さてさて、前の52エブさんの時ですが、純正の1個だけホーンの音が気に入らず、ミツバアルファーⅡホーンに交換しておりました。
ちゃんとリレーをつけて、バッテリーから電源を引っ張っていたので、結構いい音がしておったとです。
なので、今回の17エブさんの純正ホーンも、
このようにあまりにも貧相な音なので、交換したくなったわけであります。
で、早速ホーンの選定に入ったわけですが、軽自動車に装着するということでコンパクトサイズのものを・・・となると、出てきたホーンがミツバの
アルファーⅡコンパクトと、同じくミツバの
プラウドホーン。
音を聴き比べると、それほどお互い音色は変わらないので、一番コンパクトな方を・・・ということでプラウドホーンに決定。
価格は、2000円でした。
それでは早速、作業を開始♪
まず、純正ホーンの位置確認ですが、クーラントのリザーバータンクの真下を覗きこむと・・・
申し訳なさそうに鎮座。
プラウドホーンも、この位置に装着することにしますので、バンパーを外します。
バンパーを外すには、たくさんのビス&クリップを外すことになります
(ノ△`)マンドクセー
まず、ボンネットを開けたら、
センターのクリップ1個と、両サイドのビス計2本を外します。
そしたら次に車体横へ・・・。
ここにビスとクリップそれぞれ1個ずつありますので、
外します。
当然左右対称ですから、運転席側も同じように外しますよん。
そしたら、最後にバンパー下を覗き込んで、
↑このようにクリップが全部で6個ありますので、外しますとバンパー外しの下準備が完了♪
あとは、ツメなどに注意をして引っ張れば外れます♪
本来は、フォグランプの配線などをちゃんと外して、バンパーを完全に分離させた方がいいのでしょうけれども、面倒なのでこのままで作業を続行しました(
てへ)
純正ホーンとご対面しましたが、
見た目も本当にショボいのぅ・・・。
さてさて、今回電源についてはリレーを使ってバッテリーから引っ張ることはやめにして、ホーン配線から分配して引く簡単な方法をチョイスしました。
配線を作成して、ホーン本体に接続。
そして、ホーン本体を固定するのには、
このようなステーを使いました。
完成した図はコチラ・・・
ホーンのアースですが、おそらくヘッドライトのアースポイントだと思いますが、そこに共止めしました。
早速鳴らしてみますと・・・
ヽ(^▽^)ノ いい感じね♪
エブさんのホーンを管轄しているヒューズは、ハザードランプも兼務していて、15Aのヒューズが仕事をしているわけですが、正直トータルのアンペア数を計算するとギリギリ。
テストで、ハザードを使用しながらホーンを何度か鳴らしてみましたが、飛ばなかったのでとりあえずはしばらくこの仕様でいって、もし飛んだらバッ直に切り替えようと思います。
Posted at 2016/12/13 22:52:39 | |
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