
昨日5/2(もう一昨日ですね)予告通りしのい走ってきました。
スイフトサーキットデビューです。
よく考えたら、ワインディングさえも一度も行ってなかったのにいきなりのサーキットデビューとなりました。
■一本目
午後二本目の枠(二輪の枠だが二輪がいなかったため)、自分一人の単独走行。
三周ほど走ってタイヤの空気圧チェック。
さらにコースインするもなんかおかしい。
コーナーの立ち上がりでアクセル踏んでも前に出てくれない・・・・
そんなことしているうちにチェッカーを受けてピットに戻る途中に気が付きました。
安全装置全てONのままでした(^_^;)
■二本目
同じく二輪枠を走行、前半はランエボと二台でしたが、途中から単独走行。
今度は切れる安全装置を全てOFFにして走行したところ、やっとまともに走れました。
とりあえず最低限の目標タイムはクリア、シェークダウンとしてはこんなモノでしょう。
ただ、課題もたくさん見つかりました。
<課題>
1.エンジンの使い方
どうしても、今まで乗ってきた高回転エンジンの感覚で引っ張りすぎてパワーが頭打ちになって慌ててシフトチェンジの繰り返し。
FD2のエンジンと比較すると3,000回転近く使える回転数が低い事を改めて思い知りました。
こればかりは慣れるしかないですね。
まあコンピューターを変えればもう少し変わるのでしょうけど、ノーマルで行こうと思っているので人間の方から近づいていきます。
2.タイヤ
音感で標準+0.1~0.2くらいで走ったのですが、標準の17インチ45扁平に対して16インチ50扁平のためエアーボリュームがかなりあるので、もう少しエアー圧を上げたほうがいいようです。
3.その他気が付いたこと
最初はなんだかよくわからなかったのですが、1ヘアと2ヘアのブレーキングでハザードが点滅します。
この車に乗ればわかりますが、間違っても手が当たってハザードが点滅することはありません。
他の枠で走っていた86もそうだったので調べてみたところ、どうも最近の車は高速からフルブレーキングをするとエマージェンシーストップシグナルとしてハザードが点滅する(カタログに載っていました)ようです。
サーキットには33と32のスイスポが一台ずつ、32のドライバーの方と少しお話ししたのですが、すでに33を発注中で最後のサーキット走行とのことでした。
下の画像は、スマホのラップタイマーですが、さすがに何かしらの固定が必要(上部一カ所だけではスマホが吹っ飛んだ)ので、上部と左右の三カ所固定でどうにか吹っ飛ばずに使用することが出来ました。
Posted at 2018/05/05 01:22:37 | |
トラックバック(0) |
スイスポ | クルマ