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コロナウィルスの影響で最近週一のテレワーク日意外は、毎日カミさんと車通勤している訳なんですが、決算気で忙しいカミさんに対して、自分の方がどうしても早く業務が終了して、終わるのを駐車場で待っていないといけない（感染リスクを下げるため業務が終わったら追い出されるため）んです。

それならその時間を有効にと言うことで、先日ネットで見つけて気になったこれをマネしてみようと思った次第です。
※かなり怪しいですがまあリンク先の動画見てみてください。

もちろんこのケーブル自体はほとんど信じていませんが、純正とパラのアース線を追加すると言うことは、確実に抵抗は減るわけで、マイナス面はほとんど無いだろうと言うことで、手持ちのアース線で施工してみました。

それが下記のアースポイントです。純正のポイントなので場所はすぐにわかるのですが、バッテリーが邪魔で作業性はかなり悪いです。
可能であれば、バッテリー外してからのほうがいいかもしれません。
効果の方ですが、たいしたことは無いだろうという予想に反して意外とパワー感が上がってうれしい誤算となりました。



そして昨日、それならと言うことで施工済みのSDIE V2の一番イグニッションコイル固定ボルトとエンジンマウント部分をつなげば、バッテリーマイナスに直結されるのでさらなる効果が有るのではないかと思い試したのがTOP画像だったのですが、これが見事にダメダメでした。
トルク感がなくなり全くおもしろくないエンジンに・・・・
アースのループが悪い方に出たかな。

そして本日、イグニッションコイル側の端子を外し、エアコン配管ブラケットに共締めしたのが下記の画像です。
当初はその手前の下方にある純正ポイントにと考えたのですが、ウォッシャー液タンクの投入配管が邪魔で、取付が面倒だったのでテスターでボディーアースにしっかり落ちていることを確認したうえで、取付の楽なこのポイントに仮付け（永久ポイントになる可能性も・・・）してみました。

いやー、これいいですよ。



オーディオはもちろん、いろいろな電子機器では当たり前なんですが、アースって本当に大切でそして奥が深い。