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FJ@Mitakaのブログ一覧

2009年03月10日 イイね!

SUBARU LEGACY 20th Anniversary レガシィと私

SUBARU LEGACY 20th Anniversary レガシィと私■あなたの愛車レガシィについて教えてください。(モデル名、年式、型式、グレード)

モデル名:レガシィ ツーリングワゴン
年式:1998年式
型式:BH5A
グレード:GT-VDC


■あなたの愛車レガシィに対する魅力や想い出について何でも語ってください。

購入後にすぐに感じた「運転することが楽しいクルマ」という認識は、11年近く経った今も全く変わっていません。これまで本当に多くのクルマを走らせてきましたが、それらのクルマに比べて、どのような場面でもレガシィの優位性を感じることが出来ます。

例えばAWDによる高い走破性、思い通りの曲線をトレース出来るコーナリング性能、路面状況を的確に伝えてくれる繊細なステアリング操舵感、ターボエンジンの刺激的な加速、コントロールし易いブレーキ、等々。

勿論、ワゴン本来のトランスポーターとしての機能も必要充分で不満は無く、そのような実用性とファン・トゥ・ドライブという相反する利点を、高い次元で両立させていると感じます。

気に入った愛車を唯一無二の存在にしようと思って始めたカスタマイズは、その情報を得ようとして接続したネットの世界で、同じように情報を求める多くのレガシィユーザーに出会い、その交友関係はネットからリアルの世界に移り、今も続いています。

「自分だけのレガシィにする」と言う、レガシィユーザーの考えは同じという事実に不思議に納得しながらも、そのように「愛情を注ぎ込みたくなるクルマ」、これもまたレガシィの魅力だと思います。

妻と子供2人の家族4人、夏は海や避暑へ、冬はスキーへ、毎年のようにレガシィは活躍してくれました。子供が小学生から成人になるまでの間、まさしくレガシィは「家族と共にあるクルマ」であり、多くの思い出を作ってくれました。

レガシィに家族を乗せてどこまで行こうか?と予定を立てる時からのワクワク感。それはレガシィの実用性・快適性と運転する楽しさがもたらす愉悦の世界です。オーナーに「多くの喜びと新たなライフステージを提供してくれるクルマ」、それがレガシィの最も大きな魅力ではないでしょうか。


■フリーコメント

購入してすぐに、低速のトルク感不足、変速ショックが大きいATに不満を感じ、これは今でも認識しているBHレガシィの少ない欠点かと思います。また、エアフローセンサーの故障、各所からのオイル漏れ、ラジエータの不具合などに悩まされたこともあります。

敢えてネガティブなコメントを書きましたが、これらはおそらく現行のレガシィ(BP/BL型)では改善されていることでしょう。5月にはフルモデルチェンジが噂され、大型化されるという予測がありますが、現状では第一の代替候補であることは間違いありません。これまでと同様な魅力を伴いつつ、更に進化したレガシィを見られることを期待しています。

※この記事はスバル レガシィ生誕20周年記念・特別企画について書いています。
Posted at 2009/03/10 01:55:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ Others | タイアップ企画用
2009年01月11日 イイね!

レガシィ コンセプト

レガシィ コンセプト12月中旬にスバルから発表されたレガシィ コンセプトなる写真。今年5月にモデルチェンジする新しいレガシィのフロントマスクだろうとのことで、みんカラでも取り上げられていましたが、WRC撤退というショッキングなニュースに隠れていた感は否めません。

しかし次期レガシィは現在のところ代替車種の第一候補。全貌は1月11日からデトロイトで開催される北米自動車ショーで明確になるようですが(もうスクープ写真とか出ているのでしょうか?)、どのようなスペックになるのかは興味深いところです。

ちなみに当方の条件としては、
(1)適度なラゲッジスペースがあるワゴン。
(2)四駆のスノーエクスプレスであること。
(2)Fun to Driveであること。
(3)横幅が狭いウチのカースペースに入れられること。

なのですが、これって殆ど今のBHレガシィに当てはまります。あ、これはあくまでも私の希望で、妻の希望は違うかもしれません。(汗

しかし横幅は死活問題。勿論、ドアを開けて降りられる空間があればOKですが、雑誌「ベストカー」の情報によれば、横幅は1780mmあるらしい。今のレガシィが1690mmですから、その差は90mm。ギリギリな今の状況を考慮すると・・・

結局、実車で確認するしかないですね。(爆


*2009.01.13追加補記
北米モーターショーで発表されたレガシィコンセプトの画像はこちら
北米モーターショーで発表されたレガシィコンセプトの記事はこちら
Posted at 2009/01/11 23:01:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ
2008年06月02日 イイね!

スバルレガシィS402に思うこと

スバルレガシィS402に思うこと富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナル( 代表:工藤一郎、 東京都三鷹市、略称:STI) は、スバル レガシィ ツーリングワゴン および B4に、STI独自の仕様、装備を 施した限定車「S402」を本日発表し、6月27日より全国スバル特約店を通じ販売する。 

今回発売する「S402」は、優れた走行性と快適性をかね備えるレガシィ ツーリングワゴン および B4 をベースに、『究極のグランドツーリングカー』を目指し、STIがこれまでのモータースポーツ活動や スポーツパーツ開発などで培ってきたノウハウを活かしたカスタマイズモデルである。具体的には、 エンジン、シャシーの性能強化をはじめ、エクステリア、インテリアにも専用の仕様装備を施し、ドライ バーの意思に、より忠実な走りを実現するとともに、独自の存在感を演出。“大人の感性を満たす高い質感”を追求し、オーナーが所有する喜びを感じることのできるモデルとした。 

  (以上、5月14日の富士重工HPプレスリリースより転用)


というわけで5月の20日に、新宿のスバルビルショールームに現車を確認しに行ったのですが、展示されていませんでした。(汗) 発表したのだから当然に本社のショールームにある筈、と思い込んで事前に確認もしなかったのですが。まあ、通勤途中の駅なので実害は無く、とりあえずカタログは頂戴しました。(5/27から6/2にかけて展示中のようです)

さて。

STIと言えばスバリスト憧れのブランド、そのSTIがチューニングを施した限定車となれば、自ずと触手が動きます。スバル車にはSTIを冠した限定車は幾つか存在しますが、その中でもSから始まる名前は特別。レガシィには過去一車種、S401のみです。

S401は、先代(私が所有するレガシィと同型)のレガシィB4の限定車。当時はまだまだ高級高性能なアフターパーツに興味津々でしたので、ブレンボ社製ブレーキキット、専用18インチBBSアルミホイール、バランス取りされて出力UPしたエンジンなどを装備して登場した時は、強烈なインパクトがありましたし、事実、実車にもオーラのようなものを感じました。

そこで今回のS402。

実車を見た印象は(東京オートサロンで展示されていたSTIコンセプトの印象ですけどね)、フェンダーのワイド化は言われないと気付かないレベル、BBSホイールのデザインは迫力がありますが、タイヤ&ホイールが何故か小さく見え、ホイールアーチ上部のダクトが印象的と思いきや、ダミーで単なる飾りというオチでした。

しかし、そんな外装に比べて中身は気合が入っています。2.5Lターボエンジンは、可変バルタイ・ピストン形状・ECU・タービンが専用設計で、排気システムも専用設計。ブレンボは6Podが採用され、足回りにも手が入り、剛性感向上パーツも盛り沢山。シートやインテリアも専用パーツあり。ただしミッションは6速MTのみの設定です。(詳細はリンクをご確認ください)

これらのトータルチューニングで目指したのは「運転が上手くなるクルマ」とか。

よって、このクルマの良さを実感するには、まずは試乗ですね。おそらく、どんなに高スペックで贅沢な装備を並べられても、その良さは乗らないと分からないでしょう。そして乗ってみると、本当に運転が上手くなったような気分を味わえるかもしれません。轍にタイヤが取られず、意のままにクルマを操れる満足感を味わえるかもしれません。それだけのチューニングが施されているとも思います。

しかし。

「乗らないと分からない」と言うことは、見た目のインパクトが無いと言うこと。さり気なさに秘めた高性能、「私脱いだら凄いんです」を標榜しているのでしょうけど、中身の凄さを明確に表す目印がダミーのダクトとSバッチだけとは寂しい限り。もう少し分かりやすいアイデンティティがあった方が、所有者としてのイバリ度・満足度も増すのではないでしょうか。

そして、このクルマが欲しいと思ったらお財布と相談が必要です。標準車より約180万円高い、510万円というプライスタグが高いか安いか?私は多分、見極めることは出来ないでしょう・・・(汗

もちろん、潤沢に資金があれば購入したいクルマであることは間違いないのですが、FJ家ではAT車以外の購入は認められませんので、残念ながらS402は対象外、というオチでした。

この記事は、実車確認 について書いています。
Posted at 2008/06/02 01:44:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ
2008年04月05日 イイね!

近所の桜並木とレガシィ

近所の桜並木とレガシィ久し振りのUPとなってしまいました。
組織異動に伴う多忙や親父の入院や不整脈など、半月ほど色々あって大変でしたが、何とか復活しました。
ブログに書きたいことは山ほどあるのですが、まずは桜の話題。

今年の桜は咲き始めてから満開になるまでが早かったですね。今年も、いつもの桜の下にレガシィを停めて撮ってきました(って一週間前の写真ですが:汗)。
空がもう少し青いと良かったのですが・・・
ここの桜の枝ぶりはこじんまりとしていますが、並木道が直線なので、遠くまで咲きそろった眺めはかなりの壮観です。

さて、明日から15日までは春の交通安全週間。スピードは控えめに。
Posted at 2008/04/05 23:53:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ Others | 日記
2007年07月22日 イイね!

セキュリティに起こされた。

セキュリティに起こされた。昨夜というか本日の明け方なのですが、レガシィに付けているセキュリティのリモコンのアラームが激しく鳴って起こされました。

慌てて表のクルマを確認したのですが、特に問題はなし。暗闇の中、寝ぼけた頭で「誤報かよ!」と憤慨しつつ、後でクルマの様子を確認したら、原因が判明しました。

セキュリティの機能に「オーナー呼び出し(ページャー)」があります。これはフロントウインドウ横にノックセンサーが付けられていて、ウインドウをノックするとオーナーのリモコンのアラームが鳴る仕組み。

最近、このセンサーがウインドウから剥がれかかっていたのですが、更にその隣に付けていたレーダー探知機の吸盤が剥がれてダッシュボード上に落下していました。つまり、レーダー探知機が落下する瞬間、半分剥がれたノックセンサーに接触し、センサーが作動したようです。

レーダー探知機が落下した時間は午前3時47分・・・ リモコンに時間が表示されていたので明確に記憶しているのですが、ある意味そのような時間を明確に知っているのは凄いことだったりして。(笑
Posted at 2007/07/22 23:20:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ Others | クルマ

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年齢は高目ですが精神年齢は低目? 現在は遊び用に03年式のフェアレディZ、仕事用でサンバーに乗っています。ブログは趣味情報を中心に不定期で発信中。
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