しろっこのブログ一覧

この週末はかなり天気が良かったので、MR-Sで走ってからmini3を引っ張り出して空撮してきました。
風もなくてドローンを飛ばすには最高の天気で、どれくらい遠くに飛ばせるか試してみたけど、800メートル位飛ばしたらロストするのが怖くなって戻してしまいました。
次は1,000メートル以上の距離を飛ばしてみたい。

八束町


最大飛行高度の120メートル上空から撮影したマイカー
横にいるのが自分です。



これは高度6メートルくらいかなぁ？





今までの飛行時間と距離はこんな感じ。



ひっそり再開したfacebookには動画をアップします。

TELLOを飛行させるときに注意すること。

キャリアによって相性がある？

手持ちの携帯が、ワイモバイルのiphone15Pro （物理SIM）、楽天モバイルのiphoneSE３（e-SIM）、契約終わってフリーのiphoneXがあるのですが、楽天モバイルの携帯では飛行中にメーカー純正のアプリが落ちてしまいます。ワイモバではアプリは落ちないもののウリであるカメラがフリーズ、iphoneXでは快適に動作しました。
iOSは楽天とワイモバが最新のiOS18で、iphoneXが16なので、SIMが原因なのか、OSなのか未だに不明です。
※ただし、後ほど記載することで楽天モバイルの携帯でも飛行出来るようになりました。

続いて、コントローラーです。
GameSirという中華メーカーのT1dというモデル。







TELLO専用に開発されただけあって、快適に動作します。
（Bluetoothで接続）
携帯のバーチャルパッドでも操作できるけど、画面見て確認しなければ、どれくらいの入力しているか分からないのでめちゃくちゃ不便。
やはり、物理的にスティックのあるコントローラーはしっくりきます。

最後にアプリ。



１つめはメーカー純正の「Tello」
特にコメントはありません。
さっさとアップデートして欲しいくらい使えないレベル。
少なくとも自分の環境では無理でした。



２つめは「TelloFpv」
これは有料アプリ（1,000円）しますが、これを使えば楽天モバイルの携帯でもアプリが落ちることなく飛行できました。
日本語じゃない（英語）なのが惜しいですけど、自分のレベルでも何となく理解できるし、YouTubeやブログでも紹介されているので困ることはないと思います。
まだ勉強中だけど、ショートカットボタンは自由に割付できるし、上昇高度を純正の10mから30mにアップさせたり、「STOP」ボタンがあって、これを押すと緊急停止してくれるのは純正アプリにはない便利な機能だと思う。
はっきり言って、純正〇ソアプリ使うくらいないなら、有料でもこちらを使った方が1000%マシ。
機能をもっと理解したらまたブログにアップします。




３つめは「T1dUpgradeTool」
これはコントローラーのスティックやボタンのキャリブレーションをするソフトです。





とまぁたくさん書きましたが、これらものがあると楽しく飛行できる・・・と思います。

酒飲みながらメンテしました(笑)
サスボールをTRFに使う低フリクションのものに組み替えて（キット純正はライナーから切り出すという、信じられない仕様）、モリブデングリスの指定を間違えて（汗）、セラミックグリス使っていたので再塗布して、ダンパーのリテーナーをツーリングしてた時に使っていたアルミに交換。
一度引退した時に、工具だけは処分せず持っておいて良かった。
ちなみに、保管時はダンパーに負荷かからないように浮かせています。

久々にラジコンを作ってみました。
しかもバギー。
タミヤのベルトドライブ4WDのDB01ドゥルガです。
カラーは何となく、マクラーレンMP4/4を意識してステッカーはマシンで切り出しました。
まだ走らせてない（というか、バッテリー買ってない）けど、現役（2008年くらいからモデルチェンジしてないけど）バギーの走りがどんなものか興味はあります。

先日のことですが、3Rのステアリングポストのガタを取ってました。
先日、イーグルのアルミステアリングワイパーを入手して（あちこちで欠品中みたいですが、イーグルのオンラインショップに普通に在庫がありました）取り付けたけど、やはりガタは出てしまいます。
ポストも風間のパーツに交換してるのですが、シムを詰めれば何故かガタが大きくなる？
横着してあまりバラさない方向で詰めていたのですが、さすがにおかしいと思って、スパーやプーリーホルダーを全て外してみると・・・
凄いイージーミス(^^;;
風間のポストは850のフランジベアリングを使用するようになっています。
で、純正は840ベアリング。
詰めていたシムは内径4mmのもの。
そうなんです。
850のベアリングだから、シムも内径5mmのものを使わないといけないのに
小さいサイズを入れていたので、当然ポストに入る訳もなく、どんどんポストの高さが増していってクリアランスが大きくなりガタも増える一方(笑)
やはり、横着せずにきちんと確認しながらシムを詰めないといけませんね。
かなりの枚数を入れてガタはなくなったけど、左右で詰めるシムの数は違っていました。
結構バタバタしたけど、今はガタがなくなっていい感じになってます。
（画像ではスパーギアカバー銀色のパーツの下にちょこっと見える六角のナット部分です）
しかし、この画像のスパーホルダーだけど、スムーズな動作になったのはいいとしても、分解はかなり手間です。
もうちょっと楽にスパーの取り外しがしたいものです。
ちなみに、このスパーホルダーも買った状態では写っているカバーが浮いてガタガタしてしまうため（この工作精度の悪さは一体？）、このネジを外した内側にある部品を削ってカバーを被せても浮かないようにしています。
削り過ぎると、シャフトに固定するイモネジのタップがなくなるので、削り具合を確認しながらサンドペーパーで地味に削るのがオススメでです。