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nino8446のブログ一覧

2025年09月07日 イイね!

ボルボV60が1年経ちました

ボルボV60が1年経ちましたボルボV60を購入して1年が経ちました。

2015年式を119000kmで購入して現在137000km。
GRカローラでサーキット行脚しているからカローラの距離が延びる…


ディーゼルオイルの検証用で購入して大まかには目的を達成したのですが、GRカローラの距離を増やしたくないのでもう少し頑張ってもらいます。
普通車の車検が毎年来るのでそれは厳しいのですが…



先日壊れた助手席のドアロックアクチュエータは直りました。
自分でやろうとYoutubeを見ていたら窓取るの?プロにお願いしました。

ドアロックアクチュエーターは無事交換完了。


もう一つ修理をお願いするつもりでしたが忘れていました。

リザーバタンクのセンサー不良だと思ったのでタンク購入。


これは簡単そうなので自分でやろうとボンネット開いてみたら…

MINが結構上の方に見えます。
MAXは奥の方に刻印があって気づいてませんでした。
センサーはMINより下についているのでMINがMAXだと勘違いしていました。
MAXとMINの間が1cmくらいしかない…



水を入れたら無事復活しています。
微妙に減るのは仕様か漏れているのか…
ディーゼルって冷却水減る?



EGRエラーも出たままです。
清掃したいですけど燃費良くなるかなぁ?



まだ暫く乗りそうですが、C4ピカソディーゼルか320dと交換してくれる方は引き続き募集します(笑)
Posted at 2025/09/07 20:02:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボルボV60 | 日記
2025年09月01日 イイね!

GTLの潤滑油

GTLの潤滑油みんな大好きGTL(違うか)


写真は新潟のGTL実証プラントです。
(エネオスのサイトより引用)
住所調べたらすぐ横まで釣りに行ったことあったw






GTL = Gas To Liquid
ガスから液体を作る。
天然ガス→合成ガス→FT(フィッシャートロプシュ)法にてGTL合成油、液化炭化水素、FTワックスを合成する。
石炭ガスから合成する場合は(CTL = Coal to Liqiud)と呼ばれます。


戦前ドイツより石炭から石油を作る方法を伝授されたというのはコレ。
FT法以外にも石炭を加圧して水素添加して液体燃料を抽出する石炭直接液化法なんてのもあったようです。
ホントに石油まで製造出来たのかは怪しいところ。
山本五十六が騙されたとか所説ありますが時代が時代なのでどこまでホントなのか怪しい。

「水(H2O)からガソリン」なんて詐欺臭い話に聞こえますが、ターゲットとなる炭化水素(HC)はCをどこからか取ってくれば成立します。

例えば灯油は(C12H26~C15H32)です。
炭素数C12からC15で形成される炭化水素。

CとHしか無いのでそこら辺にある物質から作れそうな気はします。
問題はどうやって分解して合成するか。
分解する際に使う触媒が高いとコストは高くなります。
安い触媒で効率的に製造出来れば夢の人口石油の出来上がり。
炭素数30位になると粘度が上がって潤滑油になります。



話を戻します。
GTLの製造工程では合成処理が行われることから不純物が少ない純度の高い燃料、潤滑剤が製造されます。
GTL合成油とて不純物は含まれるので水素化処理によるアップグレーティングが行われます。
(鉱物油→VHVI精製みたいな処理)
固体化したFTワックス分はイソパラフィンに異性化して高粘度指数潤滑油へ。


GTLは天然資源から製造するのでAPIベースオイルカテゴリーIII+に属していますが、同じグループIIIの鉱物油(VHVI)との決定的な違いは「合成」です。
VHVIは鉱物油から不純物を取り除く「精製」を繰り返すだけで物性の変化はさせていません。
(鉱物油も異性化しているもはあるのでこれは高性能)


ある程度物性のコントロール出来る合成に対して不純物を取り除くことを繰り返す精製。
当然精製作業では思うような物性にはなりません。
どうしても分子量は揃わないし不純物も残る。


通常、鉱物油(原油)は常圧蒸留して石油ガス、ナフサ、ガソリン、灯油、軽油を作ります。
軽油まで作った残油はそのまま重油にするか減圧蒸留して水素化処理とか脱蝋処理して潤滑油とワックスにします。
最後まで残った残油はC重油とかアスファルトとか。



GTLも似たような工程を辿るのですが、合成なので作る分子量のコントロールはある程度出来るはずです。
分子量が小さいものはガスや燃料、分子量が大きいものは潤滑油やワックスなど。
ターゲットをどこに向けるかである程度製造させる合成油の範囲は変わるはず。

GTLの欠点は合成する過程で損失があることです。
天然ガスからGTL合成油を生成すると40%位損失が出るそうです。
あまりエコでは無いのですよね。

GTLの潤滑油をあまり見ないのは各社燃料を多く製造しているのか?
GTL燃料の方が作り易くて売り易い?

ざっくり言って天然ガス(LNG)のまま使った方が安いしラクw




GTL事業は石油メジャーの多くが参入しています。
その割に潤滑油を製品化しているメーカーが全然無い。
モービルとシェル以外はほぼ無いです。
モービルだって自社生産がどれだけあるか怪しいです。
シェルから購入している分の方が多いかもしれません。

外販の商品があるのはシェルだけっぽいですし。
(Qatar GTL QHVI、Ondina、Risella)

シェルと言えばXHVIの呼称がありますが、カタールGTLは「QHVI」と更に別の商品名です。
XHVIは現在はVHVI+鉱物油の商品に使っているようです。




シェルのエンジンオイルのラインナップを見る限りGTLの生産量は相当潤沢ですよね。
シェルブランドにとどまらずQS、ペンズオイルまでGTLで作っています。
シェルはカタールのPearl GTLでGTL合成油を生産をしています。(14万バレル/日)



もしかすると比較的分子量の大きいGTL合成油の量産に成功しているのはシェルだけなのかもしれません。
殆ど潤滑油とかワックスだけ作れるような技術が確立出来ていたら?

水素化処理で精製されたGTL潤滑油とFTワックスから異性化して出来たGTL潤滑油があるとしたら、異性化したGTL潤滑油の方が不純物が少なくてより高粘度指数化しそうですね。
GTLの低グレード品と高グレード品はこの辺に差があるのかも?
VHVIとVHVI+みたいに。



しかもカタールで天然ガス→潤滑油まで製造しているようなのでコスト的にも相当アドバンテージありますよね。

天然ガスをLNGで運んできて日本でGTL作ってたら勝ち目無いですね。
日本のGTL実証プラントが継続しなかった理由も納得です。

が、日本の海底には天然ガスが相当量埋まってるらしいのでGTL事業は細々と継続させておいた方が後々の結果につながると思います。

たぶん「GTL合成油出来たー」で終わってるだろうし。
分子量のコントロールまで検証してないだろうな。

GTLはともかくFT法で作る合成炭化水素の分子量コントロールは必要だと思います。
FT法はガスから合成油を生成する方法なのでバイオマスでも石炭ガスでも合成油が生成出来ます。

バイオマスを量産化するなら分子量コントロールは必須でしょう。
合成灯油(ケロシン)から潤滑油までC10~C30位の量産コントロールが出来たら?
結構強みになりそうですけどね。
Posted at 2025/09/01 21:45:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2025年08月26日 イイね!

カストロール合成油問題を振り返る

カストロール合成油問題を振り返る
Gr.III鉱物油(VHVI) を合成油と表記して販売したのはご存じカストロール。
厳密にはペトロナスカナダが最初みたいですが。




今ではVHVIなのか組成が判らないオイルまでも合成油表記で販売されています。
今回はカストロール合成油問題について調べてみました。
殆ど感想文なのでフィクションと思って見て下さい。

間違いや追記のご指摘大歓迎です。
是非コメントをお願いします。




問題となったのはカストロールのSyntec®というオイル。
1997年頃まではPAOベースの化学合成油だったものが1997年末頃から鉱物油100%に切り替わっていました。


当時のSyntec®製品にSynthetic(合成)という直接的な表記は無かったものの合成油を連想させる。
と言うことで不当表示でモービルが全米優良事業局協議会の全国広告部 (NAD) に問題提起をします。

ところが、NADは「VHVIは合成油と呼べる」というカストロール社の立場を支持する裁定を下します。
この1年後にペトロカナダはVHVI製品を合成油と記載すると宣言し、以降は皆さんご存じの通りです。



何故モービルは負けてしまったか?
・SAEが合成油の定義を明確にしていない。
・カストロールが使っていたVHVIはシェル製だった。
・モービルも欧州他エリアでは似たような表記で販売していた。


ざっくりこんな感じ。

SAE(アメリカ自動車技術会)はJ357項でベースオイルの定義をしているのですが、ここに合成油とかVHVIに関する記載が無いようです。
中身が有料で見られないので現在のJ357がどうなっているか確認出来ませんが、現在のアメリカや日本の販売状況を鑑みると曖昧のままでしょうね。



2つ目のシェル製VHVIを使っていた件
これは中々カストロールも運がいいですね。

シェルの高品質ベースオイルはXHVIという商標が付いてます。
VHVIの更に上、と言う意味でXHVIだと思うのでVHVI+相当だったと思います。
(XHVI=eXtreme High Viscosity Index)

検証時に比較したオイルが梅のPAOとXHVIだとしたらXHVI優位です。

実際にSyntec®で使用していたオイルがVHVIかXHVIかまでは判りませが、「鉱物油の方が優れている場合もある」というデータが出ていたとしたら鉱物油への印象は随分変わるはずです。
(当時のXHVIがスラックワックス異性化オイルだとしたらPAOより高性能な可能性大)



おまけにモービルはシェルとも喧嘩しなきゃいけない展開。
金持ち喧嘩せず。二大メジャーは喧嘩しませんでした。



3つ目
モービルが欧州他エリアで同じような手法でVHVIを販売していたとしたら、この訴訟で自分達も鉱物油を合成油として売るための「お墨付き」を得たことになりますね。
これホントなのかな?自分は他エリアでVHVIを合成油で売ってたの?


もしかするとモービルは最初から勝つつもりはなかったのかも?
負けても以降は鉱物油を合成油として大手を振って売れます。
実際今のエクソンモービルはその通りになっていますね。
Mobil1ですら大半はVHVIベースです。

最初から予定調和だったかもしれません。
カストロールを吊し上げにしてシェルとモービルはVHVIの確約を取る。


ただ、この合成油論争の結果、合成油と言えばMobil1と言うイメージが薄れてしまったのは確かでしょう。
PAOの単体の販売もしているモービルとしてはPAOの販売量も減るでしょうから果たしてこの結果は正しかったのかどうか。




この裁定の問題点はVHVIとそれ以下の鉱物油の定義を明確にしなかったところですね。
これはSAEもAPIもシェルもモービルも全員罪人です。



例えば
「合成油」と表記するにはVHVIを7割以上含有が必要
VHVIが5割で「部分合成油」それ以下は「鉱物油」とする。
「化学合成油」「Full Synthetic」表記はいずれも使用しない。
とかね。


この定義が明確になっていれば「HIVI 100%化学合成油」なんてこの世に出てこなかったですしw




この時代にシェルとモービルがGTLを持っていたらまた違った結果になっていたと思います。
GTLならPAO相当以上のパフォーマンスがあってPAOより安価。

90年代だと南アフリカのサソールはGTLを作っていたと思いますが、シェルとモービルがGTL事業に本格参入するのはもうちょっと後なんですよね。
GLT量産があと5年早かったら歴史は変わっていたかもしれない…




かつて、カストロールRSというエンジンオイルがありました。
水色の背景に黒字のストライプでRSと書かれた10W-50だったかな?
90年代は富士興産が製造していたと思いますがPAOベースでした。
安売りだと4Lで3980円でした。ターボ乗りの大学生はみんなコレ。

で、丁度99年辺りでRSが「前より良くない」って話をしていたのです。
今思えばこの辺りからVHVIに切り替えが始まっていたのでしょうね。




余談ですが、シェルのXHVI商標は現在もVHVI+で使用しているようです。
シェルのGTLの商標は現在はQHVIです。
XHVI=GTLの時代もありましたがカタール製GTLが量産されるようになってからはQHVIがGTLの商標。
XHVIを最近シェルから聞かないのはそのためですね。
VHVI+は今でも生産はあるようです。
スラックワックス異性化オイルかな?



参考文献
XTREMEREVOLUTION.NET
AMSOIL
この他 Katherine Bui "A Defining Moment for SYNTHETICS Part 1 of 2 and Part 2 of 2"で検索すると当時の記事が見つかるかもしれません。


オイル関連ブログインデックス
Posted at 2025/08/26 12:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2025年08月22日 イイね!

スペシャルティコーヒーとCVA

スペシャルティコーヒーとCVAスペシャルティコーヒーというジャンルがあります。
コンビニコーヒーとか缶コーヒーでも名前が入っているので聞いたことある人も多いはず。

簡単に言えば高品質なコーヒー。



カッピングスコア80点以上、欠点豆が規定量中何個以下とか定義があります。
その中で最近CVAという言葉を聞くようになりました。

CVAはSCA(スペシャルティコーヒーアセスメント)が提唱している新しい評価方法です。
要は以前のスペシャルティコーヒーの定義じゃダメなので見直すと。


以前にも少し書きましたが、○○農園のスペシャルティコーヒーとかあまり美味しくないことがあります。
単一農園の豆は味が単調になりやすいのである程度エリアでまとめた方が味が複雑になって旨味が増すと個人的には思っていたのでスペシャルティコーヒーは敢えて避けて購入するようにしていました。
個人の感想としては「高くて美味しくない」。


Qグレードスコア80点以上がスペシャルティコーヒーの条件なのですがこの80点って案外低いスコアのようです。
と言うのも、以前はQグレードでも無かったコモディティコーヒーが近年Qグレードを取得してスペシャルティ化しているからです。


私が今在庫している生豆は以下の5種類です。
・ケニアAA
・パプアニューギニアAA
・グアテマラ SHB ウエウエテナンゴ S17
・コロンビア ウィラ スプレモ
・ホンジュラスSHB

ケニアやパプアニューギニアの"AA"はその国独自の評価基準のランクです。
AAが一番上でABがその下とか。

SHB(Strictly Hard Bean)はグアテマラ周辺の評価基準で標高ランク。
標高が高い豆の方が固くて味が締まるので評価が高い。

コロンビアのスプレモも同様です。
コロンビア独自の評価基準でスプレモが最上位でその下はエキセルソ。

これらの評価基準は大昔にその国が独自に設定したものなのでスペシャルティコーヒーのスコアとマッチするものではありません。

エリアすら記載が無いので、米で言えば魚沼産だろうが北海道産だろうが旨いコメを集めて日本産特A米として販売しているイメージです。
何となく大雑把な規格だとは判りますよね?


ところが、最近この大雑把な豆がQグレードを取得するようになりました。
上に書いた5種類の内パプアニューギニアAA以外は昨年末あたりからQグレードを取得しています。
ケニアAAなんてQグレードスコア85点を超えているのでかなり高評価です。
ケニアはABでもQグレード取得していたり…

ケニアの豆はスペシャルティになる以前から高品質。


各国の独自グレード品でもスペシャルティ品質はあったってことですよね。
スペシャルティとは何と比べて「スペシャル」だったのか…


CVAはこの辺の見直しをするのだと思います。
評価軸を5軸に分けると言うことですが、これも相対的ですよね。
例えば酸味が8.5と言われても酸味が強いのは判るけどその酸味は何味なのか?
グレープフルーツなのかプラムなのか?
同じ銘柄のコーヒーを次年度に購入するための指標とするなら有効かもしれません。
でも、それって今のカッピングスコアと同じじゃないのかな…


この手の新しい評価方法はどの業界もそうですが、新しいことを創設していかないと金目が切れてしまうからでは?と勘ぐってしまいます。

ゴルフのレッスン動画とか見たことありますか?
毎年のトレンドが必ずあります。
そりゃそうですよね。毎年同じことを言っているのではお客が続かない。
マンツーマンのレッスンならまだしも動画だとコンテンツが増えない。


脱線しました。
カッピングフォームでの採点も個人的に好きではありません。
イコールコンディションで評価するためにこの評価方法になっていることは理解していますが、実際の飲み方と違い過ぎるし、この淹れ方だと浅煎りが得意な豆ほど有利な得点になりそう。
カッピングフォームを見直さないと結局スペシャルティと同じ末路にならないのでしょうか?
深煎り用の豆は高得点に繋がらないだろうからむしろアリか?


とは言え、同じようなことを考えているお店は結構あるようで、既に普通の深煎り向けの豆が全体的に高騰しています。
上の豆で言うとコロンビアとグアテマラが超高騰しました。
浅煎り向けのケニアは値上げ幅が最小でむしろ値ごろ感が出た。

スペシャルティにウンザリした店と客が深煎り豆に戻ってきていると思っているのですが実際どうなんでしょうね?
味よりも価格にウンザリしているだけかもしれません。

200gで2000円の豆なんてそんなに買えませんよ。
1200円の普通の豆でいいや、ってなってそうな気がします。
Posted at 2025/08/22 08:19:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | コーヒー | 日記
2025年08月19日 イイね!

オイル関連インデックス

これまでにアップしたオイル関連ブログをインデックス化しました。
見られないブログはみん友まで公開または作成中です。
オイルレビューはパーツレビューも一部貼ってあります。

「雑感」はその名の通りで個人の感想文を含むものです。
事実に基づいた情報の提供は「オイル関連情報」としました。
インデックスなのでブログタイトルとリンク名は異なります。



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・割安な化学合成油リスト


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・植物由来の合成油
・エネオス唯一の化学合成油
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鉱物油
・VHVIの耐久性
・エクソンモービルの鉱物油(作成中)
・VHVI と VHVI+ は全然違う?


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・シェルHX5 Plus 最安の化学合成油を試す ボルボV60 その2(作成中)
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・0W-20オイルの比較検証 エントリー編
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Posted at 2025/08/20 09:41:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | オイル | 日記

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「Mobil1 ESP X2 0W-20のPAOが変更になってる。前のESP0W-20がイマイチだったのでこれは期待。」
何シテル?   11/26 09:17
GRカローラでサーキットを走ってます。 オイルの検証も色々してます。 焙煎小屋を建ててコーヒー豆の焙煎もしてます。
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