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タッチ_のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

グループ四方山話

グループ四方山話みんカラのグループ機能を使って「インテリジェント・ドライブ・マイスターズ(i-DMs)」を立ち上げて、もう直ぐ四週間になろうというところ、、、

まぁ色々とありますわなA^_^;)。

良い事も勿論、エロエロwとありますが、先ずはウケを狙って変な話から(笑)。

管理人のページに「はじめにご一読下さい。」というページを設けて、まぁ参加許諾をお願いするというのは一般的なみんカラのグループの使い方でないのは重々承知しています(^_^;)。

ただ、ボクからするとコレは絶対に外せない話で敢えてこうしたんですが、予想通りというか案の定というか、このブログにイイね!を押さないばかりか、ろくに読みもせずに「グループに参加する」ボタンを押す輩が多数(苦笑)。

その件を年初のブログに愚痴ったら、その愚痴ブログに「イイね!」を付けたにも関わらず、肝心の参加許諾のブログに「イイね!」をせずに申請してくるツワモノまで居て、こっちは苦笑いが止まりません(^_^;)。

面白いのはそうやって申請してくる連中って、暫くグループ参加が承認されなくても何も言って来ないんですね。実際に問い合わせがあったのは一名なんですが、それは違う理由なので後述d(^_^;)。

仕方が無いのでメッセージを送って手順を説明するワケですが、中にはメッセージ機能をOFFにしている人も居て、そうなるとこっちは何も出来ません(苦笑)。

唯一問い合わせて来た方は、参加資格である「i-DM搭載車のオーナーであること」を満たしてなかったので承認しなかったのですが、実は奥様の愛車がi-DM搭載車で、ご自身の愛車一覧に「家族のクルマ」として登録していなかっただけだったので、後日登録頂けて無事にメンバーに加わって頂きました(^-^)。

この方の件は別に変な話でも何でもないのですが、i-DM搭載車のオーナーと主張はするものの、それを自分の愛車として登録するのは「嫌だ」と主張される人まで現れると、もう苦笑いも出てきません(^-^;)。

募集対象を定めている以上は参加資格なワケですが、流石にボクが直接お会いして実車と車検証をチェックwなんてことは出来ない話で、そこはお互いの信頼関係を前提に事を進めるしかありません。愛車のプロフィールに明らかに愛車と判る画像が貼ってあれば良し、仮にそれが無くてもブログなどを少し拝見すれば判る場合が大半です。

実はこのグループに参加するためにわざわざアカウントを作ってくれた方が複数いらして、申請時には愛車紹介に画像が無かったケースもありましたが、そこは疑うことなく承認しました。後日愛車プロフィールに画像が載って、これまでは事無きを得ていますしね。

しかし正直なところグループを立ち上げる前は、オーナーであるか否かその真偽を確認するのにこんなに神経を使うとは思ってもいませんでしたA^_^;)。

恐らく将来、上手に参加資格を偽って参加してくる人も居るでしょうが、そこを厳格化して不正な輩を徹底排除する!なんてことは、実はあまり考えていません(笑)。そうやって嘘をついて加わっても、
オフミにも出れない・話題にも付いていけない、ただ虚しいだけなのは別にボクが指摘するまでもなくご自身が自ずと悟ると思うので。(^-^;)
むしろ「嘘をついてでも加わりたい!」と思われるグループになったら勲章かな?くらいなw

それから一応、メンバー限定のブログを「お宝コンテンツ」と称して公開していて、これを見たいという理由(早い話がメンバー募集のための餌w)で参加してくる人を期待していたのですが、どーもこれがあまりエサになっていないようで、書いている側としては結構ガッカリしています(^_^;)。

色々と変な事wや苦労もありますが、勿論良い話もあります(^-^)b。

まだ人数は少ないですが、ずっとひとりぼっちだった九州のたつND5RCクンに仲間が出来て、来月には九州初開催のオフミがあります。これってグループを立ち上げなければこうはならなかった話なので、結構このことだけ取り上げても始めて良かったと思ってたりします(^-^)。

九州以外でもプチオフの話が持ち上がってきていて、ボクひとりではとても全国をカバーできないという問題に対して、一定の効果が出てきています(^-^)。まだメンバーの薄い地域では開催の目途が立ちませんが、そこは追々やっていくつもりです。見捨ててないから待っててねw

掲示板に質問コーナーなんてのを設けてメンバー間のコミュニケーションを促していますが、これも徐々にボク以外のメンバーが回答を書き込み始めてくれたので、良し良し(^m^)というところ。因みにボクは誰からも返答が付かなそうな問い掛けにだけ回答するつもりなので、メンバーの皆さんよろしくお願いします(笑)。

個人的にビックリだったのが、早くもステッカーなどのグッズ開発wのハナシが持ち上がったこと(@_@)。

いやその内、そういう希望は出るだろうとは思っていましたが、発足からひと月もしない内に一部のメンバーが率先してそういう提案を上げて話が進んでいくのは大歓迎です(^-^)。

今日時点で既にメンバーが90人で、ボクの事前の予想では100名に届くのに早くても3ヶ月くらいは掛ると考えていたので、結構ハイペースですね、ここまでは(^_^;)。

人数を増やすこともアレですが、先ずは参加してくれた人がなんらか「良かった」と思って貰うことが重要だと考えています。でもボクひとりでメンバー全員に満足を与えられるか?というと無理な話なので、そこはメンバー同士の人と人との繋がりの中で、「入って良かった」を実感できるようになっていくように持って行きたいものです。

実はグループ立ち上げの裏の目的があって、当初それはメンバーが100名になったら(つまり発足から3ヶ月後くらい)にメンバーには打ち明けようと思っていたんですが、思いのほかハイペースでメンバーが増えていることから、メンバーが200名になったら公開することにしました(爆)。
Posted at 2017/01/26 19:36:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2017年01月05日 イイね!

グループを立ち上げて5日経ちました

グループを立ち上げて5日経ちましたみんカラのグループ「インテリジェント・ドライブ・マスターズ(i-DMs)」を立ち上げてから5日が経ちました。

現在メンバーが48名で50名には届かず(^^;)。

参加にあたっての注意事項を管理人のブログに用意して、趣旨に同意して頂けるなら「イイね!」を押してから参加してね♪と案内しているにも関わらず、イイね!を押さずに申請してくる輩が多数(苦笑)。

その件を年始のブログで愚痴ったら、そのブログに「イイね!」しているにも関わらず、肝心の注意事項に「イイね!」せずに参加申請してくるツワモノも、、、(爆)。

このブログを読んでる人の中には「スミマセン、ボク"イイね!"せずに申請しちゃいました(^-^;)」という人が何人も居ると思いますが、世の中、上には上が居ます(^_^;)。

申請を処理すると同時にメンバーリストを作って逐次更新しているのですが、色々と大変ですね、グループの管理って。

ただ、ボクのオフミに参加してくれた人や個別にプチオフをして存在を知っていた人が23名、ボクと管理者wが2名で計25名なのですが、そうではない人たちが現時点で23名も名乗りを上げてくれました。中にはこのグループに参加するためにわざわざアカウントを作ってくれた人も、、、

すごーく感謝していますm(_"_)m

管理・運営は色々と大変そうですが、その辺りを覚悟の上でグループを作った以上は、出来るだけ大勢の人、特に興味を持ってボクのブログを見てくれてはいても、コメントしない、オフミにも来ない、といった潜在i-DM愛好家の人たちにも裾野を広げて、出来るだけ大勢の人に集まって欲しいと思っているんですね。当たり前ですがf^_^;)。

そういう意味では、既に良く知るお友達と同数の潜在ユーザーが一週間足らずで集まったのは上出来なのでしょうね(^-^)。

今後、どーやって広げて(メンバーを増やして)いくか?は引き続き課題ですが、集まってくれた人たちにもなんらかのメリットを提供していかなければイケないのでなかなか大変ですA^_^;)。

先ずは得意の長文ブログwで、今まで書かなかったお宝情報をグループメンバー限定で暴露wwしたり、Be a driver.なオフミもグループへの参加が前提(つまりグループメンバー向けイベント)にしたりと、あの手この手を駆使していこうと思います。

願わくば、会員の方々にもご自身が出来る範囲で協力してくれると助かります。

「自分になんか何も出来ない/手伝えることなんかない」と思っているでしょ?(笑)

掲示板に自己紹介を書く。
他のメンバーの愛車プロフィールにイイね!を付ける。
メンバー同士でお友達になる
他メンバーの投稿にイイね!を付けたりコメントをする。

そんなことでもイイんですよ(^-^)b。もう十分。もちろんご自身に無理のない範囲で全然OKです。

逆に管理人じゃない方wのボクお友達リストに名前を連ね、SKYACTIVに乗ってi-DMも活用しているにも関わらず、グループに参加してくれずに遠巻きに見ているだけ、なんて輩は遠からず絶交だな(爆)。
別に名前だけ連ねて幽霊会員だってイイのにね(^^;;
Posted at 2017/01/05 19:35:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2017年01月01日 イイね!

2017年、明けましておめでとうございます♪

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

今年はどんな年になるのか今の時点では全くわかりませんが(^_^;)、マツダは二代目CX-5を皮切りに第七世代の展開が始まるので、SKYACTIV第二世代の姿がどの辺りから見えてくるのか楽しみにしています。

まぁ自動車業界は業界で頑張って頂くとして(^_^)b

ボク個人としては昨年ちょっと呟いた通り、ひとつ新たなチャレンジをしようと思っています。

みんカラにあるグループの機能を使って、i-DM搭載車オーナーを対象にグループなんぞを立ち上げてみます(;^_^A 名付けて

インテリジェント・ドライブ・スターw

どんな集まりになり、どんな活動をしていくかはまだ全く分かりませんが(^_^;)、悩んでばかりいても何も進まないので、取り敢えずは走り始めて、走りながら考えていこうと思います。

イキナリBe a driver.なオフミはハードルが高いとか、いやいや競技というか腕前比べには興味が無い、なーんて人たちにも間口を広げていけたらな~、なんて思っています(^-^)。

実はグループを立ち上げる真意があるのですが、今は内緒(笑)

と・こ・ろ・で、、、d(^_^;)

一応、参加に当たっての事前説明なんぞまで作って、「これを読んでから参加表明してね♪」と案内しているにも関わらず、読まないヤツは必ず居ます(苦笑)。

まぁオフミの事前案内なんかでも読まない/イイね!を押さない輩は必ず居るので別に驚かないのですが、この「はじめにご一読下さい。 」にイイね!(=内容を承諾)しない人の参加申請は承認しませんので悪しからず(^_^;)b
Posted at 2017/01/01 20:46:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2016年12月18日 イイね!

G-Bowlアプリ・グラフの見方(減速G編)

G-Bowlアプリ・グラフの見方(減速G編)予告通りG-Bowlアプリのグラフの見方。第一回は減速G編です。つまりブレーキング。

尚、G-Bowlアプリにログされるのはクルマの挙動で、それは運転操作の結果という関係性はあるものの、両者の間には微妙なズレが生じる場合があります。ただその理由などを下手クソな内に心配してもしょーがないwので、或る程度誤解が生じない程度に無視wして解説します。
グラフの各要素の説明
減速G:青 旋回G:緑線、加速G:赤ですが、この設定が既定値(デフォルト)で、色は変更可能です。
利用者の中には信号に倣って減速G:赤、加速G:青にしている人も居ますが、なるほどその方が解り易いかもしれませんね(^^;)
車速:黄色線、ヨー:紫線
車速はともかく、ヨーは解り難いというか知らない人が多いでしょう。実は非常に重要かつ有用な情報なので、旋回G編で詳しく説明します。
縦軸が加速度(0.1G単位)で、横軸が時間軸(秒単位)なので、時間の推移にしたがって車両に生じる加速度、車速、ヨーの変化が示されます。


さて減速Gのグラフです。
ブレーキを掛けると立ち上がりますし、エンジンブレーキでも弱い減速Gが生じます。
要はクルマの速度が落ちていくような「何か」が起こるとこのようにグラフが現れます。

グラフが右上がりに立ち上がり、水平になってからゼロになる台形を示していますね?
これが理想的な「G一定のブレーキング」です。

グラフの右上がりの部分がブレーキペダルを踏み込んでいる、つまりペダルを動かしているところ。
水平になっている部分は踏み込んだペダルを止めているところ。
右下がりになっている部分はブレーキペダルを緩めているところです。停止時にカックンとならないようにブレーキペダルを調整している様子が、このように現れます。
つまりこのグラフの形で、ブレーキペダルをどう操作しているかを知ることが出来ます。

グラフの高さは減速Gの大きさですが、これはペダルを踏む強さによって上下します。強く踏めば大きく(高く)、弱く踏めば小さく(低く)なります。

ブレーキを強く踏めば車速は短い時間で早く落ちますし、弱く踏めばゆっくり落ちていきます。車速線の傾きの違いで両者の違いが判りますし、ブレーキを掛けている時間の長さ・短さ、つまりグラフの幅にも現れます。

G一定のブレーキングは上記の通り台形となりますが、右上り、右下りの台形に変形して現れる場合があります。右上り台形はNGですが、右下り台形はOKです。
理由ですが、グラフが右上りになるのはブレーキペダルを踏み増していることを表します。なぜかというと、一旦踏み込んだブレーキの強さでは「スピードを十分落とし切れない」「止まり切れない」と思うからこそドライバーは踏み増すのです。

逆に右下りになるというのは踏み込んだブレーキを緩めていることを表します。「スピードは余裕を持って落とせる」「確実に止まれる」からこそブレーキを緩められるワケです。
G-Bowlアプリにはブレーキングの良否判定をして女性の声で「イイですょ♪」「ダメですよ!」と教えてくれる機能がありますが、ダメと言われるのは右上りの台形になってしまうとき。つまりブレーキペダルの踏み増しが生じた場合はダメと言って教えてくれます(笑)。

G一定もしくは右下り良いブレーキングと理解しましょうd(^。^)。


G一定ブレーキの減速Gグラフが台形になるとして、

「減速Gが立ち上がる傾きはどのくらいが良いのか?」

という素朴な疑問wが利用者の中から良く出てきます。上で示した「イイですよ♪」の2例では、大体0.2Gに達するのに1.5秒ほど掛かっています。これが良いのか悪いのか?という話。

この部分は実に誤解が多いのですが、先ずは理屈から説明しましょう。
「正しい運転はG一定」というのが大原則です。この原則に照らせば「Gの立ち上がり角度は急であればあるほど(90度に近ければ近いほど)良いことになります。つまり台形ではなく限りなく長方形の方が良い、となります。なぜなら
角度が急で長方形に近いほど、角度が緩やかな台形よりG一定の時間が長くなります。G一定=正しいであれば、台形でも長方形でもG一定は出来ているワケですが、じゃぁどっちが上手なの?といえば「G一定の時間が長い方がより上手」というワケです。これが理屈wです。

じゃぁ「兎に角、ペダルを素早く踏み込めば良いのね?」と思うかもしれませんが、ブレーキに限らず運転は"急"が付く操作は厳禁wwです。そのような操作をすれば、リアルなG-Bowlだとボールがすっ飛んでいくでしょうし、i-DMは間違いなく白ランプを点けて減点します。

矛盾してますよね(笑)。どっちの方が大事なのでしょうか?(苦笑)

実はこれ、どっちも大事です(爆)。

ペダル操作に2~3秒掛けてゆっくり踏み込めば、ボールがこぼれることを回避できますし、i-DMも白ランプが点かなくなります。しかし当然、グラフは非常に緩やかな角度の台形となり、G一定の時間も短くなります。

こういった事実から、よく解っていない人たちから「急は×。緩やかが○」或いは「急が○、緩やかじゃ×」果ては「躍度は0.2G/secが適切」などといった話が飛び交うワケですが、、、A^_^;)
・急角度で減速Gを立ち上げるペダル操作は難しい
・緩やかに減速Gが立ち上がるペダル操作は易しい

ということで、良し悪しではなく、難易度の高低の話なんですね(^_^;)。

勿論、リアルG-Bowlのボールが皿からこぼれたり暴れたりしない、i-DMの白ランプが点かない正しい運転操作をした上での話です。

当然、簡単な方は多くの人が短時間で出来るようになりますが、難しいことはなっかなか出来るようにはなりません(^_^;)。既に述べた通りで「出来るだけ短時間で減速Gを立ち上げるのだけれど、"急"な操作はイケません」ってワケだから、思いっ切り矛盾している話ですからね。

だから「これが出来れば達人と言われる」とそういうワケですねd(^.^)。

これでどういう形のグラフが現れれば良いかが解ったと思うので、G一定ブレーキングを軽くおさらいw。

この二つのグラフはアベレージドライバーと上手い人のブレーキングの違いを分り易く比較したものです。まぁ図中のコメントはご参考までに(^_^;)。

因みにi-DMを意識して運転し始めた人も、素早いペダル操作では白ランプが点くため、減速Gの立ち上がりが非常に緩やかな右上りブレーキングに、知らずになっているケースが多いでしょう。ブレーキ青ランプがなかなか点かない/点いても停止間際という場合はそうなのですが、こうしてG-Bowlアプリで可視化してあげないとなかなか気付かなかったりするんですねぇA^_^;)。


最後にG-Bowlアプリのグラフとi-DMの関係について。i-DMの青ランプは2種類あります。

走行タイプ1:適度な加速度変化がありながら、なめらかな運転操作で車と乗員が一体となって動く、安定した走行です。

走行タイプ2:加速および旋回を継続しているときに、加速度を一定に維持しており、乗員の体のゆれが少なく、安定した走行です。

と、それぞれが説明されていますが、それぞれはグラフのこのタイミングで点灯します。
走行タイプ1はブレーキペダルを踏み込み始めてから足首の動きが止まるまでの操作の良否を判定して、減速Gの増加が止まった直後に点灯します。しかしこの操作がダメな場合は白ランプが点いちゃいますが、、、(^^;

走行タイプ2はブレーキペダルを或る程度踏み込んだ状態で足首の位置が止まったまま、減速G一定が約3秒前後継続すると点灯します。

この2種類の青ランプは上手く操作が出来ると連携します。つまり走行タイプ1青ランプが点灯し、これが消灯する前に走行タイプ2の点灯条件が満たされると、走行タイプ1→走行タイプ2と点灯状態が連続するのですが、どちらも同じ青いランプwなので、端から見ている限りはどっちがどっちなのかは判りません(苦笑)。

ブレーキペダルを踏み込んだ直後に青ランプが点灯し、クルマが停止するまで点灯し続けて、停止後に若干の余韻wを残してランプが消灯。G-Bowlアプリのログが綺麗な台形 or 右下り台形となれば「良く出来ました」ということになります。そしてこうなればG-Bowlアプリから「イイですょ♪」というお褒めの言葉も頂けます(笑)。
ただここまでで述べた通り、減速Gを短時間で素早く立ち上げてG一定のブレーキングを行うのは難しいです。ブレーキペダルを踏み込んだ瞬間に白ランプが点いてしまうと、その後のG一定が出来たとしてもi-DMはもう青ランプ(走行タイプ2)を点けてくれません。しかし減速Gが台形 or 右下り台形になればG-Bowlアプリは「イイですょ♪」と褒めてくれます(苦笑)。

また、これも既に述べた通り素早い操作でi-DMの白ランプを点けないのは難しいため、ペダル操作に時間を掛けてゆっくり行い、かつ減速Gがそこそこ大きくなれば走行タイプ1の点灯条件に引っかかり易くなります。
しかしこのようなブレーキングをすると減速Gがなだらかに右上りとなる上、G一定になる暇がなくクルマが停止してしまうこともあります。こんな場合、i-DMの走行タイプ1青ランプは点灯しますが、G-Bowlアプリには「ダメですよ!」と叱られます(爆)。

実はこんな風にブレーキペダル操作を2秒以上かけて、減速Gが0.3G以上のブレーキングをすると走行タイプ1青ランプが比較的簡単に点くので、これに何度か成功して「ブレーキング走行タイプ1出来たぜ!」と宣言する人が凄く多いです。というかほぼ全員そうか^^;

そんなにゆっくり操作して、かつそこそこの減速Gのブレーキングをすれば誰だって青点灯するんですが、ご本人はそれが勘違いだとは当然判らないワケなので、ボクのブログのコメントなんかで嬉しそうに報告されても、ボクはすごーく困るんですけどねA^_^;)。流石に大人なので「そりゃアナタの勘違いです」とは返せないしw
Posted at 2016/12/18 23:02:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2016年12月13日 イイね!

「G-Bowlアプリのグラフの見方」を準備中

「G-Bowlアプリのグラフの見方」を準備中ボクは別にG-Bowlアプリのセールスマンではありません(苦笑)。

ボクのブログなりオフミなどを通じていくらG-Bowlアプリが売れようとも、バックマージンが入ることもありません(爆)。

G-Bowlアプリもi-DMと同じで、これが運転技術の向上に「使える」と思っているから活用しているし重宝しているワケですが、i-DMを通じて運転という行為の質に興味が向いた人に対しては、それがそのまま可視化される上に、「なんで青ランプが点かないの?」なんて疑問も判ってしまうのでとっても便利です(^-^)b。

ただ、、、A^_^;)

実はG-Bowlアプリって何かを教えてくれるツールでは無くて、貴方の運転がどんななのかを見せてくれるだけです。それを見て「こんなんじゃダメだぁー(>_<)」と思う貴方は、当然ですが「じゃぁどうだったら良いの?」という正解、ダメな理由が解っていなければ善し悪しの判断は出来ません(爆)。
ただ単にログを眺めて「こうだった。あぁだった。」と思うだけでは、運転は全く上達しません(苦笑)。
ログをウプして「これってどうなの?」なんて呟いているようではダメダメってことです(爆)。


というワケですが、G-Bowlアプリもi-DMと同じで点数を付ける機能なんかがあるものだから、これまたスコアしか目に入らない人も大勢現れます(火爆)。

まぁ商品の普及が進むということは本質的にこういった人たちも相当数に上るというのが真実ですがA^^;)

本来は可視化された①自分の運転を正しく評価し、②課題を見付けて改善していく、ことが必要なのですが、この①グラフの見方、であるとか、②運転の何をどう変えるとグラフの形がどう変わるか?という関連性について、正しく理解していない人が意外に多かったりします(^_^;)。

まぁG-Bowlアプリを購入して日が浅い人は仕方が無いのですが、購入のキッカケを作っているという自覚がボクにはあるので、放置しているのもあまり気持ちが良くありません(苦笑)。

ただ先月プチオフを2回やってG-Bowlアプリが2本売れたwんですが、オフミのその場ではi-DMの方だけで手一杯(時間一杯かw)で、G-Bowlアプリのグラフの見方や使い方など、細かいところまではなかなか踏み込めません。
それやっちゃうと恐らく情報過多で参加者が消化し切れない(^^;)

再度オフミでもやれば勿論色々と教えてあげられるワケですが、近場なら兎も角、遠方となるとそう簡単には行けないワケで金も時間も掛るしw、となると、取り敢えず「ブログに書いておくから読め!」とやっとけばボクにとっても都合が良いと思い立ちました(^_^;)。

そもそもG-Bowlアプリに関しても過去に何本かブログは書いているのですが、、、

2014年07月29日:G-Bowlが教えてくれた事①
2014年07月31日:G-Bowlが教えてくれた事②
2015年07月13日:G-Bowlとi-DM
2016年02月10日:G-Bowl用端末の設置問題
2016年06月27日:0.2Gとか0.3Gの意味
こいつらも、ちゃんと読んでくれない人も意外に多い(苦笑)。イイね!付けてるじゃん!とかw

因みにタイトル画像の二つのログ。同じカーブを曲がったものですが、違いが解りますか?(^m^)
「スコアが違う」とかコメントした奴は出入り禁止ね(爆)
グラフの違いはまぁ見た目の違いそのものなので一目瞭然ですが、じゃぁ走り方はどう違うのか?
因みにボールの動きは

どっちも丸いです(笑)。つまり上に示した走り方の違いは、G一定(ボールが回る)かどうかを見るだけでは判別が付かんというワケですd(^.^)。

というワケで過去のG-Bowlログを漁りながら追々まとめていきますが、出来が良くてももっきーさんから菓子折りが届くかどうかは定かではない(笑)。
Posted at 2016/12/13 15:31:43 | コメント(6) | トラックバック(1) | i-DM:その他 | 日記

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「ガソリン・ケチケチ走行のクルコン85km/h巡航で、区間燃費こんなん出ました😁

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何シテル?   08/23 19:38
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