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FJ@Mitakaのブログ一覧

2006年05月26日 イイね!

60年代ミニカー:ダイハツ ベルリーナ

60年代ミニカー:ダイハツ ベルリーナ【 大盛屋ミクロペット チェリカフェニックスNo.41 スケール1/40 】

1964年2月発売の、ダイハツ ベルリーナです。
・・・というクルマの存在は知りませんでした。

私が知らないクルマで更にそのミニカーとなると、非常に希少価値があり珍しい存在なのではと思います。
ネットオークションを確認してみると、同じミニカーが2万8千円で落札されていました。これはかなり高額です。もしもの時に売却するため、大事に仕舞っておこうと思います(笑)

しかし。

60年代前半のありがちなスタイリングですが、その中でも特に流麗な造形ではないでしょうか?このままのスタイリングで限定復刻すれば、レトロカー好きが飛び付くのではないかと思います。
Posted at 2006/05/26 01:28:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2006年05月21日 イイね!

60年代ミニカー:ダットサン ブルーバード

60年代ミニカー:ダットサン ブルーバード【 大盛屋ミクロペット チェリカフェニックスNo.32 スケール1/40 】

二代目ブルーバード、410型です。1963年9月にフルモデルチェンジし、実車が販売開始されました。
その時の我が家の愛車は、以前ご紹介した三代目T40コロナでしたが、このブルーバードは隣の家の愛車でした。尻下がりなシルエットには違和感を、フロントグリル周りのデザインはコロナに比較して古めかしい・・・なんて感じていたのですが、実はイタリアのピニンファリーナのデザインで、当時としては斬新なスタイルだったらしい。

このモデルの後期にはブルーバードのスポーティモデルの証しであるSSS(スーパースポーツセダン)を冠したモデルが初めて登場します。それがSUツインキャブ90馬力の1600SSSで、ラリー等で活躍しました。

それにしても、箱に印刷されている写真のタイヤの大きさが尋常じゃないですね。何か特別な意味があるのだろうか?と、幼い頃からずっと考えていましたが・・・
未だに答えは見付かりません。

ついでのブルネタですが、実はそれから10数年後、仕事の都合で私は六代目の910型ブルバード、1800SSSターボXを購入します(もっとも資金を出したのは親父でしたが)。
日産でターボを装着したモデルはセド/グロに続く2台目でしたが、セド/グロのターボが省燃費を意識したエコ・ターボなのに比べ、ブルーバードは出力向上に振られていて、ターボラグは大きいものの高回転での加速とトルク感は素晴らしいものでした。

そしてその次のクルマもブルーバード。八代目U12型のSSSアテーサです。資金の都合でターボ無しとなり胸のすく加速はなくなりましたが、アテーサシステムによる四輪駆動の安定性は、雪道や荒れた路面、タイトなコーナー等で充分に享受できました。というより四輪駆動の走破性の高さにハマリました。

その後、インプレッサ・レガシィと、3台続けて四駆。もうFFやFRに戻れそうもない・・・(笑)。
Posted at 2006/05/21 22:19:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2006年05月08日 イイね!

60年代ミニカー:プリンス スカイライン

60年代ミニカー:プリンス スカイライン【 大盛屋ミクロペット チェリカフェニックスNo.31 スケール1/40 】
二代目スカイラインS50です。縦グリルで1500cc、私が保有しているミニカーの中では、何故か最も状態が良いのではないかと思います。
この型では、直列6気筒2000ccエンジンを載せた名車GT-Bがデビューし、レースシーンにおけるスカG神話が幕を開け、三代目のハコスカGT-Rへと発展します。
Posted at 2006/05/09 00:08:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2006年04月30日 イイね!

60年代ミニカー: トヨペット コロナ Vol.2

60年代ミニカー: トヨペット コロナ Vol.2またしてもコロナが2台。どちらも三代目ですが今回はドアの数が違います。

左(水色)がYonezawa ToysのダイヤペットD-138 トヨペット・コロナ ハードトップ1600Sでスケールは1/40。
右(薄茶)がASAHITOYのモデルペット NO.27 トヨペット・コロナ・デラックスでスケールは42/1。
これも細かい傷や腐食は多数ありますが、全体的には綺麗な状態です。

この三代目T40コロナは直線基調のデザインで「アローライン」と呼ばれていました(多分)。日産のブルーバードに販売台数で勝ったのもこのコロナが最初です(多分:汗)。

右のコロナデラックスはまさしく当時の我が家で(私の父が)所有していたクルマです。家族でこの車に乗って色々な所へ旅行したことを今でも良く覚えています。
ただしボディカラーは水色で、おそらくハードトップの色と同じだったかと思います。

愛車のミニカーを購入したくなる気持ちは今も昔も変わらないようですね。(微笑
Posted at 2006/05/01 00:12:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2006年04月15日 イイね!

60年代ミニカー: トヨペット コロナ

60年代ミニカー: トヨペット コロナ1960年前半に販売されていたトヨペット・コロナです。

左(シルバー)がASAHITOYのモデルペット NO.7、右(薄緑)が大盛屋のチェリカ・フェニックス NO.28で、いずれも細かい傷や腐食は多数ありますが、年代を考えると全体的には綺麗な状態です。

スケールはシルバーが1/42、薄緑が1/40でチェリカ・フェニックスの方が若干ですが大きく、細かいディティールの作り込みや塗装の上質感、重厚感も上回っています。

このコロナは二代目のRT20で、まだまだ日産のブルーバードに販売台数で負けていた頃。その後の競い合いは熾烈を極め、BC戦争とか呼ばれていた記憶がありますが、今では隔世の感がありますね・・・

しかし、何で同じクルマのミニカーが2台あるのでしょう?確かにこの頃の我が家はトヨタ党ではありましたが。もしかすると、薄緑の方はマイナーチェンジ後の1500デラックスなので、マイチェン後も手に入れよう、ということで買い足したのかもしれません。
Posted at 2006/04/15 22:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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