
最近音楽に対して向き合うとき、最初に聞いて(もちろんきちんとした環境でそれなりの音量で聞いた時ね)鳥肌が立つかを基準にしていたりするのですが、この「THE FIRST TAKE」はヤバイです。
もちろんソニー所属のアーティストがメインではあるんだけど、それ以上の可能性があるように感じます。
今更解説の必要は無いと思うけど、自分的にはドラゴンズファンのLiSAの「紅蓮華」、「炎」、URUとデュエットの「
再会」なんか何度聞いても涙が自然とあふれるんですよ。
特に「再会」はLiSAのアーティストとしての成長と貫禄を感じることができる圧巻のパフォーマンスです。 あー恋がしたい・・・・閑話休題
あと鈴木雅之と鈴木愛理の「DADDY ! DADDY ! DO ! feat.」は、紅白で物議を読んだけど、それを置いてもアニソンが一つ前進した金字塔的曲だと思うし(鈴木愛理かわいいし)、ほかにもYOASOBIなんかも出てるので是非自分のお気に入りを見つけてください。
でももし可能ならこれ
「unlasting」 から聞いてみてみてください。
おそらく彼女の向かいたい方向とは違うと思うのですが、彼女の実力の片鱗を感じてもらえると思います。
ちなみに、自分は彼女を本当に意識したのは「魔法科高校の劣等生」からです。
その前も聞いてはいたんですけどね。
いろいろ日本の音楽について言われること(韓国に負けているとか)がありますが、底力を信じたい。
Posted at 2021/01/02 23:03:08 | |
トラックバック(0) |
日々の出来事 | 音楽/映画/テレビ