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FJ@Mitakaのブログ一覧

2010年10月10日 イイね!

運転が上手くなる三角マーク

運転が上手くなる三角マーク某雑誌に記載されていた国沢光弘氏の記事の受け売りですが・・・(汗)

最近のホンダ車には、フロントガラスの両端、視線よりやや上あたり、黒セラからはみ出したように小さな三角マークがあるのをご存知でしょうか。

これは実は「運転が上手くなるマーク」らしい。このマークを付けると、マーク無しのクルマよりライン取りが安定し、接触や脱輪が減り、狭い道の幅寄せも上手くなるとか。にわかに信じ難い話ですが、間もなくホンダから効果に関する論文が発表されるとのこと。

もちろんマークを知らなくても効果を得られるわけで、このマーク付きのクルマに乗っている人は、それだけで事故を起こす確率が低くなっているとしたら凄いことかも。

でも、簡単に真似できそうですね。車幅や他の条件によってマークの位置は微妙に変える必要があるのかな?そのあたりを確認したいし、そもそも何故運転が上手くなるのか論理的に教えてくれるのであれば、発表がちょっと楽しみです。

*写真は妻の社用車ホンダ・ライフを撮影しました
*2010/10/20追記:10/19の読売新聞ニュースに記事が出ていました→こちら
Posted at 2010/10/10 23:16:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ Others | クルマ
2010年09月11日 イイね!

フェラーリ599の悲劇

フェラーリ599の悲劇今日もいつものように武蔵野の森公園の大沢側駐車場にクルマを停めて、調布飛行場を周回すべくジョギングを開始したら。

遠くからレーシングカーかと思わせるほどの甲高いエクゾーストノートが聞こえてきました。ふと目を向けると、前の通りを白いフェラーリとおぼしきクルマがかなりの速さで駆け抜けて行く。

「そんなにスピード出したら事故るよ・・・」と心の中で呟いた次の瞬間、ガシャ~ン!という衝撃音が。

その瞬間は見えなかったのですが、もしやと思いジョギングがてら近付いてみると、フェラーリが見事にGHインプレッサに追突していました。

場所は路肩なので、駐車中のインプにフェラーリが突っ込んだのでしょうか。フェラーリはエンジンは回りますが自走は出来ない状態でした(599はMRではなくFR)。

こりゃスクープだ!と思ったのですが、さすがに他人の事故現場を撮るのは気が引けたのでそのまま走り抜けました。

で、飛行場を一周してまた現場に来てみると、何故かフェラーリだけ放置状態(オーナーはいない)。犬の散歩をしている若者が興味深げに携帯写真を撮っていたので、私も一枚いただきました。

このフェラーリが599だということは、ある理由があってすぐに分かりました(謎笑
それからこのクルマ、一年ぐらい前にも近所の道で遭遇してるんです、ご近所さんかも。

しかし修理に幾ら掛かるのやら。新車価格は三千万円以上のようですが、事故車扱いだとかなり安くなるのかな(と言っても私には勿論買えませんけど)。
Posted at 2010/09/11 22:48:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ Others | クルマ
2010年01月19日 イイね!

東京オートサロン2010

東京オートサロン2010去年は行けずに終わったオートサロン。今年はスバルの出展が無いのでどうしようかな~と思っていたのですが、トヨタの展示が面白そうなので日曜日に行ってきました。

もちろんクルマで行ったのですが、土曜日の様子を確認すると、今回は臨時駐車場が開設されないとか周辺の渋滞が凄いような情報がUPされていたので、手前の葛西臨海公園の駐車場に駐車。JR京葉線で海浜幕張まで出撃しました。

まずはトヨタブース。お目当てのスポーツ系新シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」のカスタムカーを数台チェックしました。プリウスやマークXのスポーツバージョンはかなり過激なエクステリアです。モーターショーで発表されたスバルとのコラボ車FT-86は、その進化版FT-86 G Sports Concept(Top写真、リアビューはこちら)が出展されていましたが、今回はターボを搭載したとか。これまではNAエンジンの自然な吹き上がりを大切に・・・云々だったかと。早くもコンセプト変更ですかね。

F1撤退でスポーツマインドを失ったかと思われたトヨタですが、国内向けには新しいスポーツブランドを立ち上げたわけで、ハイブリッド偏重ではない懐の広さを感じます。さすがにTRDやモデリスタの小手先感だけではまずいと感じたのでしょうか。今後はSTIや無限をも超える、スポーツ専門プレミアムブランドになりそうな気がします、トヨタだけに。

その後は某ブースで営業中のお友達に会いに行ったら、なんと先客あり。一昨年のオートサロンでも偶然3人集合したので、一瞬デジャブかと・・・(笑
その某ブースでは休憩を兼ねて高価な椅子の座り心地をチェック。一度にこんなに沢山のシートを体感出来るのはオートサロンならでは。これも来訪する大きな目的の一つかもしれません。あ、ここのカウンターのおねーさまはとても美形だったので一枚頂きましたが、カメラマンの腕が悪いのか写りはそれほどでも・・・(汗

さて、オートサロンと言えばチューニングカーの祭典、ドレスアップだけで勝負するクルマはますます過激になってまして、車高1cmみたいな展示用チューンも多く見かけましたし、あり得ないカラーリングのクルマも多数あり。古典的なチョップドルーフも実物を見ると「おおっ」と驚きが。そんなクルマを見た後にメーカー系の出展車両を見ると、ごく普通のクルマに見えてしまうのが辛いところです。

そして今年の特徴はエコカーの増殖。前回までは素材として見向きもされなかったプリウスが、あちこちに過激なスタイルで展示されていましたし、EVも何台か見付けました。時代はエコカー、これはオートサロンでも避けて通れない道のようです。

しかし毎度のことながら会場の混雑には辟易しますね。歩けないほどの人だかりが発生している場合は、必ず何人かのポーズを作るおねーさんとカメラ小僧の人だかりです。それでもキャンギャルの数は随分と減ったようですが。

というわけで今年も盛況だったようで、盛り上がりに欠けた東京モーターショーと比べると明確な差が。大手メーカーではスバル、三菱、マツダあたりが出展自粛中のようでしたが、逆にトヨタのように、この場を上手く利用することが賢者の選択だったような気がします。まだまだクルマ好きは熱い!

そんな中で私が1番気に入ったクルマは、ベタな選択ですがこれ。これもトヨタブース出展車でした。
Posted at 2010/01/19 01:06:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ Others | クルマ
2009年10月28日 イイね!

スバル デックス

スバル デックス写真はスバルのデックスです。
後ろ姿・・・と言うか、公道を走っている姿を初めて見掛けたので思わず撮ってしまいました。

ダイハツのクー、あるいはトヨタのbBと姉妹車でディメンションは殆ど共通ですが、外観パーツで差別化を図っているようです。

リアビュー中央の六連星のエンブレムが巨大なのも、スバルをアピールするが故でしょうか。
Posted at 2009/10/28 22:54:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ Others | クルマ
2009年10月12日 イイね!

FT-86Concept

FT-86Conceptトヨタとスバルが小型FRスポーツを共同開発しているという情報は、もう数年前からクルマ雑誌の「ベストカー」に掲載されていて耳タコでしたが、今回ようやくコンセプトモデルが姿を現しました。

東京モーターショー2009に出品される、その名はFT-86コンセプト。既に何人かのお友達もUPしていますが、10月10日発売のベストカーの記事などを参考に、ちょっと思ったことを書きます。

まずはスペックのおさらい。
・全長4160×全幅1760×全高1260mmとコンパクト
・水平対向4気筒2000ccNAエンジン+6速MT
・駆動方式はFR(運転席より前方にエンジンを置き、後輪を駆動させる)
・乗車定員4名(おそらく後席は狭くエマージェンシー用)
・フロント4ポッド対向、リア2ポッド対向アドヴィックス社製ブレーキシステム
・デザインコンセプトは、極限まで鍛えられたカラダ『ファンクショナルビューティー』
・FT-86とはフューチャートヨタ86の意。86とは今だに根強いファンを持つ旧車、五代目カローラ/スプリンターにDOHCエンジンを搭載したFRモデル、カローラレビン/スプリンタートレノの車両型式AE86(ハチロク)にちなんだもの。
・2011年秋に市販予定

以下は市販車の予想
・車重は1200Kg前後、馬力は200ps程度
・10・15モード燃費は15Km/Lを実現すべく改善中
・ツインクラッチモデルも追加設定あり
・価格はベース車で200万円程度

何枚かの画像を見る限り、スタイリングは流麗かつ力感があり、睨みつけるようなヘッドライトの形が迫力ですが、基本的な骨格はロングノーズ・ショートデッキの古典的なスポーツカーのシルエット。フェアレディZやS2000をモディファイしたような感じですね。
ベストカーの前の号(9月26日号)には予想イラストが掲載されていますが、自由にディティールを表現出来るイラストより、よっぽど現物の方が迫力と存在感があります。このスタイリング、私は気に入っています。

全長を短くしながらも4シーターを実現出来たのは、全長が短い水平対向エンジンの恩恵とのこと。そしてよく見ると、ボンネットフードもかなり低い。全高も低く出来る水平対向エンジンはまさしくスポーツカーの理想的なスタイリングを具現化出来るエンジン。どうしてスバルは今まで、この特性を生かしたデザインのスポーツカーを作らなかったのでしょうか? 
否、アルシオーネがありました、でもそれは一瞬で消えたあだ花・・・

このクルマの開発コンセプトは極めて明快、最も運転が楽しいとされる「軽量・コンパクト・FR(後輪駆動)・自然吸気エンジンのスポーツカー」ですね。エコでなければクルマにあらずの風潮の中、純粋にファン・トゥ・ドライブを追求した姿勢には好感が持てます。

それだけに、何を今更ハチロクなのか?ハチロクの21世紀バージョンなら、もっとハチロクのイメージを大切にする(例えば似せたデザインにする)必要があると思うし、半端なクルマではハチロクに思い入れがあるユーザーを裏切ることにもなりかねない。
話題作りのために必要なのかもしれませんが、出来るならこのクルマだけの、もっと未来をイメージするようなキャッチコピーを考えてほしいと思います。もっとも市販時の車名にハチロクは使用されないと思うけど。(車名がレビンとかトレノだったら、それはそれでグッとくるかも;自爆)

スバルには卓越したAWD(四輪駆動)システムがありますが、このクルマはFR(後輪駆動)。ファン・トゥ・ドライブにFRは欠かせないファクターなので、重量増にもなるAWDの搭載は当初から想定外だったようです。雪道も走らせたい私にとって、AWDをチョイス出来ないのは痛い。せめて、トラクション・コントロールとVDC(横滑り防止装置)は標準装備にしてほしい、不要な人のために解除スイッチ付きで。

コンパクトFRにこだわったクルマとして思い出されるのはトヨタ・アルテッツァです。多くのクルマがFF化される中で、あえて走らせる楽しさを追求したFRで開発されたクルマでしたが、販売面では失敗作で、一世代で消えてしまいました。天下のトヨタが二の足を踏むとは想像できませんが、FT-86は多くの台数を稼ぎ出すクルマではないと思います。おそらくトヨタにおけるコンパクトスポーツのイメージリーダー的な役を担うのでしょうけど、改良を重ねて長く作り続けてほしいものです。

少し気になるのは、これがトヨタ側からの発表であり、スバル側は沈黙している点。
FT-86の"FT"は、富士重工とトヨタの頭文字だと思っていましたが、実はフューチャートヨタの略。トヨタ主導なのは分かりますが、もっと戦略的にも広報的にもスバルが関わってほしいですね。果たしてスバル販社にデリバリされるのでしょうか?

と、思いつくままに書きましたが、トヨタとスバルが業務提携に向け基本合意したのが2005年10月。4年の歳月を掛けて実現した具体的な新車開発の第一弾が、スポーツカーであることは本当に嬉しく思います。これから市販までの一年間、コンセプトを大いに煮詰めて更に驚くような新車として発表して頂ければ幸いです。
Posted at 2009/10/12 23:21:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ Others | クルマ

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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