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2月11日（金）から13日にかけて、ESWMメンバーで尾瀬岩鞍スキーリゾートへ行ってきました。ここでのスキーオフは２回目です。メンバーはkitzさん夫妻、ENDYさん夫妻＋お子様一家と私の3組で計6人。

出発は金曜日の午後８時･･･の予定が色々と用事が出来て９時になってしまいました。kitzさん夫妻は昼に現着してひと滑り終えているらしいし、ENDYさん家族も既に関越道の途中との連絡で、遅れてはいけないとの焦りから、かなり急いで現地（うめや旅館）に駆けつけました。勿論、途中２回遭遇したオービスの手前では慎重に減速させて頂きました（笑）。

到着後、宴会に合流。ENDY氏が持参した芋焼酎「富の宝山」を一杯だけ飲みましたが、癖が無く非常に飲みやすくて驚きました。その後も宴は続き、最後には温泉につかってその後も更にビールを･･･
寝たのは多分、午前３時近かったのではないでしょうか。

翌朝は予想通りの寝不足と頭痛でしたが（汗）、今シーズンの初滑りを充分堪能しました。皆様のご指導（特にkitzさん奥様のMIさんによる厳しい特訓：笑）のお陰で、万年中級から少し進歩したように思います、ありがとうございました。

尾瀬岩鞍スキーリゾートは、沼田水上エリアでは最も大きな標高差と、充実した斜面構成を持つスキー場とのことで、来週には国体の会場になるようです。確かに色々な斜面を滑り、全てのコースを記憶出来ていません（汗）。
ボード解禁に伴って来場者も増えたようで、山頂まで一気に昇れるゴンドラを待つ列がかなりの長さに。結局、長時間待ちのゴンドラを一度も使うこと無く、リフトを愛用することになりました。後で眺めた駐車場も満杯状態でした。

その日は早めに宿に帰還。夕方頃には続々と宿の宿泊客が増え、夕食時には食堂が満杯に。減る一方だったスキーヤーに代わって、スノーボーダーが増えてきたからと思ったら、良く見りゃ皆さんご年配な方々でした（皆さんスキー客だったのでしょうか？それとも単なる湯治客？）。
その夜の宴会は昨日の反省も踏まえて早めに終了し、１0：30の就寝となりました（笑）。


翌日、10時にチェックアウトし、渋滞を避けるため早々に帰路へ。
途中、嵐山PAで昼食となり、嵐山ラーメンなるものを食しましたが、これが激辛の「煮込み」の中に麺を入れました、というかなりインパクトの強いメニューでした。妙な食べ物だよな～と思いつつ、それでも結局完食してしまいました。

さて、BHの話ですが、氷点下10度以下の地に行くのにLLC（不凍液）をこれまで一度も交換していない（勿論、随時補充はしていますが）ことが急に不安になり、出発前に交換したかったのですが結局出来ないままに。帰る日の朝、始動出来るか不安でしたが、何の問題もなくエンジンが回り、取越し苦労となりました。

スタッドレスは何と5シーズン目でしたが、部分凍結路や圧雪路は難なくクリア。来シーズンもOKか？と考えてしまうほどの好感触でした。
走行距離は片道175km、往復ぴったり350kmの道程で、おそらく平均燃費は10km/L以上を示しているのではないかと思います。
道程は渋滞も無く（というか渋滞を避けた）、とても快適なドライブを満喫できました。

尚、画像はこちらをご覧ください。