2012年09月02日
いよいよ最終回です。
■当日(福祉総務課)
市民課で行けと言われた福祉総務課の窓口へ。
窓口で、簡単に市民課で言われたことを伝えるとちょっと奥に座っていた女性職員が出て対応してくれました。
その担当の方に、市民課での経緯と我が家の現状を伝えると、席に戻り端末(パソコン)をパチパチ。
出窓口に戻ってきて一言、「問題ないですね」(^_^;)
ご両親は収入もないようなので、保険料その他も下がることはあっても上がることはない。そのうえで、手続きが終わったらもう一度その書類のコピーを持ってきて欲しいとのこと。
■当日(二度目の市民課)
市民課窓口に再び戻り、窓口担当(さっきとは別の職員)に今までの経緯と福祉総務課でお墨付きをもらった旨を話すと、またもやこの子も怪訝な顔に・・・・
でもさすがに福祉総務課でOKが出ているためか、少し待って欲しいと行ってカウンターの後ろに座っている先輩職員となにやらご相談(笑)そして再び戻ってきて、手続きをするのでお座りになってお待ちくださいと(^_^)v
待つこと20分(結構待たされた)、世帯分離の手続きが無事?完了。
必要になることもあると思い、一応住民票を一枚取って、福祉総務課へ。
■当日(二度目の福祉総務課)
もらった住民票を見せて手続きが終わった旨を伝えると、入院費の支払い上限が低くなる手続きなどをしてもらい、こちらはあっさり完了。
しかし、誤算だったのは介護保険料。世帯を分けた時点(少なくとも次回の徴収)で保険料は見直されると思ったら、見直しは次年度からなんだそうです(-_-;)
取るときはすぐに取るくせして、減額となると来期からって・・・・いかにもお役所ですね。まあ世の中そう甘くはないと言うことですね。
■まとめ
今回「世帯年収の矛盾」から始まって、最終的に「世帯分離」にたどり着いた訳ですが、根本的な部分の矛盾(無年金問題だとかね)はそのままなんですよね。まあ今の政府与野党のくだらない足の引っ張り合いを見ている限り当分解消されることはなさそうですけどね。それだからこそ、少しでも疑問な事があれば大変ですけど自分で色々調べてみることをおすすめします。今はネットという便利な情報の宝庫のおかげで、かなりの部分までは家にいながらにして調べることが出来ます。
役所(行政)は面倒なことは決して自分たち(役所)からは動いてくれませんし教えてもくれません。これだけはこの先も変わることはないと思うので、自分で動くしかないのは確かな事実かと思います。損するも得するも自分次第って言うことでしょうか(^_^;)
最後にこんなくだらない内容にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
また何かありましたらお知らせするかもしれません。
Posted at 2012/09/02 23:17:18 | |
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