11日から姉家族が来ておったのですが、
今日帰ることに。
で、夜は最後の食事ということで食べに行ったのですが、そのお邪魔したお店の駐車場で、とあることに気が付いたのです。
それは・・・
(・0・) ワゴちゃんのストップランプが点かない!
姉のワゴちゃんがバック駐車をする際、後ろで見ていたのですが、ブレーキを踏むとハイマウントストップランプしか点灯していないのです!
(--;) これは危ない・・・
いろいろ車両を調べると、どうやらライト点灯時にブレーキを踏む時のみ、ブレーキランプが点かないことが分かり、すぐにスマホで同じような症状の修理をした人がいないかどうかネット検索すると、まぁ出るわ出るわの大量情報。
うちのMH22Sもそうですが、次型のMH23Sもこの症状を発症する車両が多いようです。
この症状を発症する原因は、電球のソケット部のアース不良であることが大半のようなので、これならハマタクでも直せるな・・・と判断し、食事後に我が家へ戻って修理をすることにしました。
早速、テールライトユニットを外して、ストップ球のソケットを抜き取り、
電球がハマっている金属ソケットの部分を、プラスティックの部分から引き抜くと・・・
(・。・) えっ?アース配線はハンダ付けされてないやん!
被覆を剥いて、
金属ソケットをはめ込むことによって挟み込み、その圧で接触させるようにする構造になっていたのにはビックリ!
こんなもん、素人の工作レベルやんけ・・・。
スズキはええ加減にせえ!!
凸(--メ)
被覆がむき出しになっているところを見ると、
ところどころ、カーボンが付着しており、おそらくこれによって通電不良が起こっているのかな???と推測し、早速このカーボンを除去して金属ソケットを元の位置より少しずらして戻して作業完了。
点灯試験をしてみると・・・
ヽ(^▽^)ノ ちゃんと点くようになった♪
無事に修理できました。
それにしても、ネットで見ていくと、スズキ車の中でもストップ球にS25のナス球を使用している車両によく出る症状のようですね。
間違いなく、この素人製作のような設計ミスのソケットを使用しているからでしょう。
ホント、スズキが嫌いになりそうです(
苦笑)
Posted at 2019/08/15 18:01:22 | |
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メンテナンス (ワゴンR) | 日記