さてさて、カリさんも
前回のエンジンオイル交換から・・・
3139kmを走破。
そろそろエンジンオイル交換をせねばなりませぬが、その前にもっと気にしなきゃならないのが、エンジンオイル残量。
ハマタクブログをご覧の方ならご存知かもしれませんが、カリさんは
年末に油圧警告灯点灯事件を起こしております。
点灯した原因は、エンジンオイルが入っていなかったということ。
緊急でピットインしたガソリンスタンドでオイルパンから抜けたオイル量は、驚愕の800ccでした(
汗)
で、この日すぐに自宅へ戻ったハマタク少年(三十路)は、エンジンオイルが減る原因をネットで調べたわけですが、以前から『
あれって、エンジンに悪いんじゃないかな・・・』と思っていたとあることがあったのです。
それは、
エンジンブレーキの多用。
実はハマタク、お恥ずかしいことですが、昨年は本当によくエンジンブレーキを使う運転をしていまして、MT車のような感じでガチャガチャ操作して運転しておったとです・・・。
ブレーキもエンジンブレーキで減速することが多く、
専属メカニックにも『
距離の割にブレーキパッド減ってないなー』と言われたほど・・・。
そこで、ネットで『
エンジンオイルの減り エンジンブレーキ』というような感じで検索をかけると、やはりエンジンブレーキの多用によってエンジンオイルの減りが発生するという内容の記事がいくつか出てきまして、読んでいると『
なるほど・・・』と思える記事もあったので、試しに年末からエンジンブレーキを極力使わない運転を心掛けてきました。
そして、前回のエンジンオイル交換からは完全にエンジンブレーキを使わない運転をしてきたわけです。
ただ、先月の
大阪・京都遠征の時は、名阪国道で1度だけ長い区間エンジンブレーキを使いましたけどね。
途中、1500kmの時にエンジンオイル残量を見た時、残量はほぼ満量。
そして今回、3139kmで確認した結果は・・・
(・0・) 半分残ってる!!
極端なエンジンオイルの減りが改善されてました。
ゲージで半分ということは、500ccの消費ということですよね。
13年半、181000km走っている車のエンジンということを考えると、まずまずのような気がします。
油圧警告灯点灯事件の時と比べると、走行距離に1060kmほど差があるので全く問題ないほどの改善とまではいかないかもしれませんが、前回のエンジンオイル交換の直前に見たオイル残量のことを考えると、かなり改善されているように思えます。
どの車も、エンジンブレーキの多用=エンジンオイルの異常消費につながるとは言いません。
実際に、どこかで漏れてれば減るわけですしね。
ただ、オイラのカリさんの場合はエンジンブレーキの多用が悪さをしていたということはまず間違いないようです。
とりあえず、今後も様子を見ていって、エンジンとエンジンオイル残量に優しい運転を心がけようと思います。
Posted at 2014/04/18 21:45:35 | |
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