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天寿を全うしたかに思われた、カヤバのシザースジャッキの後継をいろいろネットで調べているうちにはたと気がつきました。
実はまだまだジャッキとしての能力は失われていないんですよね。それなら何とか第二の人生がないものかと(^_^;)

と言うことで、見事復活です(笑)
8mmのボルトとナット、それに平ワッシャー二枚とスプリングワッシャーを使っています。この8mmボルト(頭は12mm)が結構重要で、この上だとジャッキラバーが取り付かないんです。ただヘッドが動くことによりどうしてもナットが緩んできそうなので、近いうちに緩み防止ナットを買ってこないといけませんね。まあ安全のためなのでここは妥協しない方がいいと思っています。

復活したとは言っても、下側ナット(＋スプリング＆平ワッシャー)の厚みがあるので、以前より最低地上高が10mmほどアップしてしまい、とてもメインとして使用することは出来そうにないので、このままサブ機として第二の人生を歩んでもらうこととします。
見ての通り、厚さ30mmほどのジャッキラバーがついているので壊れる前でもかなりぎりぎりだったんですよ。まあこれのおかげでジャッキアップポイントもつぶれずにすんでいるんですけどね。

さて、メイン機は金曜日までに到着するのか・・・・

今日の夕方のことです。
台風も通り過ぎ、外が気持ちよさそうだったのでデミオくんのタイヤローテーションでもしようかと、いつも通り愛用のシザースジャッキをかけて半分くらい上がったところで、突然”ガタン”と大きな音とともにサイドステップに隙間が、何が起きたのかわからなかったのですが、ジャッキを下ろしてみると(-_-;)

なんと、ヘッド部分がぽろりと落ちてきました・・・・・
辺りを見回すと、青い矢印のピンがヘッド部分に残っており、赤い矢印のツバの部分が下に落ちていました。どうやら下側のストッパーの役目をしていた固定ピンのツバの部分が金属疲労でとれたようです。こういうことも起こるので、下に潜るときにはやっぱり馬は必須ですね。

そういえばトルネオ時代に購入してから、15年以上タイヤ交換からショックの交換やバネ交換時のショックの保持を始め、様々なメンテに活躍してきたカヤバ（KYB）の元祖シザースジャッキもついにその一生を終わるのか、それとも・・・・

でも週末のサーキットに行くときは絶対に持って行きたいし。
今更車載ジャッキで上げるなんて考えられないし。

つづく

天気が良ければ、今度の土曜日午前中のエビス西コースのウィークデーランに行こうかなと。
ナイトランも考えたのですが、最近歳のせいか目がついて行かないし、西コースのナイトランは苦手なんですよね、帰りは恐ろしく眠いし(^_^;)

３連休の初日なので、帰ってから日・月とメンテする時間もあるし午前中さくっと走って高速が混まないうちに帰ってくれば楽かなと。高速も半額ですしね。

台風18ですが、どうやら明日の午前中にも回答を縦断しそうですね。被害が出なければいいのですが。
うちのもそうですが、明日どうしても日中出かけなくてはいけなくて、無限やM&Mのフロント吸い込みタイプのインテークダクトを装着している方はくれぐれも用心してください。冠水した道路に突っ込むとエンジン終わってしまいますから。

そうそう、自分も先週Fit3試乗してきましたが、デザインは好き嫌い分かれそうですが、内装や外装は良くなっていますね。エーモン 静音計画 風切り音防止モール ドア用と同等のものがフロントドアとリアドアの間にしっかり入っているし、シビックより見た目の内装はかなりいい感じ。まあ触るとプラスチッキーですが(^_^;)
ただ、乗り味に関してはもう一歩かな。試乗したのは1.3のATですが、エンジンはいまいちパワー感がないのと、荒れた路面で初期の突き上げとそのあとのダンプ不足が感じられました。言葉にするとコツコツフワーンって感じかな。1.3にはもう少し初期のあたりの柔らかいバネの方がいいかな。1.5RSの足はどうなんですかね？

数年前から話題になっていたのですが、廃盤になったCDをCD-Rに焼いて販売してくれるってものなんです。
しかもレコード会社各社が協力会社として名を連ねているので、品質は折り紙済み。もちろん著作権もクリア。さらに、ご覧の通りタイトル画像（写真）や歌詞カードもオリジナルに近い形で再現されている。

ちなみに、写真のCDは今回購入した「とみたゆう子」姉の初期4作品。
もちろんレコードでは持っていますし、デジタル化もしているのですが、どうしても入手したくてやっと今回購入できたわけです。
ちなみに、この4作品、まだまだCDが普及していない頃の作品のため、出荷量が非常に少なく、セカンドアルバムは、数年前のヤフオクで8～10万円の価格がついていたんだとか。ちなみに今でもオリジナルは万単位で取引されているらしいです。

おじさん世代には、結構懐かしいアーティストの廃盤になったアルバムがあるようですので一度下記ページをご覧になってみては。

MEG-CD：http://meg-cd.jp/