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FJ@Mitakaのブログ一覧

2008年07月24日 イイね!

デジタルレコーダー

デジタルレコーダーボーカル&演奏の生録音用です。決して盗聴用ではありません。(笑

実は友人が持っていたのを借りて、その音の良さに驚き、早速自分でも購入してしまいました。最近のレコーダーは高音質・長時間録音・コンパクトなデザインと、凄い進歩ですね。大きなオープンリールデッキで録音していた頃が懐かしい。(比較対象が古過ぎ?)

もちろん、音楽プレーヤーとして使用することも出来ます。USBで繋いでPCのメディアプレーヤーと同期させると、簡単に楽曲をダウンロード可能。容量の大きいSDカードを差し込めば、1,000曲以上保存出来るでしょう。

この商品、多少値が張るだけに、かなり高性能です。録音レベルをオートにしても、ごく自然に最適な音量を設定してくれますし、それぞれの音がクリアで気持良く、ノイズも全くありません。デジタルだから当然?(カセットテープにはヒスノイズとかありましたよね、それを軽減させるドルビーシステムとかも)

なわけで、演奏のミスも克明に録音/モニターしてくれるスグレモノです。(爆
Posted at 2008/07/24 22:55:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年06月22日 イイね!

6/21ライブでGSを歌いました

6/21ライブでGSを歌いました21日(土)は赤坂某所でライブに参加、グループサウンズを5曲歌いました。5月4日に続いて本年2度目のライブ出演。正直、歌うことは大好きですが、上手さが比例しておらず、後で録音を聞くと冷や汗が出るのですが(家では息子から音痴の称号をもらってますし;汗)、このような貴重な体験をさせて頂ける関係者の皆様には大変感謝しております。

7月も東京都下の某所で出演予定。正式なボイストレーニングをしたり、レパートリーを増やしたりしたいのですが、忙しくて無理だろうなぁ・・・

尚、写真は一緒に出演した皆様ですが、私が撮影したものなので、私は写っておりません、あしからず。
Posted at 2008/06/22 22:15:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年06月22日 イイね!

愛聴盤/洋楽Vol.26「タイム・イン・ア・ボトル」

愛聴盤/洋楽Vol.26「タイム・イン・ア・ボトル」*その昔、心を動かす何かを感じて思わず購入した音源を紹介しています。

タイム・イン・ア・ボトル / ジム・クロウチ
Time In A Bottle / Jim Croce
1972年

あなたが一番好きな歌は?と聞かれたとき、私は迷うことなくこの曲だと答えます。初めて聞いたときから、そして多くの名曲を知った今でも、私の心の中で「タイム・イン・ア・ボトル」の放つ輝きは変わりません。

洋楽好きな人は、「ベタな選曲だ」と笑うでしょう。確かに、全米では大ヒットしましたし、当時の日本でも頻繁に聞かれました。マイナーコードで始まる繊細なギターのアルペジオと、一度聞けば忘れられない美しい旋律は、多くの日本人リスナーの心の琴線に触れた筈です。

その歌声は優しさと切なさに満ちています。まるでスーパーマリオを思わせる風貌からは想像も出来ない、伸びやかで優しく、でも哀愁を帯びた声。そして、アンプラグドなんて言葉も無かった頃に、アコギ2本で奏でる自然体なアレンジ。歌う詩は"Time In A Bottle"、「瓶の中に一日一日を閉じ込めてとっておきたい、あなたと永遠に過ごすために」・・・なんて、内向的だけど一途な思いを語ります。

しかし、飛行機事故で彼は帰らぬ人となります。その訃報は、音楽雑誌でも大きく取り上げられていました。「タイム・イン・ア・ボトル」は彼の死後に出された、ファーストアルバムからのシングルカットで、彼自身2曲目のビルボードNo.1ヒットを獲得します。勿論、事故死という悲劇的な逸話が無くとも、この曲はNo.1ヒットとなったでしょう。この曲の持つ感性に訴える輝きは、永久に不変だと感じます。 

急逝したロック界の3大"J"偉人としてジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン、ジミー・ヘンドリックスが語られますが、私はジム・クロウチを加えた4大"J"偉人とすべきでは、と思います。3人のロック界における衝撃度やカリスマ性という面、薬物死したという事実とは異なりますが、音楽界に残した足跡の歴史的価値は、決して劣るものではないと思います。

他にも「歌にたくして」「オペレーター」「アイ・ガッタ・ネイム(ラスト・アメリカン・ヒーローのテーマ)」などの好きな曲があるのですが、音源(CD)は少なく、国内盤は現在発売されていないらしいので、今の若い人はジム・クロウチなんて知らないのでしょうね。

私のみんカラブログのタイトルは"Time In A Bottle "。ジム・クロウチに代わって、私が瓶に時を詰めようなんて大それたことは考えていませんが、語るべき思い出が少ないのが寂しかったりして。(汗

こちらをクリックすると曲を聞けます。また画面のリンクを辿ると更に大量の名曲と美しい画像に出合えます。寝不足になっても知りませんよ~(笑 

下記はいつもどおりyoutubeから拾った動画です。


*2013年12月30日追加補記:動画共有サイトFlipClip閉鎖に伴い、動画リンク先をYouTubeに更新、当初の動画とは異なる場合があります。
Posted at 2008/06/22 17:19:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年05月07日 イイね!

ライブでGSを歌いました

ライブでGSを歌いました先週はじめから喉の調子が悪くて咳が止まらない私です。
成人の百日咳が流行っているとかで心配になり、内科医を訪ねたのですが、見立ては気管支炎あるいは咳喘息だとか。そんな状態にも関わらず、先日の5月4日は、赤坂某所でライブに参加、ボーカルでGS(グループサウンズ)を6曲ほど歌いました。

ちなみに曲目は、
・キサナドゥの伝説/ジャガーズ
・エメラルドの伝説/テンプターズ
・恋はもうたくさん/ダイナマイツ
・太陽の翼/スパイダース
・君だけに愛を/タイガース
・神様お願い/テンプターズ
という6曲。ご存知でしょうか?

しかし、さすがに体調不良は隠せず、声は満足に出ないし、後から録音を聞いたら音を外しまくり。昨日は自己嫌悪に陥っていました・・・(汗

当日、特別ゲストで元ゴールデンカップスのマモル・マヌー氏(写真中央)が5曲披露。さすがにプロの歌は上手くて素晴らしい、心地よい歌声に酔いしれたひと時でした。
Posted at 2008/05/07 00:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年04月27日 イイね!

愛聴盤/洋楽Vol.25「展覧会の絵」

愛聴盤/洋楽Vol.25「展覧会の絵」*その昔、心を動かす何かを感じて思わず購入したレコードを紹介しています。

展覧会の絵 / エマーソン、レイク&パーマー
Pictures at an Exhibition / Emerson, Lake & Palmer
1971年

私と同年代のロック好きな方であれば、少年時代に必ず聞いた、あるいは購入したレコードなのでは?
そのくらい当時は話題になっていたと思います。
何しろラジオで頻繁に流されていましたし、中学校の音楽の時間では、オリジナルのムスログスキーのオーケストラバージョンも聞かされたような。

エマーソン、レイク&パーマーは、その名のとおり3人のユニット。もともと実力も人気もあった3人が集まったので「スーパーグループ」と呼ばれ、しかも3人ともルックスが良いので女性にも大人気。キース・エマーソンのシンセザイザー、グレック・レイクのベース、カール・パーマーのドラムが渾然と混ざり合って織り成すドライブ感は、当時としては新鮮かつ驚愕な音楽絵巻でした。

このLPではやはり、冒頭からエマーソンの弾くシンセの演奏技術や多彩な表現力に魅了されますが、私のお気に入りはレイクのボーカル。「The Sage」という曲で聞かせる、繊細で幻想的なアコギの音色と、深遠な歌声には心を動かされます。この曲だけテープに録音して何度も聞いていた覚えがあります。

彼らはプログレッシブロック(略してプログレ)というジャンルで呼ばれます。プログレとは先進的・前衛的という意味だそうですが、一曲が長いのもプログレの特徴。それは時として「飽きる」という落とし穴があったのですが、今改めて聞き直してみると、すべてのアレンジ・構成が必然的で、飽きることなく最後まで一気に聞くことが出来ました。

まだ若かった私には、彼らの表現したいことの全てを理解出来ていなかったのでしょうか?あるいは、最近の「打ち込み」に代表されるようなメリハリが無い無機質な音楽に慣れてしまったから?

いずれにしても、コンサートのライブ演奏なのにこのパフォーマンス。「ELPは凄い」と思い直した私でした。


Promenade/The Gnome


The Sage

*2013年12月30日追加補記:動画共有サイトFlipClip閉鎖に伴い、動画リンク先をYouTubeに更新
Posted at 2008/04/27 15:10:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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