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昨日は、寝る前に懐かしい映画をビデオラックをあさって１本見ておりました。

その映画とは、『エンジェル　僕の歌は君の歌』という映画。

織田裕二と和久井映見が主人公で、今から１５年前に公開された邦画です。

私が、エルトンジョンを知るきっかけにもなった映画で、当時学生だった私は結構好きな映画でした。


この映画は話を簡単に説明すると、ある時別れた恋人があと１週間の命だと知り、死なせたないという一身で全力を尽くすというもの。

最後には、天使である大地真央が織田裕二に、彼女を生きかえらせる方法があることを告げますが、ただしそれにはあることを覚悟しないといけないと言います。

それは、もし彼女が生きかえったら、彼女もそして織田自身もお互いのそれまでの記憶が全て消されてしまうということ。

生きかえった時点で、お互いが全く知らないあかの他人になってしまうということです。

そこで、映画の中では織田裕二は彼女を生きかえらせる方を選択するのですが・・・。



皆さんなら、この場合どちらを選択しますか？

自分だったらどうするかな～と考えたことがあるのですが、自分だったらやっぱり生きかえって欲しいかな。

全くの他人になってしまうということは、その人に出会った頃の記憶も全てないわけですから、辛いことはないですよね・・・。

ただ、彼女は死なずに済んだわけとはいえ、ある意味で悲しいことであります。



それにしても、この頃は和久井映見は好きでした～（＾＾ゞ

久しぶりにＡ６０系カリーナのカタログを見ておりましたが、やっぱりカッコイイな～と感じました。

直線基調のボディーデザインは、やはり凛々しくてカッコイイです。

あと、この頃のデジタルメーターも個性的ですよね。

やっぱり、あのタコメーターのお山型は最高。

回転数が上がってます♪って感じがして良いです。



８１のタコメーターのデザインも悪くはないですが、左右に伸び縮みするだけのメーターはちょっとおとなしすぎるかな。

皆さんが今まで見たことがあるデジタルメーターのタコメーターの部分で、このデザインは好印象でしたよ♪っていうのはありますかね～。

個人的には、プレーリーリバティのタコメーター表示、好きでしたよん。

皆さんには、食事制限中の身でありながら油物の料理を作るとは何事だ！！！と怒られることは覚悟で久々に料理を作りました。

きっかけとなったのは、昨日のネットサーフィンしていた時のこと。

久しぶりに、ごきブラのＨＰを見に行った時、なんとなく朝日放送全体のＨＰを見ていたら、上沼恵美子のおしゃべりクッキングという番組のＨＰがありまして。

で、その日放送された料理のレシピが出てきたので、それをじっくり見ているうちに作ってみたくなったのです。

その料理とは、サバのもちっと揚げ。





サバの味噌缶詰好きなことと、先日じゃがいもを収穫したてということもあって、料理作るの大好き人間な私としては、体がうずいたわけであります・・・。

帰りにスーパーに寄って缶詰とカレー粉を調達。





カレールーはなじみがありますが、カレー粉はなかなか・・・。初めて買いましたが、こんな小っこい缶のものでめっちゃ高かったのにはビックリ。

（特売日だったらカレールーが、４つ買えるやん・・・）

自宅に戻って即調理開始。

ＨＰに写真がないので不安でしたが、なんとかそれらしいタネを作って、





あとは、海苔を貼りつけておにぎりチックな形に成形。





で、あとはこれを油で揚げたら完成♪





表面はカリッとしてますが、中は柔らかくてなかなか旨かったです♪

サバの味噌煮の缶詰が苦手なオカンも、美味しい美味しいといいながら食べてくれました。

この料理、個人的にはかなりポイントが高い料理です。