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GWやることもなく暇なので、ちょこっと測ってみました。

測ったのは、アイドリング自の先日追加した純正アースポイントからの追加アースです。
運転席側に関しては、純正の落とし場所がちょっと面倒なところだったので、ボディー側は別の場所に落としています。
※落とし場所はこちらを参照ください。

左の画像を見ると、流れている電流自体はそれほど大きくないですね。


これでおもしろいのは、運転席側のポイントです。
ポイントとしてはエンジンマウントブロックからボディーに落ちているのですが、画像を見ると”－”表示となっています。
ということは、アースに落としていると言いながら電流はボディーからエンジンブロックの方向に流れているんです。
実は同じ事が、ダイレクトイグニッションアースにも言えて、ミッションは順方向なのですが、ダイレクトイグニッション（エンジンヘッド）部は、バッテリーのマイナス端子より電圧が低く、同じようにマイナス表示になっています。

ちなみに、下の写真は純正アースケーブルに流れる電流を追加ケーブルを接続する前後を測ったものです。
これを見ると、ほぼBEFOREの値は上記追加ケーブル分プラスAFTER分とイコールと言うことがわかります。

また、気が付くのは思いのほか純正ケーブルに多くの電流が流れていると言うこと。抵抗が低い太くてかなり質のいいケーブルを使っているのでしょう。
ただ、少なくともケーブルの追加により合成抵抗は1本の時より確実に下がるので、大きな電流が流れるときの方が効果は大きいのかもしれません。

いずれの値もあくまでアイドリング時のものなので、実際の走行時の電流はもっと大きくなるはずです。
その時の値はまた違っているのかもしれないことはご承知おきください。

いろいろ我慢しているせいか物欲が・・・・

5/1からドンキホーテで販売が開始されるこれ欲しいかも。
まあ別に何か使用目的が有るわけじゃ無いんだけど、元Libretto持ちとしては凄く引かれるものが・・・・

スペック的には、すでに3年くらい前に発売されたUMPCとほぼ同じ（多分製造は同じかも）で、全然たいしたことはないんだけど、キーボードをひっくり返してタブレットにもなるし、価格が19,800円と2万円を切っているところが憎いよね。
5万以上すると躊躇するけど、これならお父さんでも衝動買いできるもん。
しかもほぼ増設も何も出来ないという潔さ（爆）

これ一台で何でもかんでもやるというのは無理だけど、サブ機として動画を見たりWEBやメールチェックするには十分かも。

さすがにこれ以上いらぬPCが増える（単純増機）のは許されそうにないんで、とりあえず手元のDynabook SSをヤフオクに出して資金作りしようかな（笑）
使用目的は購入してから考えると言うことで(^_^;)

昨年の金曜パックのチャコこと白石冬美さんに続いて、今度は火曜パックや一慶義雄の夜はともだち（通称夜とも）で人気だった、元TBSアナウンサー小島一慶さんが肺がんで亡くなられたようです。
一瞬またコロナかと思ったのですが、違うようです。

今の若い人は知らない人も多いのかな？
ぴったしカンカンの司会者などもやられていましたね。

夜ともには何回か投稿して、その投稿が読まれたときはうれしかったな。
そのとき合格祈願（丁度高校受験だった）の緑ブタ大明神のお札もらったんだよな。

残念です。
ご冥福をお祈りします。

コロナウィルスの影響で最近週一のテレワーク日意外は、毎日カミさんと車通勤している訳なんですが、決算気で忙しいカミさんに対して、自分の方がどうしても早く業務が終了して、終わるのを駐車場で待っていないといけない（感染リスクを下げるため業務が終わったら追い出されるため）んです。

それならその時間を有効にと言うことで、先日ネットで見つけて気になったこれをマネしてみようと思った次第です。
※かなり怪しいですがまあリンク先の動画見てみてください。

もちろんこのケーブル自体はほとんど信じていませんが、純正とパラのアース線を追加すると言うことは、確実に抵抗は減るわけで、マイナス面はほとんど無いだろうと言うことで、手持ちのアース線で施工してみました。

それが下記のアースポイントです。純正のポイントなので場所はすぐにわかるのですが、バッテリーが邪魔で作業性はかなり悪いです。
可能であれば、バッテリー外してからのほうがいいかもしれません。
効果の方ですが、たいしたことは無いだろうという予想に反して意外とパワー感が上がってうれしい誤算となりました。



そして昨日、それならと言うことで施工済みのSDIE V2の一番イグニッションコイル固定ボルトとエンジンマウント部分をつなげば、バッテリーマイナスに直結されるのでさらなる効果が有るのではないかと思い試したのがTOP画像だったのですが、これが見事にダメダメでした。
トルク感がなくなり全くおもしろくないエンジンに・・・・
アースのループが悪い方に出たかな。

そして本日、イグニッションコイル側の端子を外し、エアコン配管ブラケットに共締めしたのが下記の画像です。
当初はその手前の下方にある純正ポイントにと考えたのですが、ウォッシャー液タンクの投入配管が邪魔で、取付が面倒だったのでテスターでボディーアースにしっかり落ちていることを確認したうえで、取付の楽なこのポイントに仮付け（永久ポイントになる可能性も・・・）してみました。

いやー、これいいですよ。



オーディオはもちろん、いろいろな電子機器では当たり前なんですが、アースって本当に大切でそして奥が深い。

ACRE Formular700Cの初期制動が強すぎたので、とりあえずもう一つ購入してみた。
このパッドはFD2のリアや軽耐久のアルトでも経験済みのパッド。
リーズナブルの割には比較的コントロールしやすいパッド。

ただ、ACREも当たりが付いて多少ましになっているのでもう少し様子を見てから考えたいと思います。