これをするきっかけとなったのは、オトンとの会話中にふとオトンが言った言葉。
『
ハマタク、お前の原付だがな、あれはもう乗らんのか?アレがまだ動くのなら、ワシがたまに通勤に使いたいのだが・・・』
そういえば、数年前にエンジン始動させたときは、かかったけどその後すぐにエンジンストールして、それからはうんともすんとも言わなくなったので、もう故障したものと判断してたのよね・・・。
もしかしたら、今日エンジンをかけてみたらかけられるかも・・・と訳の分からん自信が湧いてきまして、ちょいとやってみることにしました。
まず、車庫からDioちゃんを引っ張り出す・・・。
ん~、すんごくキタナイ・・・。
そこで、まずは水で流したり拭き拭きして、それなりにキレイにすることに。
それにしても、ナンバーを見てビックリしましたが、
自賠責が切れたのは、平成17年の11月。
つまり、公道走行引退から約10年も経っていたのねぇ・・・。
となると、やっぱりエンジン始動は無理か・・・と思いつつ、ひたすらキックでエンジンをかけ続けるとなんと奇跡的エンジン始動(
喜)
もう、滅茶苦茶嬉しくて涙が出そうでしたが、スロットルを何度も回すと段々周辺がガソリン臭くなり、異変に気付く。
ふと目線を下にやると・・・
Σ(--ノ)ノ エェ! ガソリン漏れとる!!
これはヤヴァイ!!
ということで、すぐにエンジンを切って
まつすた氏にラインで連絡。
すると、『
あっ、それはキャブ清掃が必要ですな。』との回答。
さすがに自分ではできないので、バイク屋さんに電話をして修理すべきところと金額を聞いたところ、
『
あっ、それはキャブ清掃が必要よ。キャブが詰まってて、ガソリンが漏れてくるのよ。修理費用は、ホースの交換もして1万前後やねぇ・・・』
との回答を頂き、さすがはまつすた氏!と感心(
笑)
1万円前後で直るのなら・・・と思い、修理を依頼しました。
その後、バイク屋さんが自宅まで来てくれて、
Dioさんを積み込み、走り去っていきました。
2200キロしか走っていないDioちゃん。
無事に公道復帰させて、バリバリ走りたいのぅ・・・。
Posted at 2015/06/14 22:12:16 | |
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原付Dioのこと | 日記