子はまたくが、細々とぼんかれえを食べておったとはつゆしらず・・・。


腹も膨れ、いよいよ日も沈みかけてきたところで旅の最後にえびの国なるところに入ると、そこには魚を使った大変はいからなお菓子『えびせんべい』が所狭しと置いてあった～そうな～。

味見をさせてもらったところ非常に旨く、これはぜひ病弱な息子はまたくに食わせてやりたいと思い、持ち帰った～そうな～。

早速、はまたくに食べさせると、病弱な体はみるみるうちに元気になり、今では恰幅が良すぎるくらいにまで元気になった～そうな～。

おはまは、ぜひ皆にもこの旅に行って元気になってもらいたいと感じ、この旅を『いちご狩りえびせんつあ～』と名づけ、その後多くの人々に愛される人気の旅になったとさ。


おわり




（－。－）　ゴホン・・・




どうもおはようございます（＾＾）

朝から鼻水出っ放しのハマタクです♪

花粉症かしら・・・。


さて、昨日はオカンがお友達と日帰りイチゴ狩りツアーに行きまして、土産にたこの唐揚げせんべいを買ってきてくれました。

えびせんべいの里で言うと、多幸と同じ様なものです。

お味は、やはり子タコがそのまま入っているので、非常に美味しゅうございます♪

しかし、朝からこんなもの食べてたら、ますます太りますな（笑）


先日のブログのコメで、グロシィさんがえびせんべい共和国って書かれていたのって、多分ここのことですよね？

ここのせんべいも旨いっす♪

皆さんも三河に寄られた際は、どうぞ立ち寄ってみてください～。