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FJ@Mitakaのブログ一覧

2009年01月18日 イイね!

バブルジェッツ、GS現在進行形

バブルジェッツ、GS現在進行形GS(グループサウンズ)をステージで歌い出してかれこれ2年弱。自分が気持ちよく歌えればOKの個人的道楽とは言え、慣れてくると少しでも本物っぽく見せたいという欲求が出てきます。

実際にGSが流行っていたのは1960年代後半、TVでリアルタイムで見てはいましたが、記憶は薄れるばかり。そこで当時のライブ映像をYou Tubeで探していたら、その当時の雰囲気そのままのGSバンドが現在進行形で活動していることを知りました。

その名はサニー多咲とバブルジェッツ。映像で見る限りでは、お揃いの派手なミリタリールックで渋めのGSナンバーをカバーしています。これは興味深い、是非パフォーマンスを参考にさせて頂きたいと思い、16日に新橋ZZなるライブハウスへライブを見に行ってきました。

しかし。

ぶっとびました。

上手いんですよ、演奏が。テクはもちろん、音の厚みとグルーブ感が凄い。ボーカルも上手いし当時の歌い方に似せてるし、その振り付けは本当に往年のGSボーカリストを彷彿させる、というより自らのオリジナルに昇華させた恍惚感さえあります。

おそらく一般の人には、GSのカルト的要素をデフォルメした奇異なバンドに見えるかもしれません。多分本人たちも、それを狙っているのかもしれません。しかし、彼らの音と存在感は本物です。私、虜になってしまいました。何らかのきっかけがあればメジャーに大化けする可能性すら感じます。

唯一惜しまれるのは、彼らが皆私と同じオヤジのようなので、決してアイドルとは呼べないことかな・・・(笑
でも、オヤジの希望の星として輝き続けてほしいと思う私でした。

バブルジェッツHPより動画リンク
*ホワイ・ベイビー・ホワイ(ザ・ビーバーズ)
*モニーモニー(カーナビーツ)
*ワンスアゲイン (ザ・ラブ)
Posted at 2009/01/18 13:14:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年12月10日 イイね!

麻布区民ホールでライブ出演

麻布区民ホールでライブ出演思いっきり精神集中しても終電までかかるような業務量を二週間近くこなしてヘロヘロの私です、こんばんは。
本日、多少なりとも時間が出来ましたので、まずは近況報告させて頂きます。

業務超多忙な中でもライブとオフミには頑張って参加しました(笑。

11月29日(土)は麻布区民ホールで、GS(グループサウンズ)のリードボーカルを2曲(風が泣いている/スパイダース、神様お願い/テンプターズ)、コーラス数曲で参加。例によって赤坂のお店のライブイベントですが、今回はお店の10周年記念と銘打って総勢34名が参加する大規模な催しに。入場無料ですが観客もそこそこ埋まり、中々の盛り上がりを見せました。

今回のライブですが、ちょっとした仕込みがありました。大きな黒幕の中に大量の風船を詰め込んで舞台の上に吊り、ライブの盛り上がりに合わせて一気に落とすという仕掛けです。アイデアを思い付いた人、それを実現させた行動力も凄いと思いますが、本番で風船を落とす役目を私が担うことになり、実はボーカルよりもこちらの方が緊張しました。(笑

舞台上手の別の人が幕を閉じている糸(テグス)を切り、下手の私が糸を抜くわけですが、これがまた中々抜けないので焦った!!力を入れると糸(か自分の手)が切れるような気がするし、だからと言ってゆっくりやっていると演出的タイミングを逸するし。瞬時に絶妙な力加減を模索しつつ、何とか風船を落とすことに成功しました。(^^;

写真は風船を落とした後、今度はスノーマシン稼働中の図。これも私がスイッチオンしました。実はスモークマシンもあるんですよ。素人音楽愛好家集団(元プロな方も数名いらっしゃいますが)にも拘らず、アンプ、ミキサー、スピーカー等のライブ用PA機材一式はもちろん、搬入搬出&セッティングも自前でOK、更にスノーマシンまで活用出来ますから、「津軽海峡冬景色」を歌う石川さゆりの地方公演だってサポート可能かもしれません。(あれ、何か例えが変かな?)

何はともあれ、なかなか本格的な大人の遊びを楽しんでるなー、なんて感じた私でした。
Posted at 2008/12/10 00:24:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2008年11月16日 イイね!

愛聴盤/洋楽Vol.27「誓いのフーガ」

愛聴盤/洋楽Vol.27「誓いのフーガ」*その昔、心を動かす何かを感じて思わず購入した音源を紹介しています。

誓いのフーガ / フェアリー・ダスト
Twenty Ten / Tinkerbell's Fairydust
1968年



高校生の頃、好きな洋楽を集めたカセットテープを作ろうと考えた時に購入したEP(シングルレコード)の中の一枚です。
この頃(多分1973年前後)はラジオを通して貪欲に洋楽を聴き漁っていました。本当に夢中だったのは陽水やオフコース(初期の)などのフォークだったのですが、洋楽を語れないと音楽好きな友人と話が合わないので、否応なく聴いている内にのめり込みました。

その内に、好きな曲をまとめてすぐに聴けるように、マイベスト洋楽のカセットテープを作り出します。収録曲はこんな感じ(最近発見した当時のノートより、90分テープ用)。

A-1.サイレンス・イズ・ゴールデン / トレメローズ
A-2.雨にぬれた朝 / キャット・スティーブンス
A-3.デイドリーム・ビリーバー / モンキーズ
A-4.ミスター・タンブリンマン / バーズ
A-5.愛なき世界 / ピーター&ゴードン
A-6.灰色の朝 / ブレッド
A-7.サ-ファー・ガール / ビーチ・ボーイズ
A-8.悲しき雨音 / カスケーズ
A-9.ウーマン・ウーマン / ゲイリー・バケット&ユニオン・ギャップ
A-10.ビコーズ / デイヴ・クラーク・ファイブ
A-11.愛の聖書 / クリス・モンテス
A-12.ヘルプレス / クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
A-13.ルビー・チューズデイ / ローリング・ストーンズ
A-14.スカボロ・フェア / サイモン&ガーファンクル
A-15.オー・マイ・ラブ / ジョン・レノン

B-1.僕の歌は君の歌 / エルトン・ジョン
B-2.ミッシェル / ビートルズ
B-3.青春の光と影 / ジュディ・コリンズ
B-4.誓いのフーガ / フェアリー・ダスト
B-5.ゴー・アウエイ・リトル・ガール / スティーブ・ローレンス
B-6.雨に消えた初恋 / カウシルズ
B-7.ドント・ウォーリー・ベイビー/ビーチボーイズ
B-8.ウイザウト・ユー / ニルソン
B-9.青い影 / プロコルハルム
B-10.バス・ストップ / ホリーズ
B-11.この世の果てまで / スキーター・デイビス
B-12.メロディ・フェア / ビージーズ
B-13.サウンド・オブ・サイレンス / サイモン&ガーファンクル
B-14.イマジン / ジョン・レノン

見事にメロディ重視、スロー&ミディアムなナンバー中心の選曲です。ロックなノリの曲は「灰色の朝」と「バス・ストップ」、百歩譲って「サウンド・オブ・サイレンス」ぐらいでしょうか。多分この頃は、印象に残る旋律、自分の感性に合うメロディを持つ曲を中心に聞いていたようです。

特に好きだったのが、透明感があり、哀愁を帯びた曲(抽象的な表現で伝わりにくいと思いますが)。その一つが、ファルセットボイスが印象的な「誓いのフーガ 」です。

この曲を初めて聴いた時、何でこんなメロディが思い付くのだろうと不思議に思い、やはり世界中には凄い人がいるもんだと感じました。その数年後に、実はこの曲はクラッシック(バッハの「小フーガ」)が原曲と知り愕然とするのですが、「美しいメロディのクラッシックナンバーを見つけ出し、ポップスとして再生するアイデアも素晴らしい」と、更に感動したのでした。


*2013年12月30日追加補記:動画共有サイトFlipClip閉鎖に伴い、動画リンク先をYouTubeに更新
Posted at 2008/11/16 01:30:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年09月30日 イイね!

9/27 ライブ出演~ハチのムサシ

9/27 ライブ出演~ハチのムサシ月並みですが夏季休暇もあっという間に終わり、業務開始と同時に偏頭痛が始まった小市民の私です(汗。

先日の9月27日(土)、西川口のハチのムサシというライブハウスに出演しました。今回は赤坂のお店の常連さん総勢13名での殴りこみ?です。私は例によってGS(グループサウンズ)3曲をメインボーカル、7曲コーラス、他にサンタナのブラックマジックウーマンを歌い、とてもEnjoyさせてもらいました。

ハチのムサシと聞いて、セルスターズの大ヒット曲「ハチのムサシは死んだのさ」を連想したあなたは50歳以上のはず(笑)。その名のとおり、セルスターズのメンバーが経営しており、本年3月に移転リニューアルした西川口の綺麗なお店です。

マンションの地下室というロケーションですが、ハコとしては大きい部類。コンクリ打ちっ放しの天井と梁に音が反響して、自然なリバーブ感を演出しています。録音を聞いてみると、クリアで厚みのある良い音で録れていました。唯一、ボーカルマイクが大音量で割れる点が残念でしたが・・・

お店の方(というかセルスターズの方)も大変親切で、食事や駐車場代も面倒みてもらい、儲からないんじゃ?と心配になる程。次はお客として足を運んでも良いかな~と感じました。(^^

*画像はGSバンド「環八オールスターズ」のDr.Kさんよりお借りしました。Dr.Kさん、ありがとうございました!(画像の真ん中がDr.Kさん、左が私です)
Posted at 2008/10/01 00:12:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2008年08月12日 イイね!

8/10ライブでGSを歌いました

8/10ライブでGSを歌いました先日の7月19日(土)と8月10日(日)、町田のパパロックというライブハウスに出演しました。メンバーは例によって赤坂のお店で知り合った方々で作った"酔いどれGS"なるユニット。両日とも45分程度の持ち時間でグループサウンズを10曲以上披露し、私は数曲のリードボーカル、その他の曲はコーラスを担当しました。

7月19日の私のボーカルの出来はイマイチだったのですが今回はまあ及第点。ただ一曲のみ歌詞が2回とんでしまい焦りました、適当に誤魔化したけど。
ハモりはキレイに音を取れたと思ったのですが、後で録音を聞き直すと殆ど私の声が聞こえず残念でした。マイクの音量が低かったのか、あるいは他の人の声が大き過ぎるのか・・・多分後者だな。(笑

写真左よりメンバーを紹介すると、

・一番左:私の会社の同僚でギター担当のT本氏。赤坂のスローハンド(と呼んでいるのは私だけだが:笑)の名の通り、かなりの凄テクを持っていて、気分が乗っている時の彼のプレイは神がかり的。実はブルースやジャズが好物で、GSを弾くのは世を忍ぶ仮の姿・・・らしい。

・左から二人目:ボーカル&コーラスとMC担当のN澤氏。良く通る声の持ち主で、変幻自在なハモりが特徴ですが、絶品なのはそのMC。笑いを取りつつ観客のテンションを上げさせる話術は天才的。かつての某スキーメーカーの御曹司・・・らしい。

・その右の方:ギター&コーラス担当のT田氏。私がお世話になっている赤坂エルカミーノのオーナーで、ギターシンセを駆使した一人オーケストラ状態の演奏で当バンドを引っ張ります。勿論テクニックは一級品ですが、レパートリーの多さも特筆モノで、「ホテルカリフォルニア」の完コピもあり。

・その右の方:ボーカル&コーラス担当のN澤夫人。我がユニットの紅一点で、何しろ歌がお上手な上に美しい声の持ち主。その歌声は、むさ苦しいオヤジバンドに吹く爽やかな風。

・その右の方:ドラム担当のY岡氏。力強いというか、うるさいドラミングが特徴(笑)。とても陽気な方で、ライブ中でも後からMCに突っ込み入れるタイミングが絶妙で、ハナ肇や加藤茶を彷彿させます、この方メインでコミックバンドも可能かと。

・その右は私、何の変哲も無い、単なる歌好きのオヤジでございます。

・その右の方:ベース担当のO湯氏。黙々と弾くベースは限りなくオリジナルに忠実。ギターではサムピックを使ったフィンガーテクニックで酔わせます。実は都心一等地(日本橋?)に建つビルのオーナー・・・らしい。

というわけで、9月も懲りずにこのメンバーで、某ライブハウスのコラボに出演する・・・らしい。また新曲の練習に時間が取られてみんカラUPは後回しになりそうな予感です。
Posted at 2008/08/12 23:42:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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