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タッチ_のブログ一覧

2013年12月27日 イイね!

2013年12月の走行記録

2013年12月の走行記録今月の走行距離は約1,000kmちょっとというところに落ち着きそうです。

距離が伸びなかった理由のひとつは、やれ忘年会やらなんやらで、カミさんのお迎えドライブが少なかった事(^_^;)。

それから年の瀬でイロイロとありますから、週末の遠出も皆無。逆にちょこちょこと近場への買い物が多くて燃費には不利でした(_ _;)。

それは実はどーでも良くて(笑)、自分でちょっと気になったことをこの一ヶ月、チェックしてきたのでその報告です。

ハイ、i-DMの「今回のスコア」です。d(^.^)

11月30日のブログで、危うく接触しそうになってスコアを落とした件は報告しましたが、そのときふと思ったんですね。

なんでσ(^_^;)のアベレージずっと5.0のままなんだろう?(核爆)

ってことで、今回のスコアが5.0点じゃなかったときの記録をせっせと撮って残してました(^_^;)。関連URLのフォトギャラリーね。

今月はスタッドレスに交換して3rdステージに2週間していたんですが、もはや5thだろーが3rdだろーがボクには関係無いみたい(^_^;)>ポリポリ

今回のスコアが5.0点じゃなかったのは合計で5回。4.9が四回。4.8が一回。
5.0の回数は、、、数えてません(゜゜)☆\(^^;)コラコラ!!

記録してみると意外に新たな発見があるものですね。
先ず、全てが短距離、或いは多少距離があっても躍度の低い(つまりスコア初出が遅い)ドライブ。
そして「恐怖の4.9」。青ランプを何度点けようが加点はならず、下手をすると減点される状態になること。この状態になっても多少距離があれば、リカバリーは可能。逆にこの状態にならなければ、初出が3点台だろーが信号待ち2~3回もあれば5.0点までは戻せます。

ってことで、5.0点が取れないのは短距離でかつ「いつもの道」とは必ずしも言えない週末に集中。

運転回数は数えてませんが、平均すると日に2回以上3回未満ってところでしょうから4週間で70回前後。内5点じゃないのが5回ということは1割未満(^_^;)。
アベレージが10回分のドライブですから、4.9を連続5回取ってもアベレージは下がりません。

70回近いドライブ機会があって合計で5.0じゃないのが5回じゃぁ、アベレージが下がるハズはないですね(苦笑)。
Posted at 2013/12/27 22:56:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年08月02日 イイね!

i-DMとの一年(4)突きつけられた事実(成果)

i-DMとの一年(4)突きつけられた事実(成果)一連の最初のブログで書いた通り、ボクのi-DMに対する期待は最初から「上手くなること」「速くなること」であり、同乗者に優しい運転とか、燃費が良くなることには全く興味がありませんでした。

同乗者に優しい運転は、ボクにとっては日常の運転そのものであり、それは加速G、減速G、旋回Gを一定に維持する運転、余計な速度変化を起こさない運転です。これはi-DMが推奨する運転そのものであり、成る程スコアは無理なく出ましたし、5thステージまで到達することも出来ました。

燃費運転にもそれなりに自信がありました。アクセラ購入以前から登録していたe-燃費の記録では、車種別平均を常に1割程度は上回っていて、燃費を伸ばす肝も心得ていました。回転数を抑えつつ素早い加速で巡航速度までもっていき、出来るだけ一定速度を維持すること。これもi-DMの求める運転と合致するものです。最初はi-DMのスコアと燃費の整合性に疑問を持ったこともありましたが、検証の結果、それは認識誤りだと判りました。

以上の経験から、同乗者に優しい運転も、燃費運転もi-DMから学ぶものはボクには何も無いと思っていました。後はこいつで「速くなる」ことが出来るか?この一点だけが興味の中心だったのです。

8月の近畿旅行でようやくステアリングワークに関するキッカケを掴み、日々の運転の中で反復しながら長年の悪癖が矯正される手応えを感じ始め「このまま習熟を続ければ、もしかしたら…」なーんてことを期待を持ち始めたのが9月。

i-DMからようやく「何かを学び始めた」という感触を得たのがこの時期だったのです。

ところがこの頃、アクセラのi-stopが突然機能不全に陥り、10月に入ると全くi-stopしなくなります。
結局、10月初旬の12ヶ月点検でバッテリーの弱体化が発覚して無償交換と、i-stop制御プログラムの更新を経てこの問題は解決するのですが、ここに至る過程で平日夜の"充電ドライブ"なぞ始めたところで事件が起きます。

i-stopモニターを眺めつつ、隙あらば回生充電を試みつつドライブをしながら、ふと燃費のことが気になりました。2月に都内一般道で燃費走行を極めた際の今回燃費は大体15km/l。i-stopが機能不全となった状態で、一体どのくらい悪化しているのか?MIDを平均燃費(ワンドライブ)に切り替えた瞬間、我が目を疑いました。。。(・_・)ヘ?

16.2km/l

アクセラSKYACTIVの燃費運転に於ける肝は、6速1300rpm前後(65km/h)の巡航を可能な限り維持すること。巡航時はSKYACTIV-Gの特徴である低負荷時のミラーサイクル運転領域を最大限、活用すべく出来るだけアクセルを踏まずに速度を維持するアクセルワークが必要です。発進はi-DM青ランプがギリギリ点灯する程度の加速でこの速度域まで素早く加速。減速時は早々にアクセルOFFして燃料カット&回生充電です。

以上の点に留意しつつ、それこそ足首が攣りそうになりながらの繊細なアクセルワークを駆使して、ようやく叩き出した結果が都内一般道15km/lだったのです。当然、これを0.2~0.3km/l程度上回ることは走行条件次第では可能かもしれませんが、大きく上回ることは困難だろうというのが2月の僕の結論。勿論i-stopは健在でした。

ところがこの日はi-stopが機能不全。じゃぁどんな運転をいてたか?というと、

i-DM青ランプ加速、65km/h巡航、早々のアクセルOFFによる回生充電。

なんだ、2月のときと何も変らんじゃん☆(/_ _)/

じゃぁ一体全体、何が違うのか?MIDを確認した後、自分でクルマを運転しながら自問自答しますが、全く何も違いが見い出せません。しかも、2月のときは足首が攣りそうな繊細なアクセルワークを心掛けていたのですが、このときは全くお構いなしです。隙あらば青ランプで中間加速!なんて感じで無邪気にZoom-Zoomしてました(^_^;)

結局この日はi-stopが不調のため、信号待ちに捕まった自宅手前で燃費データが悪化し15.6km/lで帰宅となりましたが、それでも都内一般道での燃費記録は更新です。そのことはブログでも報告していますが、何かの間違いかも?と後日、同ルートを数回、走ってみますが、i-stopの復活と合わせて燃費は16.8km/l16.7km/lと、なんと2月の記録から1割以上の燃費改善を連発!どうやらマグレでは無さそうです(^_^;)。

改めて、一体何が起こったのか?なぜ1割も燃費が改善したのか?

ステアリングワークの改善に手応えを感じ始めてはいたものの、それ以外については顕著な運転技術向上の実感はありませんでした。

マツダは

一般ドライバーはアクセルを踏み込み過ぎたり、急ブレーキで減速したり、ステアリングを切り過ぎたりと、運転操作に多くの無駄が見られました。この無駄が少ないほど走りがスムーズになって、ドライブを快適に楽しむことができ、燃料消費を抑えることにも役立ちます。」

と謳っています。つまるところ、i-DMと睨めっこしながら走り続けた10ヶ月、本人の実感とは裏腹にボク自身が気が付いていなかった運転の無駄が削ぎ落とされたということなのでしょうか?

それはまるでi-DMに「アナタの運転は随分変ったんですよ(^-^)」と言われているようでした。

にわかに信じられなかったのですが、ドライバーの印象などといった定性的なものならいざ知らず、燃費記録のような定量的な数字は嘘をつきません。

これがi-DMがボクに突きつけた事実(成果)でした。


※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/08/03 08:35:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年07月30日 イイね!

i-DMとの一年(3)ターニングポイント

i-DMとの一年(3)ターニングポイント前回のブログで書いた通り、5thステージでアベレージ5.0がある程度、安定して出るようになってきたものの、ボク自身に運転技術の上達の実感はまるでありません。

このまま同じ事を続けていても、成果は期待出来そうにないと思い始めていました。

何か新たな取り組みが必要そうです。ということで、7月末から始めたのが徹底した青ランプ点灯パータン2(走行タイプ1)のトレーニングでした。

ただこのときは、何か確信があって始めたワケではなかったのです。言ってみれば「他にもうチャレンジ出来るものが無い」という消去法から。

5thステージを7ヶ月もこなし、アベレージを5.0に持っていったにも関わらず、一向に上達の実感が無いのですから、そろそろi-DMに期待するのを諦めても良いのでは?と思うかもしれません。
しかしボクはまだ試行錯誤を止めません。それは、ボク自身が感じるクルマの挙動とi-DMの判定結果が見事に一致する点、特にブレーキングとハンドリングに於いてボクの弱点を見抜いたかのように白ゲージをくれる様に期待を寄せずにはいられなかったんですね。

実際、これがダメなら他に頼るものがありません。何か有効な活用法がある筈だと。

今になって振り返れば、ボクがやるべきはステアリング操作とブレーキ操作の走行タイプ1習得、たったこの二点だけだったワケですが、なんとも間抜けなことに(^_^;)、この段に至ってもそのことには気付いていませんでした。

結局、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作の全てで走行タイプ1の青ランプ点灯を目指し、8月の近畿旅行でずっと課題だったステアリング操作でキッカケを掴みます。そして遠出の出先でも5.0点を何度も出せました。
一旦、ステアリング操作のキッカケを掴むと、交差点やちょっとした曲がり角でも十分に青ランプが点灯することが判り、後はひたすら反復トレーニングです。それまでも旅行の際の峠道ではステアリング操作の上達に努めてはいましたが、なかなか成功率が上がらず、身近な市街地では青ランプ点灯のチャンスは無いと思っていたんですね。

ブレーキングのみ、カミさんがクレームするため一人でドライブするときしか練習出来ませんでしたが、それでもアクセル、ステアリングで走行タイプ1、ブレーキはカミさん同乗のときのみ走行タイプ2を徹底し、成功率が高まっていきました。

そしてタイトル画像は9月の初旬。妙に運転のリズムが悪く随分久しぶり低い得点を連発したこの日を境に、再びアベレージが5.0点に戻ると、二度とアベレージが4点台に落ちることはありませんでした。

※正確に言えばディーラーにクルマを預けたとき、アクセラで1回、アテンザで2回、アベレージが下がったことはありますが、、、(苦笑)。


しかしながら、ここに至ってもまだ自分の運転に変化が生じた実感はありません(ーー;)。

それに気付くのは更に二ヶ月先になるのですが、その話は次回。d(^.^)

※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/31 21:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年07月28日 イイね!

i-DMとの一年(2)試行錯誤と紆余曲折

i-DMとの一年(2)試行錯誤と紆余曲折昨日のブログの通り、大した苦労も無く5thステージまで到達してしまったものの、運転技術の向上に役立てたいボクとしては期待ハズレでもあり、心境は複雑。

しかしながら、この間にその可能性については検証済みであったため、引き続き有効活用の方法について探っていくことが出来ました。ただ、5thステージ到達直後は正直、どう活用するか方針を決めあぐねていたことと、なにしろ15年ぶりの新車ということもあって、この後の2ヶ月は燃費走行の追及であったりi-stopの検証であったりと、i-DMには少しトーンダウンというか、ちょっと様子見の時期でした。

既に最高ステージ(と当時は信じていた)5thステージにあり、白ゲージの判定が非常に厳しくなる中で「この判定基準で白ゲージを点けない運転が日常的に出来ることが、本当に上級ドライバーということになるのか?」なんて疑問も少しあったワケですね(^_^;)。

確かに、加速G、減速G、旋回Gを一定に保つ運転や、滑らかな加速度変化を生じる運転操作には上級ドライバーとしての合理性がありますし、3rd、4thステージ辺りであれば十分に実用的と思われました。成る程、これで白ゲージが点かない操作が出来れば上級者だと。

ところが5thステージはちょっとやり過ぎ?こんなに神経質な操作が日常走行で必要なのか?

そんな疑問を持ちながら、スコアをあまり気にせず運転したり、スコアに拘ってみたり、行ったり来たりしてましたね。5thが特殊ステージだと判っていれば、こんな紆余曲折はせずに済んだのですが、過剰な判定基準で日常走行を行うことで、色々と見えてきたものもありました。それらはi-DM活用術をまとめる上では、貴重な経験にはなったと言えます。

白ゲージ減点撲滅の特効薬は、周りのクルマとの間合い

運転操作の良し悪しがゲージに表示されることから、操作の上達にどうしても目が行き勝ちですが、実はもっとも効果があったのが、この周りのクルマとの間合い。前方車両に対しては車間距離ということです。

単独走行していて落ち着いて操作が出来ればほとんど白ゲージを貰わないのに、車列に混じって走っていると、どーしても減点を食らいます。一体何が違うのか?白ゲージが点灯する場面が、前走車のブレーキランプの点灯を引き金にブレーキペダルに足を乗せたときだという事には直ぐ気が付きました。5thになると、もうペダルに触っただけで白一個です。別に慌ててもない。まだ追突の危険も全然無い。にも関わらず、ペダルに足が触った瞬間に白が点く。これは一体、なんなんだ?

結局、ブレーキランプ点灯でも車間距離の減少でも、受動的に条件反射で動作を起こすのが悪いらしいということが判り、きっかけがどうあれ、あくまで能動的に動作を起こせば白ゲージが点かない事に思い至ります。

ブレーキは「踏まされる」んではなく「自ら踏む」ということですねd(^.^)

また、これを徹底的に行うためには車間距離だけでは不十分で、隣車線からの割り込み等、周りのクルマの動き全て「あぁやっぱり」「多分、そう来ると思った」と常に思えるくらいに予測、想定すること。これは口で言うほど簡単ではなく、予想外の怪しい動きをするクルマも稀に居て(苦笑)、未だに完璧とは言えませんが、そういう怪しいヤツは30秒も近くを走っていれば見極められるようにもなりました。見極めが出来れば解決策は意外に簡単で、近付かないというのも有効だったりします(^_^;)。


遠出をするとスコアが出ない

5thステージに上がって地元で5点を初めて取ったのが1/16。以後、地元であれば4.8以上はほぼ確実に取れるようになりましたが、なぜか満点が取れないのが遠出をしたとき。

満点が取れない理由の一つが高速道路上での原因不明の減点/(-_-;)\。
これがアクセルOFFによるものだというのに気付くのが5月の下旬で、実に5ヶ月弱も原因不明で悩まされました。

これを解決しても課題はまだあって、遠出して初めての道で5点が取れるようになるのは実に8月まで掛かりました。納車一週間後の名古屋日帰りでは簡単でしたが、あのときゃ2ndステージでしたからね(^_^;)。

道を知らないというだけで、別に運転操作は普段通りに行っているとドライバーは思っているものの、やはり事情の判っている地元と知らない出先では、周辺に対する注意力の配分が多く、運転操作に対する意識は低下するんでしょうね。それが微妙な操作の粗さとなって、青が点かなかったり白になったりしたようです。


車庫入れ

ウチの駐車場は道路に面した機械式。微妙にスロープになっていてバックで突っ込むためには歩道を乗り越えて切り返しが必要。ここで0.1~0.2の減点を食らわなくなるまで2ヵ月くらいは掛かりましたかね。克服したかと思うと、忘れた頃に-0.1とか(^^;)。
クリープを上手に使うこと、不必要な急な動きを極力避けて、とにかくゆっくりクルマを動かすこと。一旦、減点無しで車庫入れ出来るようになると、それ以降は不思議とキビキビ切り替えしても減点食らわずに済むようになりました。慣れでしょうね。


ショッピングセンターの駐車場

これもなかなか手強かった。駐車スペースを探して駐車場内をグルグル走っていると、気が付いたら0.2点減点とか。ずっと緑を維持しているのにスコアだけが減っていくのに理不尽を感じたことも度々(ーー")。
結局これも、2ヶ月くらいで克服しましたが、要はクルマの動きを滑らかに、必要以上にスピードを出さないようにすると避けられるようになりました。まぁ愚直に徐行をすれば問題は無いってことが判り、そこから徐々に動きを機敏にって、車庫入れと基本的には同じやり方で克服出来ました。
また、この出先の駐車場の克服ポイントは、到着までのドライブでスコアを安定させられるか?だったりします。スコアが安定して動きが少なければ、駐車場に突入した後もスコアが変化し難いんですね。


地元スーパーの往復

実はこれが最も難易度が高かった。自宅から約2km先で比較的混む幹線道路で交差点は1箇所。丁度スーパーの駐車場手前数百メートルでスコアが初出するという難所(苦笑)で、初出5.0点でなければ、もうリカバリーのチャンスはありません/(-_-;)\。しかもエンジンが暖まる前に到着という短距離故に、アクセルもブレーキも普段より神経質で扱い難い。保守的にずっと緑点灯では4.4~4.6しか出ず、どうしても青ランプが必要ながら、道が混んでいればそのチャンスも限られます。
ここを克服するのに3ヶ月くらいは掛かりましたね。なにしろ一週間に一度しか行かないし(^_^;)。


ってな感じで課題をひとつ一つ解決していったんですが、遠出でスコアが下がる事と合わせて、なかなかアベレージが5.0点で安定しません。5点になったかと思うと直ぐに4.9とか。これに転機が訪れたのが5月の下旬で、何をしたのかはブログに書いています


今回のスコアは4.0で良いと思えば5.0が取れる不思議

これはもう、多分に精神的な問題なのでしょうね。少なくともi-DMと睨めっこしながら運転を数ヶ月も続けていれば、基本的な運転操作は粗方、身に付いているハズなんですね。後は如何にして実力を発揮するか?それには肩の力が抜けたリラックスした状態が必要なんでしょうが、どうしても加点、減点を意識し過ぎて、硬くなったり力が入ったりするのでしょう。白ゲージで減点されると「加点して取り戻さないと!」とかね。

「4.0点を下回らなければ良い」と割り切った効果は絶大でしたね(^-^)。
なかなかスコアが安定しない人は、一度試してみると良いと思います。


ただ、こうしてスコアは安定してくるものの「これが上級者ってことなのか?」という疑問はずっとありました。なにしろスコアとは裏腹に、本人に上達の実感が全くありません。5thステージで無理なく高スコアが取れるようになれば、何かが見えてくるかも?という淡い期待は、ここまででは見事に裏切られたワケです(^_^;)>ポリポリ

~つづく~

※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/28 23:45:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年07月27日 イイね!

i-DMとの一年(1)5thステージまで

i-DMとの一年(1)5thステージまでi-DMの利用は2011年12月18日のアクセラの納車から。



5thステージへの昇格は年明けの2012年1月3日。走行距離は1,849km。
走行履歴を振り返って見ると、

1stステージ:走行日数5日:走行距離500km弱
2ndステージ:走行日数4日:走行距離1000km強
3rdステージ:走行日数4日:走行距離300km弱
4thステージ:走行日数1日:走行距離50km弱

大体こんな感じでした。1stステージは完全に慣らし運転で、1日100kmくらい首都高を流してました。2ndのときにやはり慣らし運転を兼ねて、名古屋日帰りドライブなんてぇのをやっていて、総じて1回の走行距離が長かったのですが、運転日数や回数はこうして振り返っても少なめでしたね。

で、その中身はというと、スコアを出したりステージを上げたりということにはほとんど困りませんでした(^_^;)。ただ、全く困らなかったワケではなくて、今振り返っても非常に面白いと思える経験というか、事象がありました。ボクの場合、なぜかステージアップ直後の運転が1日だけ、やけに難しく感じたんですね。

2ndステージ初日3rdステージ初挑戦の結果をそれぞれブログに書いているのですが、両方とも「厳しい」とコメントし、先が思いやられるなぁ~というのが正直な感想でした。ところが、一夜明けてみると、まるで昨日の厳しさが嘘のように、容易に4.8点以上を叩きだせるようになってしまいました。

ポイントがこの"一夜明ける"で、2ndに上がったのが帰宅時だったので、翌日一日。3rdに上がったのが出先だったので帰路。戸惑ったのはそのときだけです。アテンザに乗り換えた後、初日は全く問題なかったのに、翌日には操作の感覚を忘れてしまったのとは対照的で、実に面白い(苦笑)。

そして4thステージに至っては、何が変ったのか判らない感じでその日の内に5thステージに昇格。

どうやらボクは、i-DMからすんなり上級者と認めて頂けたようです(^_^;)。


ところがボクからすれば、これは必ずしも喜ばしい事ではありません。自分にはステアリングワークとブレーキワークに課題認識があり、その解決をi-DMに期待していたワケですから、ほとんど苦も無く5thステージまで行けてしまったのでは困るのです。

当たり前ですが、このときはまだi-DMの事など何も理解していないボクでしたので、5thステージの意味も、課題解決のために何を学ばなければいけないかも、何も解ってなかったんですね。

以前のブログで紹介している"診断モード"と"学習モード"という話。ボクは診断モードで5thステージまで行ってしまったことになるのですが、実はこの直後からは学習モードが始まっていません。ボクが本来行うべきだった学習モードがスタートするのは実に7ヶ月弱も後になるのですが、それは別の機会に紹介します。

当時、タッチ_さんが書いているi-DM活用術があれば、こんな時間の無駄をせずに済んだんですけどね(苦笑)。

正しくは、3rdステージまでで課題に関して十分に学び、5thステージで技術に磨きを掛ければ3ヶ月程度で大きな成果が得られたのですが、紆余曲折を経て1年近くも掛かってしまいました。
そもそも納車半月後のこの段階では、i-DMにそんな効果があるかどうかも定かではありませんでしたから、まぁ仕方ないことなのですが、一体どう活用したら運転が上手くなるのか?実質的にはここから試行錯誤が始まりました。

-つづく-

※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/28 02:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記

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