2018年12月14日
毎度恒例? の酔っ払いの戯言です(笑)
東名あおり運転の判決が出ましたね。
今回の判決に対し思ったこと。
まず今回の件に関してだけ言えば、判決は軽いのでは無いかというのが正直なところです。
自分的には同情の余地は全くないと言うことは最初にはっきりさせておきます。
直接今回の件に加え、その後もあおり運転を繰り返した等の証言を考えると求刑通り(+一生運転免許は交付しない)でもいいのではと思ったりします。
ただ、とある自動車ライターの方も書いていましたが、中にはそうなる課程であおられる方にも問題があると思われるケースもあるのも事実かと思います。
マスコミはそういったところニュース性がないのでなかなか取り上げませんが、ちょっと複雑ですよね。
良くあるのが、ひたすら追い越し車線を制限速度+5~10キロで巡航しているクルマ、イラッときますよね。
思わず走行車線から抜いてしまったりするわけですが、実は抜いた方が違反なんですよね。
また、夜の2車線の高速で速度制限のあるトラックが同じく前を走っているトラックを抜くために追い越し車線に出てくる。当然その後ろには追いついたクルマが列をなす・・・
まあトラックの方々も仕事だからという部分もあるでしょうけど、逆の立場になったときはイライラしますよね。
しかもそれが3車線の追い越し車線だったりしたら・・・・
まあ逆もしかりで、せっかくトラックの方が安全に止まれる距離を開けて走っているのに、ちょっとでも車間が開いているとすぐに乗用車が割り込んでくる(私もたまにやっちゃいます ^_^; )。
なかなか、そのときの自分の立場や置かれている状況、乗っている車、道路の混み具合等いろいろな要素が絡んでくるので一概にはどちらが悪いと言えない部分もありますけど、もう少し行政も柔軟な政策を考えて欲しいですよね。
例えば、上の例で言えば制限のあるトラックに装着する1時間に3分×6回だけ使えるオーバーテイク装置(外部にもちゃんとその状態であることアピールするのはもちろん)なんて言うのはありかもしれないですね。
ドライバーももっと声を上げるべきなのかもしれませんね。
Posted at 2018/12/14 22:25:30 | |
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