FJ@Mitakaのブログ一覧

近所の家電店「でんきち」にある看板です。大通り沿いなので非常に目立ちます。

しかしこれって、大胆な宣伝コピーですよね。

「コジマ」さんは何も言わないのかな？
あるいは対抗して同じような看板を立ててたりして。
その場合は値引きの無限連鎖が起きるけど（笑

コジマはここから徒歩で5分ぐらい離れた場所にありますが、実際にコジマの売値を調べてからこの店に来る人っているのでしょうか？現実的には、過激なキャッチコピーで人を惹き付けるのが狙いのように感じます。

ところで、この店の真向かいにあるのはコジマではなく「上新電機」なんですよね～
でんきち的にはライバル視してないのか？

JAFに加入していると毎月、JAF Mateなる会報誌が送られて来ます。その誌面の中に、毎月連載されている「事故回避トレーニング」。運転席から見える状況を写真で示し、その状況の中に、事故が起こる可能性がある要因をさり気なく刷り込み、「このとき、あなたは何に注意しますか？」と問いかけるクイズです。もう10年ぐらい続いているかな？ご存知の方も多いと思います。　

これを見ていつも思うことが、次の３点。
（1）非常に効果的に安全運転の啓蒙をしてるなぁ。
（2）こんなに毎回違うアイデアが良くあるもんだ。
（3）この瞬間を写すのは、結構大変だと思う。

特に（3）の、アイデアを一瞬の画像にするためには、関係する対向車や歩行者と綿密な打合せをし、何度もリハーサルを行っているものと推測されますが、実際はどうなのでしょうか。
また、設問とは直接関係の無い車両も写っていることが多いので、おそらく公道を貸し切ることはせず、一般の通行の中に混じって演技？をしていると思われます。

もう10年ぐらい連載が続いていると思うのですが、今でも新しい会報誌が来るたびに、このページを真っ先にチェックし、身に覚えがある状況だと思わずニヤリとしてしまう私なのでした。

先日ブログに書き込んだとおり、ランクスのホイールを交換しました。

現在のホイールはクロモドラ・レースで15インチ7J オフセット+38、タイヤはヨコハマのＤＮＡエコス195-60-15を履かせていますが、フロントタイヤ上部がフェンダーアーチから数ミリはみ出しています。事前に調査をして、ギリギリ収まるサイズのホイールを選んだ筈だったのですが、アウトでした。実は左右のはみ出し具合も微妙に違い、左のはみ出しの方が大きいようです。

よって保安基準不適合の違法改造となりました(汗)。車検時には純正ホイール＆タイヤに戻しましたが、現状ではディーラーで簡単な点検さえ断られるので、さすがに何とかしようと言うことに。

はみタイの解決方法としては、フェンダー・アーチ・モールを付けてボディ側車幅を広げてタイヤを収める方法、ローダウン・スプリングを装着してキャンバーの角度によりタイヤを収める方法がありますが、何しろ80歳間近の親父が運転する実家のクルマですから、最も普通に、間違いなく収まるホイールに交換することにしました。

このクルマの純正オプションの15インチアルミホイールは、6Ｊでオフセット+45らしい。しかしこのサイズでは極端に中へ引っ込んでしまうので、もう少し外へ出る6.5J オフセット+42ぐらいをターゲットに探すこと約半年。やっとのことで、ほぼ希望通りのサイズ、それなりの名のあるブランド、中古美品を安価でゲットできました。

モノはプロドライブのＧＣ-05Aです。5本スポークで色はガンメタ（ブリティッシュブラック？）。サイズは15インチ6.5J オフセット+43でほぼ希望どおり。昨日納品されたので、本日、早速取り付けました。

本当は贔屓にしている八王子のタイヤさんで取り付けたかったのですが、あまり時間に余裕がなかったので、自宅に近いタイヤ館で見積もりしてもらったら作業代が16,800円との回答。そりゃ高過ぎないか？と思いつつ次にSAB三鷹で確認すると、その約半額！すぐに作業をして頂きました。（相変わらず石橋さんは殿様商売ですねぇ）

見た目はそれほどインパクトはなく、純正と言っても納得されそうなデザインですが、個人的にはシルバーのボディ色に渋くマッチしていて、非常に気に入っています。フロントタイヤもしっかりとフェンダー内に収まっていてノープロブレム。良い買い物をしたな～、と自己満足な結果にHappyな一日でした。

【YONEZAWA TOYS ダイヤペットNo.162 1/40】
*私が幼い頃に買い与えられ、今でも所有している1960年代の絶版ミニカーを紹介しています。

トヨタ2000GTは幼い頃から特別なクルマという印象を持っていました。今では勿論、日本のスポーツカーの歴史に燦然と光り輝く永遠の名車として語り継がれていますが、当時から「高価、手造り、レースシーンでの活躍」などの話題が頻繁に取り上げられていたと思います。
それが原因なのか、このミニカーは比較的大事に扱っていました。手にとって畳の上を走らせたりすることは無く、箱から取り出しても、机の上に並べて眺めているだけだったように記憶しています。だから今でも新品同様、というわけではないのですが。

語り継がれるトヨタ2000GTの逸話は数多いと思いますのでここで詳しくは触れませんが、薀蓄ネタとして一つ。実は当時、TOYOTA2300GTが9台作られたらしい。

ついでにもう一つ、現在の中古車価格は安くても1000万以上、極上車は3000万に届くらしい。恐ろしい…

というわけで、1年以上に渡ってお届けしたミニカーシリーズも今回が最後です。閲覧頂きありがとうございました～(^^)

ここ数週間、業務多忙でブログUP＆徘徊をサボってました…が、ネットオークションだけはマメにチェック。半年振りにパーツを落札してしまいました。

ブツはランクスに装着するものです。現在は保安基準に適合しないブツが付いているので、ディーラーの工場入庫さえ断われる始末。しかし落札のブツは適合品（の筈）なので、今後は大手を振って点検に出すことが出来ます（笑）。

って何かはバレバレですよね。ブランドはコレですが、既に旧モデルで製品リストにはありません。詳細は後日アップします。