
まんせょ、まだ(爆)。
いやぁ~、ブログ再開しましたが、昨今の自動車業界はネタが無いですねA^_^;)
というワケで自分の話題w
次期型はLargeプラットフォームとなり後輪駆動(とそれをベースの四駆)になるのが確定しているMAZDA6ですが、登場が当初の予定より1年、後ろ倒しになって今少し時間があります。
ウチのアテンザは来年の3月で2度目の車検(つまり5年)となり、恐らくその頃には10万キロの大台には乗りそうなので、次期型がいつデビューするかは結構、ヤキモキしながら待っています(^_^;)。
他方、第7世代になってFFのままのMAZDA3、そしてCX-30も結構良いお値段(特にSKYACTIV-X搭載車)になってしまっているため、FRになってエンジンが六発になる次期MAZDA6も相応に価格が上昇することを覚悟(して準備)しておく必要があります。
参考:
マツダ中期計画・直6FR投入明言に思う事
参考:
第7世代マツダの商品戦略を妄想する
因みに巷で「高い」「高い」と揶揄されているMAZDA3ですが、冷静かつ客観的に見れば実は
X以外はそんなに高いワケではなくって、その商品力を勘案すればむしろお買い得?(特に20S)とすら言えるのですが、こればっかりは個々人の価値観、更に言えば競合との相対的な価格等があるため、唯一無二の回答を出すことはなかなか難しい(^_^;)。
参考:
「高い」と言われるMAZDA3価格設定の理由を想像する
一方でマツダの2020年3月期の決算と、資料やマツダ役員のコメントを見ると、もしかしたらマツダ自身はMAZDA3やCX-30の値付けに関して、失敗(高過ぎた)という認識は全くないかもしれません。少なくとも
日本向けのX以外は(苦笑)。
とすると、シャシーを全面刷新した上で六発を載せる次期MAZDA6も価格が上昇するのは当然で、その価格上昇幅がMAZDA3以上になる可能性が非常に高いです。要は「価格が上がるか?」はもはや論点ではなく、「一体いくら上がるのか?」が問題という話。
例えば具体的にMAZDA3の場合、20Sが旧型比で20万未満の価格アップでしたが、Xはそこから更に70万近く高かった(いずれも税込み)ワケです。
これはエンジンが四発の2Lのままでしたが、MAZDA6は2.0L~2.5Lの四発から恐らく3.0L~3.5Lの六発に変わるので、これも価格上昇の要素です。
というワケで、参考までに現行MAZDA6でもっとも高い25Tの見積りを取ってみたのがタイトル画像(^_^;)。
車両価格が税込みで
約440万(苦笑)。諸経費込みで
530万弱となりました。
いやー、マツダ車、、、
高くなりましたねぇ(苦笑)。
で、次期MAZDA6がいくらなんだ?で、取り敢えず+50万と考えると
車両本体価格(税込):490万
支払総額:580万弱
な~んて感じになるワケですな(^_^;)。で発売時期は恐らく2022年の夏以降(つまり再来年)。
というワケで約2年で大体、この辺りを念頭に金策するんですが、実は
今のクルマを後2年乗るの?という問題も悩ましいA^_^;)。
以前のブログでチラッと書いたのですが、アテンザ改めMAZDA6となったGJ最終型、ボクは
密かに買い替えたい気持ちがありました。それを思い止まらせたのは勿論、次期型(第7世代)の登場があったワケですが、当時(約2年前)はラージモデルの後ろ倒しなんて話は無かったので、余計に悩みました。逆にそのとき判っていたら、思い切って取り替えるという選択肢は、結果論だけどあったなぁ~、と(何しろ2018年に取り替えても4年もあるワケだしw)
このタイミングを逸してしまったので、今取り替えちゃうのは時期的に極めて微妙な上、
マツダの藤原副社長が「現行モデルも直す(第7世代の技術を入れていく)」なんて発言するモンだから、益々現在のモデルには手が出せなくなってしまいました。
しかし本当にGJアテンザにもう一回、商品改良が入るとすると、第7世代の登場はもしかしたら2023年以降?とか考え出すと、もー悩ましいことこの上ありませんA^_^;)。
こうなってくると、どーせ中継ぎwと割り切ってMAZDA3セダンなら今直ぐ取り替えられる、という話もあります。Xにi-ACTIV AWDも選べますしね。
しかしコレもイマイチ、決定打に欠きます(^_^;)。
先ずXが高いこと(苦笑)。そこまで出してたった2年?長くて3年?というのもお金の使い方としてどーなの?というのもありますし、何より今のSKYACTIV-G2.5からSKYACTIV-X(2.0)に取り替える、というのも、、、ねぇ。
何しろ両基を直接比較すると、パワー、トルク、レスポンス等のドライバビリティはほぼ全てG2.5の方が上で(苦笑)、Xの優位性って燃費くらいです(^_^;)。もちろん世界初、最先端のガソリンエンジンに乗るというステータスはあるんですが、ゆくゆくはXの六発に取り替えていると決めている身としては、今無理して四発を手に入れるモチベーションは上がりません(^_^;)。
あと今のアテンザを、出来れば
取り替えたくない明確な理由がひとつあって、それは今の愛車に
GVCが付いていないこと(爆)。
別にGVCの効果に懐疑的とか、付いているとネガティブな何かがあると考えているワケではなくって、逆に付いていることに拠るメリットは高く評価しています。効果を体感できるか否かは別にしても、ねd(^_^;)。
んじゃなんで付いてるクルマに取り替えたくないのか?といえば、
GVCが付いていないクルマの方が、i-DMの効果を同乗者に体験させやすい、という何ともボクらしい理由があってですねぇ、、、(爆)
そう、GVCが無いクルマの方が、
ドライバーの運転操作の違いでクルマの動きや同乗者の体感がこんなに違う!が良く判るのです(^^;。
というのもあって、やはり第7世代のMAZDA6が登場するまでは、今のアテンザに頑張って貰うことになるかなぁ。。。
Posted at 2020/07/06 17:25:53 | |
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クルマ選び | 日記