下の画像は昨年と今年の給油時のレシートですが、違いがわかりますか?
左の二枚は同じ市内の給油所、右の一枚は同じ系列の通勤途中にある給油所のものですが、先日レシートを整理して気が付いて、本日給油ついでにスタンドで確認してきました。
どちらのスタンドも元は昭和シェル系列のスタンドで、昨年秋~冬にかけて相次いでapolloステーションに変わっていたので、覚悟はしていました。
価格はもちろん違うのですが、モザイクの下の油種を見るとわかります。
市内のスタンドはどうやら12月のどこかでハイオクが 「V-Power」 じゃなくapolloステーション系のスタンダードなハイオクになったようです。
現行スイスポなどの直噴エンジンは、一般的に吸気系にカーボンデポジットができやすいと言われており、パワーダウン等の性能低下に影響すると言われています。
そういった意味からも、清浄剤のたくさん入ったシェルV-Powerは、直噴エンジンと相性がいいと言われていただけに残念です。
これからは、先日お得情報を記載した添加剤を含め、ある程度自衛策を考えていかないといけないですね。
うちのスイスポは、近々行うオイル交換に向けてとりあえず添加剤投入しました。
ちなみに、こちらの
ブログ を見るとapolloステーションのハイオクは、V-Powerとも従来のスーパーゼアスとも異なる、ごくごく一般的ないわゆるバーターハイオクとなるようです。
まあ、世界が電気自動車に向かって大きく舵を切ったことにより、これからのガソリン消費は減ることはあっても増えることは無いわけで、やむを得ないのでしょうけど、なんとも悲しい出来事です。
Posted at 2022/02/20 19:16:46 | |
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