[CBR250Four] 購入40周年記念に向けたリフレッシュその4・左サイドカウル(後編)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
既報の整備手帳: 「リフレッシュその3・左サイドカウル(前編)」(→
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8583736/note.aspx )からの続きです。
引っかきキズのあった純正デカールを補修して、サイドカウルLH本体の変形を均(なら)したあとは、いよいよ塗装工程に入ります。まずは、純正デカールのマスキングからです。
当初は、デカールの上から幅広のセロハンテープを貼り付けしたうえで、デカールの輪郭をカッターナイフでなぞることで(→ 余計な部分を分離させて)マスキングすることを考えました。理由は、セロハンテープは透明なので、デカールの形状を容易にトレースできると考えたからです。懸念点は、セロハンテープの粘着力が強い場合、マスキング後にデカールから剥がす際に難儀することだと想定していました。
しかし、試しに手持ちのマスキングテープを貼ってみたところ、マスキングテープ越しに純正デカールの形状が認識できましたので、(セロハンテープではなく、粘着力が弱めで)使用後に剥がしやすいマスキングテープで(文字通りの)マスキングをすることにしました。
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純正デカールの上にマスキングテープを貼ってみた状態。マスキングテープ越しにも、純正デカールの外形(輪郭)が透けて見えることが分かります。
輪郭が透けて見えるので、デザインカッターナイフ(通常のカッターよりも刃先が鋭角です)でデカールの外形をトレースして、デカールからハミ出る部分のマスキングテープを取り除けるようにカットします。
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デカールからハミ出る(=余剰な)部分のマスキングテープを取り除いているところ。
もくろみ通り、この手法で行けそうです。
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「250FOUR」 と 「Special Edition」 の両方のデカールを覆うように、マスキングテープを貼ります。
そのうえで、外形(輪郭)が複雑な 「Special Edition」 のデカールについては、輪郭を黒色の極細ペンでなぞって、カットすべき境界を明確化しておきます。
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デカールの輪郭通りにカットを入れたマスキングテープを、慎重に剥がしているところ。
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マスキングテープ剥がしを進めているところ。
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「250FOUR」 と 「Special Edition」 の両方の純正デカールのマスキングができたところ。
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そのほか、サイドカウルLHにはマスキングすべき純正ステッカー(ラベル)が存在します。
画像に示す 「FUEL ▽」 のステッカーも、その一つです。このステッカーもすでにメーカー廃盤となっており、入手不能であることを確認済みですので、現物のステッカーは剥がさずに再活用します。
# 同様な純正ステッカーとして 「HELMET
# HOLDER」 もあったのですが、カウルに
# 貼られていた現品は あまりにも劣化して
# ボロボロでしたので、やむなく除去しました。
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各部のマスキングが済んだので、改めて、サイドカウルLHの全体を #1500 の耐水ペーパーでやすり掛けします。
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やすり掛けののち、サイドカウル全体を脱脂して簡易塗装台の上に載せて、プラサフを塗布します。
# スプレー缶は、事前に温めたのちに
# よく振って中身を撹拌しておきます。
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プラサフを薄く塗布する(&乾燥させる)作業を、繰り返し行っている途中の様子。
塗布している最中もスプレー缶をよく振ることで、中身が撹拌されるように配慮します。
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プラサフの吹き付けを繰り返し行って、サイドカウルLH全体に塗布した状態です。
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マスキングしたデカール周辺の様子。マスキングテープの端面(境界)が浮いてしまっている(→ 貼り付けが不十分で、隙間にプラサフが回り込んでいる)ことがないことも、念押し確認します。
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プラサフが乾燥したあと、必要に応じて番手の高め(≧#2000)のペーパーやすりで表面を軽く(なでるように)均します。
その後、簡易塗装スタンドの上に載せて、今回のリフレッシュ作業の本命となる青色近似色(ホンダ四輪用のブリリアントスポーティブルーメタリック)を、少しずつ重ね塗りしていきます。
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青色近似色を重ね塗りしている最中の様子。
カウル中央の後ろ寄り(画像の右方向)に、まだ色味の薄い領域が残っています。こうした観察を行っている際にも、スプレー缶を良く振って、中身の塗料の撹拌に配慮しておきます。
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サイドカウルLHの前方部分。いろいろな角度から、塗装ムラがないかどうか確認します。
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サイドカウルLHの後方部分。デカールのマスキングは、しっかりと効いているようです。
(塗装の乗りは、全体としてまだ薄いので、さらに何度か重ね塗りします。)
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乾燥待ちの様子。
この日は気温が高めで風もほとんどなく、また季節的に(塗料の匂い?に引き付けられるような?)虫の飛来も無かったので、作業としてはやりやすかったです。
その後の作業としては、ホンダ純正の 「Rothmans」 ステッカーの貼り付け、および赤色&金色のラインテープの貼り付け(← ロスマンズカラーを踏襲)してから、クリア層の重ね吹きをする予定です。
(しばらく後に)「購入40周年記念に向けたリフレッシュその5」 に続く。
↓
2026-04-03(Fri.) : 更新
[CBR250Four] 購入40周年記念リフレッシュその5・右サイドカウル(1)失敗からリカバリー→
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8594204/note.aspx をアップしました。
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