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2019年02月18日

マツダの過去、現在、そして未来(プロローグ)

マツダの過去、現在、そして未来(プロローグ) なんとも仰々しいお題ですが、備忘録的にまとめておきたいと思い立ちました。

キッカケのひとつは藤原副社長のインタビュー記事。別にボクがやっているi-DMのグループに彼が言及したからではありません(苦笑)。彼がその中で語ったフロー理論という話。

マツダの人馬一体って、世間では解っているようで意外に解っていない(笑)。したがいマツダのクルマ造りも、やはり意外に理解されていません。最近は注目のブランドで好きな人は好きですが、イマイチという人もけっして少なくありません。特に現在、欧州車に乗っているオーナーとか、欧州車贔屓のライターとか(笑)。

実はそれには理由…というか関連性があって、或る意味当然の反応なんですが、その辺りの事情を説明するのに、フロー理論という話は極めて都合が良いキーワードに見えました。

だって今このブログを読んでいる貴方だって
「マツダの人馬一体は欧州車愛好家には不評を買うように出来ている
とボクが云ったら、「え?なんで?」って思うでしょ?

そして、日本では一般に割高な外車オーナーにはクルマ好きが多いので、そういう人たちにこそ好まれたい筈のマツダが、彼らに不評なクルマ造りを敢えて狙ってやっているなんて言っても、きっとにわかに信じられないでしょう(^_^;)。

欧州車オーナーに不評って具体的にどういうことかというと、彼らの愛車(欧州車)に対して、安定性に劣る、コーナリング時のロールが大きい、乗り心地が悪い、なんて具合に感じる、なのですが、それって単純に「欧州車より性能が劣る」と見えますよね?(苦笑)

そしてそれを敢えて狙ってやっているってことは、マツダは欧州車に勝てない・負けても仕方がない、と考えている、なんて思うでしょう。当然、そういう理解に至る筈です。

でもそうではありません。彼らは欧州車に負けても良いなんて微塵も考えていないし、逆にいつか追い抜いてやろうと真剣に考えてさえいます。

だから余計にワケが解らない。だって矛盾だらけの話が並んでますもんね(^_^;)。

なので、そこいら辺を解り易く説明した何かが必要と常々思っておったワケです。

そしてなぜこのタイミングか?と云えば、それは新型Mazda3の登場を控えているから。

マツダは第7世代商品と言っていますが、SKYACTIV世代という点では第2世代です。

国内の発売時期はまだ発表されていませんが、米国で行われた先行試乗では絶賛の声が数多く上がりました。曰く「ゴルフを超えた」「欧州車を超えた」と。

これはマツダの未来。現時点でもう直ぐ訪れる少し先の未来ですが、もし試乗記の報告が本当なら、彼らは思惑通り、彼らなりのやり方で欧州車を上回ったか、最低でも現在の彼らに並んだことになります。

そんな未来がなぜ来た(来る)のか?

その伏線は当然、現在にあります。SKYACTIVの第1世代。マツダの言う第6世代商品であり、そのフラッグシップはボクの愛車でもありますが、アテンザがメルセデスのCクラスやBMWの3シリーズに「並んだ」とか「上回った」なんて話は聞いたことが無いですよね?ボクもそうは思わないし(笑)

しかしマツダの中で彼らが目指しているクルマ造りは何も変わっていないワケです。人馬一体

じゃぁその欧州車をやっつける気満々だけど、我々には欧州車に劣って見えるマツダのクルマ造り、人馬一体って一体何なの?となりますよね?それが現在

そしてそもそも、マツダはなんでそんな方法を取ったのか?その経緯は過去を紐解かないとイケません。

要すれば、
過去:なぜマツダが「人馬一体」を全ラインナップに展開し始めたのか?
現在:マツダの「人馬一体」のクルマの特徴な何で、欧州車愛好家に好評を得にくいのはなぜか?
未来:SKYACTIVの第1世代から第2世代で何が変わり、これから何が起ころうとしているのか

なんて、興味ありません?(笑)

興味のある方は、是非イイね!を押して下さい。

結構、整理して解り易くまとめるのは難題なテーマです。本当ならマツダ自身の誰かが語るのが一番良いんですが、なぜか彼らはやらないので(苦笑)。
ブログ一覧 | マツダ | 日記
Posted at 2019/02/19 14:27:32

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この記事へのコメント

2019/02/19 19:58:15
こんばんはです。
このお話ものすごく興味があります。
なぜマツダ車の足まわりが変わって来たのか?
そしてどういう過程を進もうとしているのか?

一昨年まで乗っていた,約16年前の初代GY型アテンザスポーツワゴンは,まるで路面に吸い付くような足回りで,27歳の若造ながらに「これがオン・ザ・レールってやつか!?」「カローラとは違うのだよ!カローラとは!笑」なんて思ったものです...汗笑(アホだったなぁ~と)。約16年前の話ですが,当時のマツダは「誰が運転しても運転が上手くなった気がする」クルマ造りをアピールしていたような・・・

それが,今のBMアクセラに乗り換えた直後,ワインディングを走った時に私も「なんだこれ?フニャフニャやんか!」と最初は思ってしまった1人です。正直,ディーラ-に軽く愚痴ってしまいました...汗。しかしディーラー担当からは「今のマツダのクルマ造りは,もうGYとは方向性が違うんです...」と言われました。

実は,そんな事が分かってきた時に,このI-DMsが目に止まり,かつてGYアテンザでワインディングを走った時に家族を酔わせた事も引き金になって,今日に至りました。でもI-DMsに入って,碁盤の目やワインディング練習を繰り返していく中で「フニャフニャ」と思っていたアクセラの足回りが,フニャフニャ...とかじゃないのか?と感じる時もあります。上手く言えないですけど...

でも,15年間GYアテンザに乗って「zoom-zoomの走る喜びを知った!」なんて,本気で思っていましたが笑,いざBMアクセラに乗り換えて「自分の運転の下手くそさを思い知らされる」とは思ってもいませんでした笑。
コメントへの返答
2019/02/19 23:26:00
こんばんわ。

そういう経緯でご興味がお有なら、正に疑問は全て解けるでしょう(笑)。

GYアテンザの頃のマツダの足って、虫谷氏に言わせると「パキパキ」のダメな足で、それを題材に「だからマツダ車はダメなんだ」という社内プレゼンをやって、総スカンを食ったそうです(苦笑)。

というワケで、何も知らないシロートが「パキパキ最高!」とか思い込んでたのがア〇と思うかもしれませんが、何のことはない、昔はマツダ社内にも〇ホが大勢至ってことで(爆)、別に恥ずかしがることは何もありません(^_^;)。

ということで、次回をお楽しみにw
2019/02/20 01:43:05
ドイツ車信者の多くは,サスペンションが柔かい感じがすると不安定だ,とか,パワステが軽すぎるから真っ直ぐ走れない・コーナリングが不安だ,とか,自分の運転技術が未熟だと言っている事に気づかず,自分はスポーティなドライバーだと主張している気になっている人が多いですね.どちらの要素も車の真の操縦安定性とは論理的には関係なく,ドライバーが不安になりにくく思うような暗示効果なだけだと思うのですが.
私は今乗っているBMWの重ステは許せませんし,もっとしなやかな(フリクション感のない)サスペンションだったらいいなといつも思っています.ま,機械としての緻密感があるので気に入ってはいるのですが.
本当はアクセラがモデルチェンジしたら買おうと思っていたのですが,ちょっと流れに流されてしまい待てませんでした.モデル末期新古車とはいえ,激安だったのでつい.
世界的に見ても今のマツダは,そのデザインにおいて何かの真似ではない個性的でアーティスティックでワクワクさせるものを生み出しており,技術面でも失速してしまった日本製品に光を与えている数少ないメーカーです.そのマツダが求めるものが何なのか,ぜひぜひ教えてください.楽しみにしております.
コメントへの返答
2019/02/22 13:34:54
こんにちわ。コメントありがとうございました。

仰ること、ボクも全く同意ですが、そもそも良いクルマ=高性能なクルマってドライバーの腕前に依存せず・・・平たく云えてしまえば下手クソでも上手に走れる、という世界ですよね?

その「運転が上手くなった気がする」クルマに乗って、ドライバーがどう思い込むか?はご本人の問題ですが、、、(^_^;)

続編を上げましたので、よろしかったらどうぞ。

もっともご興味のある話題はその次のブログになりますが(^^;
2019/02/20 08:25:18
スキーで言うところの柔らかい板で
基本からやり直してこい。
そのためにi-DMちゅー測定器を無料アプリとしてプレインストールしとくがな。と

んでそろそろ中級者向けのMAZDA3を出そうかな。
ふぅ、全国民ドライバー上達計画と言う壮大な夢も道半ばよのぅ。なんて
こんな妄想して楽しんでます(笑)
コメントへの返答
2019/02/22 13:37:34
どうもマツダはドライバーの腕前を上達させるなんて大それたことは考えていないよーですが、、、

ドライバーが上達していく仕掛けを組み込んで、しかし上達するかしないかには全く手助けをしないというのも、どうしたものか?と思いつつ、、、
2019/02/20 12:49:34
通りすがりのもので、突然のコメントですいません。
面白い記事だったので、つい。。。

数年前から3シリーズに乗っています。
理由は簡単。子供の頃から憧れていたから。
でも、よくよく考えたら、現在の国産車で乗りたいと思えるクルマがないのも理由だと認識しました。
家族いるのでNDとかR35とかは別として。

国産で一番期待しているメーカーはブッチギリでマツダです。
「期待している」です。
現行車はいろいろ試乗しましたが、響きませんでした。
でも、次のマツダ3の評判を見聞きしていると、居ても立っても居られない。次期アテンザの噂(FRで直6ディーゼルとか?!)も気になって気になって仕方ありません。今の3シリーズの良さを再認識するためとかでなく、ホントに楽しみなんです。
コンセプトカーかもしれないけど、ヴィジョンモデルのデザインに近いもので出てきたら、もうイチコロかもしれません。

なんかとりとめのないコメント、失礼しました。
コメントへの返答
2019/02/22 13:43:35
コメントありがとうございます。

マツダに期待されている一方で、現行のマツダ車は全く響かなかったというBMWオーナーさんですね?w

恐らく続編を読むと、なぜ響かなかったのか?とか、今後の商品が響くのか?には、一定の理解が得られると思います。

実際に響くかどうかは、貴方次第ですが(^_^;

続編を上げましたが、先ずはそんな乗り味になんでマツダは統一しようと決めたのか、その経緯です。

具体的な、貴方には響かなかった乗り味の中身はその次の話題になります。

もしよろしかったらどうぞ(^_^)
2019/02/20 13:01:13
とても興味を持ちました。続きを楽しみにしています。
コメントへの返答
2019/02/22 13:38:12
コメントありがとうございます。
続編を上げましたので、よろしかったらどうぞ。
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