今日は朝の用事がスムーズに終わったので、10時過ぎからカリーナちゃんに
VSDベーシスを取り付ける作業に取り掛かりました。
VSDベーシスとは、チェイさんに取り付けてたパーツですが、フロントガラスに速度とエンジン回転数を表示してくれるスグレモノ。
*チェイさんに取り付けていた時の様子
コイツを取り付けるには、
イグニッション、車速信号、回転信号、アースの4つの線を結線する必要があるので、カリーナちゃんはこれらの配線をエンジンコンピューターのところにある配線のどこから分配すればいいのか日本精機のHPで調べたところ、以下の図が出ました。
AT212型カリーナの5A-FEエンジン車のエンジンコンピューターの配線は、
26P・16P・12Pの3つのカプラーから成っていて、図で指示がされてる場所から分配できることが分かりました。
念のために、カリーナのエンジンコンピューターについて配線図集でもチェックしましたが、
やはり
26P・16P・12Pで構成されていることが分かり、今日の作業は30分あれば終わるな♪と楽勝モードで作業に取り掛かりました。
で、早速グローブボックスを取り外してコンピューターとご対面♪
コンピューターをじっくり見てみると・・・
(-。-) にゅにゅ???
オイラの目が正常であれば、どう見ても3番目の12Pカプラーが存在してないように見えるのですが・・・。
ん~、こいつは困った・・・。
しかし、日本精機のHPもカリーナの配線図集も、データは全く同じなのに一体どうなってるの???
この不思議な現象を解読するにはどうしたら・・・。
で、考えた結果、カリーナ乗りのお師匠様へテレフォンを。
すると、やはり後期型の5A-FEエンジン車はコンピューターが変わっていて、26Pと16Pのカプラーしか存在しない事が判明(
涙)
その後、いろいろ繋いだりしてやってみましたが恐ろしく配線地獄にハマってしまったので、
トヨタのオレンジのお店の方にヘルプ要請していろいろやってみましたが、メーター裏の配線から取っても全くダメ。
やはり、回転信号はエンジンルームから引っ張ってこないといけないのかしら・・・(
涙)
表示どころか電源すら入らないので、もしかしたら本体自体が壊れてるのかも・・・(
汗)
結局、取り付けは断念してインパネを元に戻しました。
カリーナがこんなにも複雑だとは思わなかったっす。
無念・・・。
いろいろとアドバイスしてくださったカリーナ乗りのお師匠様とトヨタのオレンジのお店の方には、本当に感謝しております。
どうもありがとうございました
m(_ _)m
Posted at 2008/03/08 21:28:18 | |
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DIY (カリーナ) | 日記