
いろいろとやっていたらこんな時間になってもうた・・・。
でも、いつも1時半ぐらいまでは起きてるので今すぐ寝るわけでもないんですが(
笑)
さてさて、今日は平日なので毎度のことながらネタはありません。
ということで、本当は昨日書こうと思っていた小ネタを。
月曜の深夜に
クイズ!紳助くんを観ていたら、この回は大阪市消防局の特別救助隊に入隊するという回でした。
で、その中の訓練で車の中に閉じ込められた人を救助するという訓練があったのですが、訓練用に用意されていた車が19#系後期カリーナでしてね・・・。
正直綺麗だったので、勿体無いなーなんて思いながら観てましたよ。
この19#系カリーナは、我がハマタク家ではあと3ヶ月ちょっと遅く60カリーナが故障してたら乗っていた可能性があった車だったんです。
19#系カリーナが登場したのが1992年8月だったんですが、それまで乗っていた60カリーナが5月に故障しまして、結局5月末にモデルチェンジ直前で大安売りしていた170カリーナを契約するに至りました。
なので、新車1ヶ月点検に行った時(
実際には2ヵ月後に行った・笑)、ショールームにはもう19#カリーナが展示してあって、当時純朴な中学生だったハマタク少年は車内に入ったんですが、170カリーナとは比べ物にならないくらい広くなった室内に正直ビックリしました。
歴代カリーナの中で一番室内が広いだけあって、居住性の良さはピカイチでした。
あと、リヤ席のパワーウィンドウスイッチも前席と同じプル式のスイッチになっていて、正直羨ましかったですよ。
170カリーナのリヤ席のパワーウィンドウスイッチは、内張り直付けのシーソーみたいなヤツですからね。
エアコンスイッチなど、ところどころにコストダウンは見えるものの、1.5L車でも電子制御ATだったりしてなかなか好きな車でした。
今見てみても、程よい丸っこさのスタイリングで色褪せてないと思うんだけどなー。
でも、初期型を考えると今年の8月で18年を迎えるのか~。
自分の中では、まだ19#系カリーナはまだ十分新しい車の部類に入るので、今回の様に解体のドナーにされてたりするとなんか複雑です
(^^;)
最近よく思うんですが、昔の車って10年も経つとさすがに古さが分かるスタイリングをしてましたが、最近の車って10年経っても古さはあまり感じないなーと思うんです。
部品の劣化(例えばヘッドライトのクモリとか)具合は見ずに、ただ純粋にその車のスタイリングを見た場合ですよ。
モデルチェンジサイクルが伸びたからというのもあるかもしれませんが、やっぱり車自体がいろんな意味で良く出来ているからだと思います。
エコ替えの餌食になって、今はたくさんの名車が潰されていってますが、これからもいい車は末永く現存していって欲しいな~。
我が家のカリさんも、今年で10年目・・・。
まだまだ頑張ってもらいますよー
(^^)ノ
Posted at 2010/01/07 01:25:53 | |
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車についての雑記 | 日記