
3年程前に購入したドンキの二代目ミニPC NANOTE P8(UMPC-02-SR)のバッテリーがどうやらお亡くなりになりかけているようです。
気が付いたのは昨日会社にて、最近すぐにバッテリーが亡くなり起動しなくなる名なんて思いながら、充電していてなにやら底板が隙間空いていることに気が付きました。
まあこうなると原因はほぼ想像できたので、速攻でバラすと案の定2つ有るリチウムイオンバッテリーがデブになっている。
他社がどのような回答するのか興味があったので、一応製造元とドンキに問い合わせたところ、製造元からはリチウムイオンバッテリーやリチウムポリマーバッテリーは全てそのような状況になる可能性があるとの回答・・・・ちなみにドンキからはまだ回答無し。
でもそこまで言い切っていいのか?
安い品質の低いバッテリーを採用しているのか充電制御の問題だと思うんだけど。
まあ確かにミニノートとして見た場合、圧倒的コスパではあるんだけど、こういう場合もう少し別の言い方が有ると思うんだよね。
例えば「リチウムイオンバッテリーは、使用状況や使用環境によりそのような状態になることがあります。 破損の可能性もありますので速やかに使用を中止してください。 なお、保証期間がすでに終了していますので、有償にはなりますがお送りいただければ修理対応は可能です。」とか書けばいいのにね。 まあそれでもごねるやつはいるだろうけど。
怖いのでとりあえず持ち歩きは止めようかな。
Posted at 2024/08/28 23:41:17 | |
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