以前から、Dioりんに乗ると思うことがありまして・・・。
それは、スマホの充電が出来たらいいなーということ。
クルマのように、原付もシガーソケットを設けて電装品が使えるようになったら、快適になるだろうな・・・と思うようになりまして、できるかどうか早速ネットで検索すると、やってる人がたくさんいてその取り付けレポなどを見て目からうろこ状態でございました。
ということで、Dioりんにもシガーソケットを装着する事にしました♪
まず、装着に関して必要なパーツを準備。
①電源取り出しミニ平型ヒューズ、②配線コード、③配線留め金具(大)、④配線チューブ、⑤3連ソケット、そして・・・
⑥USB端子内蔵の電源ソケットです。
②④⑤⑥は、押し入れにあったものを使用したので、今回のDIYはそれほどお金がかかっていません。
⑤は、配線を途中でぶった切ってギボシ加工してあったのですが、この後ハンダ付け&熱圧縮チューブ使用で配線を作りなおしました。
さて、早速作業開始ですが、
まず電源は、キーシリンダー近くの配線から分岐・・・ではなく、バッテリー部から取ろうと思っているので、
バッテリーカバーを外します。
バッテリーを引き出したら、
バッテリーにささっているヒューズボックス兼任コネクター外します。
赤色のヒューズが10Aヒューズなので、コヤツを抜いて電源取り出しミニヒューズを挿しこみます。
で、今回のDIYで3連ソケットはメットインスペース内に設置する計画なので、この配線をメットインスペースまで持ってこないといけません。
このままでは配線の長さが全く足らないので、途中で切断してギボシ加工して配線を延長。
配線は、メットインスペースの外側を通したいので、まずバッテリースペースの下に配線が通せる隙間があったのでそこから通し、
外に出る配線部は、配線チューブで覆いました。
あとは、これを配線留め金具で固定し、外に出ている部分の処理は完了。
今度、通してきた配線をメットインスペースへ引き込まなければなりませんが、これまたラッキーなことに、底面の書類などをしまっておくスペースのところに穴が開いていたので、
配線を引き込み。
これで+電源はOKなので、続いてアースの確保を・・・。
確保場所は、底面のネジのところでクワガタ端子を使って確保。
あとは、ギボシ加工した3連ソケットを繋いで、設置作業完了♪
早速、USB端子付きソケットを3連ソケットへ挿しこんで、エンジンキーをONまで回してみると・・・
ヽ(^▽^)ノ 通電ランプが無事点灯♪
そして、スマホを繋いでみると・・・
ヽ(^▽^)ノ 充電してる♪
これで、いざという時はDioりんから電気を拝借できますね♪
完全に寒くなる前に、どこか遠出でもしようかしら
(^v^)
この度、作業に際してアドバイスをくださった
まつすた氏、どうもありがとうございました!
Posted at 2018/10/28 22:04:33 | |
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