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FJ@Mitakaのブログ一覧

2010年08月12日 イイね!

レガシィセダン

レガシィセダン帰省渋滞と台風の悪天候でお墓参りを中止した私です、こんばんは。そういえば本日FSWを走る予定のあきさんはどうしたかしら・・・

昨日、買出しに行ったスーパーの駐車場で車を停めた瞬間、目の前にレガシィセダンを発見したので思わず撮影。三鷹界隈ではまだまだ二代目レガシィのワゴン(BG)は見かけますが、セダン(BD)は珍しいですね。

ターボ車ですがカスタマイズの形跡は無く、ワンオーナーで大事に乗ってるという感じ。年式によっては私の三代目レガシィと同じ誕生年かもしれませんが、私のレガシィより間違いなく綺麗なボディだったのがショックでした・・・
Posted at 2010/08/13 00:26:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ
2009年05月25日 イイね!

CAR DO SUBARU三鷹で新型レガシィ試乗

CAR DO SUBARU三鷹で新型レガシィ試乗愛機レガシィの整備を行なっていた東京スバルの武蔵野営業所が移転し、新たにCAR DO SUBARU三鷹としてオープン。本日、小雨の中、新型レガシィの試乗も兼ねて行って来ました。

場所は三鷹市大沢、富士重工業東京事業所の敷地内で、かつては工場で近年は雑木林だった場所。隣には関東圏最大級のスバル中古車展示場「G-Park三鷹」も併設しています。

予想はしていましたが、なにしろ敷地が広く、建物も余裕たっぷりで驚きました。道路に面したショールームは全面ガラス張り、二階は吹き抜けで開放感たっぷり。ここに10台ほどの新型レガシィが各グレード・各ボディカラーで並んでいました。

その他、二階にはスバルの歴史を振り返るスバルギャラリー、STIギャラリーなどのディスプレイや、スバルがWRC初優勝をした93年ニュージーランドラリーのラリーカー(レガシィBC RS)等の展示がありました。しかしその時、二階にいるお客様は私一人。(汗

そんな場所に鎮座するおねーさま二人は何の役に立っているのでしょうか? 広大なスペースが空しく見える一瞬です。


改めて新車を見て気付いた事を幾つか書きます。

・ダンパー付きのボンネットを開けると、エンジン自体は低い位置にあるので低重心化は計れているようです。しかしエンジンルームの外枠だけ高くなっていて、そこからボディのリアに向けて稜線(ウエストライン)が高い位置をキープしています。実際に後席に座ると、窓の位置が高く、ドアパネルに包まれている印象があります。

・ボディは全体的にスクエアな造形です。フロントノーズはスラントが弱く切り立っっていて、しかもバンパーの出っ張りが無い。またBPほどキャビンがルーフに向けて絞り込まれていない。よって、前モデルからのサイズアップ以上に、大きく押出し感のあるボディに見えるのだと思います。でもね、個人的にはこのスタイリングは「あり」だと思いますよ。

・Sパッケージの18インチタイヤ&ホイールでも小さく見えますね。よって17インチ車はホイールアーチ内がスカスカ。実際に購入したら、19インチへUPしたくなるだろうけど、高価だろうな・・・

・遂にレガシィもサッシュレスから窓枠付きのドアになったのですね。横幅の無い我が家のカースペースに入れるには、更に悪条件になったような・・・

・ワゴンのサンルーフ、小さくなりました。開放感が減っていく・・・



試乗の感想など。

試乗したのはB4(セダン)の2.5リッターのターボモデル(2.5GT Sパッケージ)のAT車。試乗コースは渋滞が多く、急発進や急停止、60km/h以上の加速は出来ませんでしたが、走らせてすぐ感じたのは、あまりにも私の愛機BHレガシィと違うと言うこと。2世代前の上に色々とカスタマイズ(改悪?)してますから違って当然でしょうけど、

・エンジン音、排気音、ロードノイズ、その他メカニカルノイズが殆どしない。静かです。でも、かすかに聞こえる足回りからのゴトゴト音が、何かこもったような(自然な音ではない)感じで私の感性には合いませんでした。

・ステアリングはBHのように軽すぎず、かといって重すぎず適度な操舵感。

・ブレーキはこれまでと変わらず踏めば踏むほど効くタイプ。トヨタ車のような初期制動重視ではありません。でも明らかにどの速度域からでも私のBHより効きます・・・(汗

・乗り心地良し。基本的に硬めだけど、ゴツゴツした感じは少なく、しなやかにギャップを越えるという感じ。いい仕事をする足回りです。(限界時のロール等は勿論試してません、悪しからず)

・ハンドブレーキは電動スイッチ式になりましたが、このスイッチがあるインパネ右端、エアコン送風口の下部には他にもスイッチ類が沢山あって、押し間違えそうです。もう少し識別し易くしてほしかった。

というわけで、街乗りでは「良く出来た高級サルーン」という印象しか分かりませんでした。

この試乗車は2.5リッターのターボモデルで285馬力。同クラスとなったライバル車では300馬力以上の車種もあり、もうレガシィは馬力競争の王者ではありません。それだけに、高速道路や峠を走らせての「楽しさ」を認識したいものです。もし購入するなら、そんな場所での試乗もお願いしたいと思っています。
Posted at 2009/05/25 02:07:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ
2009年05月22日 イイね!

新型レガシィを実車確認

新型レガシィを実車確認20日にフルモデルチェンジをした新型レガシィを、本丸(新宿のスバル本社ショールーム)に見に行きました。
置いてあったのはツーリングワゴンとB4(セダン)の2台で、いずれも2.5リッターのターボモデル(2.5GT Sパッケージ)のAT車。以下、見た感じと座った感じを簡単に。

・第一印象はやはり「でかい!」

・エクステリアのディティールは凝っていると思います、パネルはスカイラインのような単純な面や線ではなく複雑な造形。でも散漫な印象ではなく、まとまり感あり。なかなか飽きがこないデザインかも。

・BHやBPよりボンネットが高く(厚みがある)、ウエストラインも高い感じ。低重心が可能なボクサーエンジンの恩恵を受けてないような・・・

・窓枠のメッキモールは、これまでのレガシィとは違う豪華仕様です。

・ドアミラーも「でかい!」

・ワゴンのDピラーがガラス面ではなくなった事は以前のブログで書きました。もうフツーのワゴンと同じかなと予想してましたが、見ている内にやっぱりレガシィに見えてきたのが不思議。

・女性のグループが「かっこいい!」と言って眺めてました。これ、大事なことです。(笑

・運転席から前方の視界は良好。Aピラーも邪魔にはなりません。というか、大きくなったことを意識させません。

・後方の視界は多少悪いかも。リア方向にいくほど窓が小さくなるイメージです。

・シートは柔らかく、腰のサポート感が希薄です。長距離の使用が危惧されます。(レカロと比較しての話ですけど)

・インパネ回りの造りは凝っています。内装の質感もかなりUPしました。

・後席の広さは凄い!前後長は勿論、頭上もかなりの余裕あり。これが新型レガシィの最も大きな特徴ですね。

・最後に、B4のインパネ右下にあるコイントレイが外れかかっていました。早く直さないと、悪い印象を与えますよ~

というわけで、次は試乗ですね。新装なったCar Do三鷹に行こうかな・・・
Posted at 2009/05/22 01:29:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ
2009年04月15日 イイね!

新型レガシィに思うこと

新型レガシィに思うことスバル レガシィは来月フルモデルチェンジされます。次期代替候補の一つとして情報収集をしていましたので(先般お知らせしたとおり購入はおそらく来年に持ち越しですが)、現在確認出来ている新レガシィの情報と、私が感じた事をメモ代わりに書きとめてみたいと思います。





1.メーカーHPの情報

ティザーサイトが公開されています。TOPの画像はシルエットの中に浮かび上がるワゴンのフロントマスクからサイドにかけての左半分。いずれにしても、釣り目の異型ヘッドランプが新レガシィのアイデンティティのようですね、ベンツCLSのそれと似ている気はしますが、レガシィのほうが複雑でスタイリッシュな形状です。

メーカーのコメントを要約すると、「グランドツーリングの思想は変わらないが、ユーザーの変化するニーズに合わせ、新型レガシィは走り・デザイン・居住性などをすべて一新した」とのこと。これまでの保守的な進化ではなく、劇的な変化を示唆しています。


2.クルマ雑誌ベストカー5/10号(4/10発売)の情報

まるで既に発売されたかのような詳細情報です。ディーラーに配賦されたマニュアルがリークされたのか? 詳細は書店でお買い求めいただくとして、サワリだけ。

(1)デビューは5月20日、ワゴン・B4・アウトバックとも同時発売開始。全モデルともAWD(四輪駆動)、型式はワゴンがBR、セダンB4がBM。

(2)今回のFMC最大の特徴は、1クラス上級に移行すること。このためボディサイズが大きくなりワゴンは全長は4775mm、全幅1780mm、全高1535mm。室内空間はマークX以上に広くなり、ラゲージ容量も大きく拡大。

(3)グレードはワゴンとB4が共通で、2.5iが2.5L NA 170ps、2.5GTが2.5Lターボ 285ps。アウトバックは2.5iと3.6Rが3.6L NA 260ps。大型化に伴い、排気量UPですね。

(4)但し価格は実質値下げ。たとえば現行ワゴン2.0GTは310.5万円のところ、新型で相当する2.5GTは280万円。凄い!

(5)新機構としてリニアトロニックCVTと呼ばれる無段変速機が2.5LNAに採用され、燃費が大きく向上。

(6)タイロッド方式タンデムブレーキブースターを採用し、剛性感UP、応答性は現行モデルより向上。

(7)SIシャシー採用でリアのダブルウィッシュボーンサスの取り付け位置を変更、入力に対して後方にサスがストロークするため、これまでとは別次元のスポーティかつ上質な乗り味を実現。

(8)ヒルホールド機能(坂道で自動的にパーキングブレーキが働く)付きの、ボタン式電動パーキングブレーキを採用。


3.ニューヨークモーターショー09の情報

アウトバックの生写真と詳細なスペックや新技術の説明が掲出されています。ボディはUSA仕様なので横幅が大きいかと思いますが、国内仕様はこのフェンダーアーチの膨らみが多少軽くなる程度で、殆どイメージは変わらないと思われます。

と言うことは、このアウトバックからツーリングワゴンのデザインがイメージ出来るわけですが・・・
驚いたのはDピラー。これまではリアハッチまで全面的にガラスで覆うデザインがワゴンの特徴だった筈ですが、これが消えてボディ同色の一般的なピラーとなりました。

伝統を捨てるのは、やはり劇的に変化させたいメーカーの思惑の表れでしょうか。この部分だけが個人的には納得出来ません。B4との統一感は図れたのかもしれませんが、レガシィツーリングワゴンと呼べる大きな特徴が消えたのは寂しい限りです。


というわけで、大きく大型に変身した新型レガシィ。5ナンバーサイズを適度な大きさと認識しているユーザーは離れるかもしれませんが、3ナンバーサイズを好み、かつ走りを意識したユーザーを新たに取り込むかもしれません。

いずれにしても、スバルファンの私としての希望は、「今以上に愛されるレガシィ」として登場してくれること。早く試乗したいですね。

(PS:以上はすべて憶測です、事実と相違しても何の責任も持ちませんので悪しからず。)
Posted at 2009/04/15 01:57:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ
2009年04月07日 イイね!

近所の桜とレガシィ

近所の桜とレガシィ本日は明け方から頭痛で会社をお休みしたのですが、お昼頃には大分痛みも弱まり動けるようになったので、ほぼ満開となった近所の桜を撮ってきました。

この写真は毎年恒例の同地点での撮影。
ちなみに去年の様子はこれ。一昨年の様子はこれです。少しずつ枝が伸びている感じがしますね。

その他の写真はフォトギャラリーにUPしましたので、おひまな方はご覧ください。
Posted at 2009/04/07 00:35:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ Others | 日記

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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