コヨリ？　小ネタです

街乗りタイヤへの戻しのついでに、走行後タッチの怪しかったブレーキフルードのエア抜きを実施。
20年以上前から使っているバキューム式のワンマンブリーダーです。
そして、以前も書いたかもしれませんが、ホースを外したあとはティッシュでコヨリを作ってホールの中に残っているフルードを吸い取ります。
先端が濡れなくなるまでちぎりながら繰り返します。
こういう時は、色の付いたフルードはわかりやすくてGoodです。

この一手間は、ブレンボ等の塗装されたキャリパーには特に有効で、キャリパーの塗装を少しでも長持ちさせたい場合はやって損はないかと思います。
まあ熱による変色はどうしようも無いですが。



エンジンオイル（＋フィルター）とミッションオイルは、今月下旬の車検時に交換をお願いしちゃう予定。