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FJ@Mitakaのブログ一覧

2008年06月05日 イイね!

高血圧と降圧剤

高血圧と降圧剤実は最近、血圧を下げる薬(降圧剤)を飲んでいます。
2年前の人間ドックで高血圧(診断時は上150/下95)を指摘され、その時は何の治療もしなかったのですが、去年の12月に不整脈を患った時に原因の一つに指摘され、ミカルディス20mgという血管拡張剤を処方されました。

それからは毎朝、写真にある血圧測定器で血圧を計測・記録し、薬を1錠飲むことが日課です。薬を飲むと、その効能通り、血圧は上下とも10程度下がります。最近は更に季節的要因も加わり(暖かくなるにつれ血圧は下がる)、血圧はほぼ正常値。血圧が下がったからといって、特に自覚症状は無いのですが、それまで慢性的だった頭痛が嘘のように消えたことに気付きました。

血圧との相関関係は不明ですが、薬の作用で頭痛の原因だった頭の血管の収縮が緩和されたのかもしれません。だとしたらまさしく瓢箪から駒、この薬は私にとっては頭痛の特効薬だったのかも。

でも、やはり薬を飲み続けるのは抵抗があります。そこで、「このまま一生、飲み続ける必要があるのか?」とDoctorに質問したところ、「私なら飲み続けます、事実私も高血圧で飲んでます」との回答。
そして、「血圧が下がったからと言って薬を止めると、血圧は必ず上がります。その時、体はその圧力に対する準備が出来ていないので、重大な疾患になる恐れがある」と説明が。

ありゃ、ってことは飲み続ける以外ないのね、切らすと苦痛が襲う覚せい剤と同じようなものじゃん、なんて思いを察したのか、「医者仲間でゴルフに行く時、一人が降圧剤を飲み忘れたと言ったら、その人には帰ってもらいます。プレイ中に突然倒れられたら困りますから」というお話もして頂きました。

腹八分目で適度な運動と、これまで健康には気を使ってきたつもりですが、それでも指摘された高血圧。
薬を飲み続けるのは面倒ですし、飲み続けるほど逆に副作用の心配も感じますし、そのうち効き目が薄れてきて更に強い薬に変えていくのは容易に想像出来ますが、やはり長生きするためには飲んだ方が良いのでしょうね。

今は成人の3分の1が高血圧患者だそうです。高齢者ならもう殆どの人が高血圧。皆さん、意を決して薬を飲んでるのかな?
Posted at 2008/06/06 00:00:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヘルスケア | 日記
2007年11月21日 イイね!

不整脈と高血圧の話

不整脈と高血圧の話実は先週、大きな家庭内トラブルがあり、その対応に追われていました(まだ未解決)。その上に体調不良も重なり、本当に散々な一週間でした。

体調不良は先週の火曜日の午後から発症した不整脈。10分に1回ぐらい、脈拍が飛ぶような現象です。実は10年ほど前、「突発性心房細動」という脈拍のリズムが狂って滅茶苦茶に打つという心臓病を患っているので、脈の異常にはとても敏感になっています。

そこで訪れたのが近所にあるK大学病院。数年前に全面改装&大増築されて、多摩地区では最大規模の高度救命救急センターも完備し、この辺りの救急車は皆この病院を目指して走って来ます。我が家では長男の腹膜炎の手術をはじめ、全員がこの病院の世話になっているのですが、私自身が診療を受けるのは10年ぶり。当然初診扱いでした。

以前と同様に相変わらず待ち時間が長く、途中で先に心電図を計りましたが、結局診察票を循環器内科受付に提出してから診察されるまで2時間30分かかりました。(ToT)

診察が終わってから支払いまでは逆にあっという間で、機械でお支払いが出来るとは思いませんでした。以前は診察完了から支払いまで30分ほどは待ちましたからね~

で、診察結果なのですが、結局心電図では異常が見られないため、ホルター心電図で24時間観察することになったのですが、機械が順番待ちで、予約出来たのが12月9日。当分先になります。

まあ、脈が飛ぶ期外収縮というのは、大きな心臓疾患に結びつくことは少ないそうなので安心はしているのですが、原因としてストレスや睡眠不足、高血圧などを言われて、どれも該当しますと回答しました。(汗

なわけで、現在は朝晩の血圧を測って記録し、次回の診察に持っていくのですが、高いんですよ血圧。本格的に血圧改善に取り組まなくてはと考えている私でした。
Posted at 2007/11/21 00:55:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヘルスケア | 日記
2006年02月06日 イイね!

花粉症の予防

花粉症の予防花粉症とは20年来の親友です(笑)。初めて発症した時は、ずっと風邪と勘違いして風邪薬を飲み続けていたのですが、一向に回復せず不思議に思っていました。5月になり自然に治った頃に、「そうだったのか・・・」と気が付いた次第で。

発作が起きると、くしゃみ・鼻水・鼻詰まりで辛い日々が続きます。寝るときに両方の鼻が詰まると、そりゃもう眠ってなんかいられません。無色透明で殆ど水のような鼻水は、自分の意思とは全く関係なく流れてきます。
その後、市販の薬を幾つか試しましたが一向に効果は無く、眠気やダルさの副作用ばかり気になる有様。

また、白目の充血も起こり、ひどい時はウサギの目のように真っ赤になってしまいます。思い起こせば小学生の頃、春になると目が赤くなり眼科に行ったのですが、「流行り目」で簡単に感染するから、家族と共同のタオルを使うなとか同じ風呂に入るなとか医師に言われて、幼心は深く傷ついたのですが、それは結局「流行り目」なんて大嘘で、花粉症だったわけです。

そんな日々も、7年ほど前にアレルゲンの検査をして、この錠剤(アレジオン)を処方されてからは、嘘のように解消しました。副作用も無く快適で、もっと早く知っていればと悔しい思いをしました。
今年の花粉の飛散は去年に比べると大分少ないようですが、油断は禁物。先日の土曜日に、掛かり付けの耳鼻咽喉科で写真のアレジオンをもらってきました。点鼻薬は、それほど効果が無いような気がしますが、せっかく頂戴したので使っています。

でも、症状を抑えられるとは言え、長い間薬を飲むのは抵抗がありますね。花粉症が起こる、カレンダーの2月から4月が消えて無くなれば良いのに、と感じるのは私だけではないと思います。
Posted at 2006/02/07 01:05:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヘルスケア | 日記
2005年10月01日 イイね!

人間ドックは拷問か?

昨日、勤務先そばの病院で、就業規則による健康診断、人間ドックを受けました。これについて毎回感じる事は、健康の度合いを計測するだけの筈なのに、終わった時に気分が悪くなったような気がする・・・という点。

おそらく、
・注射して血を抜かれた
・腹部エコー検査で、あとで赤いあざが付くほど機械を下腹部に強く押さえ付けられ、かつ何度も長く「息を止めて」と言われて苦しかった
・眼底撮影で強烈なフラッシュ(閃光)をお見舞いされた
・胃のレントゲンで、前日夜9時から何も口に出来ず、超空腹の状態で顆粒の炭酸を飲まされ、しかもゲップはするなと言われ、更に不味いバリウムも飲まされ、寝かされた撮影台の上で逆さ吊りや色々な格好をさせられ、挙句に下剤を飲んでバリウムは早く出せ、といわれた。
などのメニューを、早ければ1時間で次々に体験することが要因と思われます。(汗

少し前、「これは拷問か?」と総務部に苦言を呈した役員がいました。・・・確かに、怪我の治療や疾患の手術で痛い思いをするのは理解できますが、健康な体をわざわざ痛めつけているように感じてしまう状況には多少の疑問を感じます。

そして。

今日も、所見は特に異常なしでホッと胸を撫で下ろしたのですが、数年前も同様な結果で安心したのも束の間、3日後に「突発性心房細動」という脈が滅茶苦茶に打つ病気で同じ病院に駆け込みました。
診察した医院長先生曰く、
「これを人間ドックで見つけるのは難しいんですよ」
幸い私は1時間ほどで自然治癒しましたが、これは長嶋茂雄氏が半身麻痺になったものと同じ病気で、1日以上状態が改善しないと、脳に血栓が詰まる可能性があります。つまり、以前から言われている事ではありますが、人間ドックで発見出来ない大病もあるわけです。

ですが。

反面、パジャマのような診察着を着て、幾つもの違う小部屋に入り、何人もの看護婦さんに色々な診察をして頂くのは、それはそれで楽しかったりする訳で(汗)、特に好みのタイプの看護婦さんの場合は(・・・以下自粛)。

結論。

人間ドックは苦痛が伴うのにすべての病の元を見付けてはくれない。しかし、受けなければ何も見つけられません。この時間は、実は白衣の天使と過ごす楽しい時間と妄想し、乗り切ることが肝要(個人的な見解ですが:笑)。そして、せっかく多少の辛い思いをしたのだから、指摘された異常はきっちり治す。これが一番大切な事だと思うわけです。(と、結局は平凡な結論になってしまった)
後は・・・診察時の苦痛を少しでも改善する医療技術の向上を望みます。

健康って、奥が深いですね。
Posted at 2005/10/01 10:35:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヘルスケア | 日記

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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