半年ほど前に交換したEX側のカムシャフトセンサーですが、Febi製2個、中国製1個の3個を試したのですが、交換直後はいいのですが、暫くすると結局どれもエンスト頻発。
中国製に居たってはアイドリングすらロクにしませんでしたけど。
壊れた純正はエラーが出てフェールセーフに入るもののエンストは殆ど出ないので結局純正に戻して今日まで放置してました。
Febi製の説明書に「対策前品が装着されていた6気筒エンジンはソフトのバージョンアップが必要」と書かれていたのですが、以前にディーラーに問い合わせてもらったところソフト変更は無しとのこと。
真偽の程を確かめるために熊谷のディーラーへ行ってきました。
実はディーラーに入庫させるのってこれが初めて。
とりあえずダイアグのエラーログを確認。
これ工賃4200円ってどうなのよ?高すぎじゃない?
で、診断結果はEXカムシャフトセンサーエラーが18回、ノッキングセンサー感知が2回で
ディーラー診断でもカムシャフトセンサー交換となりました。
交換後はアイドリングが700rpmまで下がって低速トルクがアップしてます。
まあ、ここまではFebi製のOEM品でも同様だったんですよね。
問題はここから。果たしてエンストは出ないのかどうか。
Febi製も交換当日は平気だったので明日以降が勝負です。
結局4個のセンサーを交換したのですが、
それぞれ特性が違うらしく交換後のトルクが違うんです。
トルクアップしたほどエンスト率も高かったのでそれだけ特性ズレが大きかったってことなんでしょうね。
ちなみに噂のソフトバージョンアップですが、やっぱりありませんでした。
E46は更新不要?E39は必要?真相は何だか判りません。
掛かった費用は以下の通り
車両テスト(自己診断)実施 4,200
センサー交換工賃 1,050
Oリング 189
EX側カムシャフトセンサー 17,745
計 23,184
明日以降もエンスト出ないといいなぁ。
Posted at 2011/12/04 18:09:51 | |
トラックバック(0) |
BMW 330i(E46) | 日記