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タッチ_のブログ一覧

2013年07月31日 イイね!

2013年7月PVレポート

2013年7月PVレポートだそうです^^;

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ブログ:"浮いている"と思っている
フォトギャラリー:間違い探し
Posted at 2013/11/02 20:15:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんカラについて | 日記
2013年07月30日 イイね!

i-DMとの一年(3)ターニングポイント

i-DMとの一年(3)ターニングポイント前回のブログで書いた通り、5thステージでアベレージ5.0がある程度、安定して出るようになってきたものの、ボク自身に運転技術の上達の実感はまるでありません。

このまま同じ事を続けていても、成果は期待出来そうにないと思い始めていました。

何か新たな取り組みが必要そうです。ということで、7月末から始めたのが徹底した青ランプ点灯パータン2(走行タイプ1)のトレーニングでした。

ただこのときは、何か確信があって始めたワケではなかったのです。言ってみれば「他にもうチャレンジ出来るものが無い」という消去法から。

5thステージを7ヶ月もこなし、アベレージを5.0に持っていったにも関わらず、一向に上達の実感が無いのですから、そろそろi-DMに期待するのを諦めても良いのでは?と思うかもしれません。
しかしボクはまだ試行錯誤を止めません。それは、ボク自身が感じるクルマの挙動とi-DMの判定結果が見事に一致する点、特にブレーキングとハンドリングに於いてボクの弱点を見抜いたかのように白ゲージをくれる様に期待を寄せずにはいられなかったんですね。

実際、これがダメなら他に頼るものがありません。何か有効な活用法がある筈だと。

今になって振り返れば、ボクがやるべきはステアリング操作とブレーキ操作の走行タイプ1習得、たったこの二点だけだったワケですが、なんとも間抜けなことに(^_^;)、この段に至ってもそのことには気付いていませんでした。

結局、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作の全てで走行タイプ1の青ランプ点灯を目指し、8月の近畿旅行でずっと課題だったステアリング操作でキッカケを掴みます。そして遠出の出先でも5.0点を何度も出せました。
一旦、ステアリング操作のキッカケを掴むと、交差点やちょっとした曲がり角でも十分に青ランプが点灯することが判り、後はひたすら反復トレーニングです。それまでも旅行の際の峠道ではステアリング操作の上達に努めてはいましたが、なかなか成功率が上がらず、身近な市街地では青ランプ点灯のチャンスは無いと思っていたんですね。

ブレーキングのみ、カミさんがクレームするため一人でドライブするときしか練習出来ませんでしたが、それでもアクセル、ステアリングで走行タイプ1、ブレーキはカミさん同乗のときのみ走行タイプ2を徹底し、成功率が高まっていきました。

そしてタイトル画像は9月の初旬。妙に運転のリズムが悪く随分久しぶり低い得点を連発したこの日を境に、再びアベレージが5.0点に戻ると、二度とアベレージが4点台に落ちることはありませんでした。

※正確に言えばディーラーにクルマを預けたとき、アクセラで1回、アテンザで2回、アベレージが下がったことはありますが、、、(苦笑)。


しかしながら、ここに至ってもまだ自分の運転に変化が生じた実感はありません(ーー;)。

それに気付くのは更に二ヶ月先になるのですが、その話は次回。d(^.^)

※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/31 21:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年07月28日 イイね!

i-DMとの一年(2)試行錯誤と紆余曲折

i-DMとの一年(2)試行錯誤と紆余曲折昨日のブログの通り、大した苦労も無く5thステージまで到達してしまったものの、運転技術の向上に役立てたいボクとしては期待ハズレでもあり、心境は複雑。

しかしながら、この間にその可能性については検証済みであったため、引き続き有効活用の方法について探っていくことが出来ました。ただ、5thステージ到達直後は正直、どう活用するか方針を決めあぐねていたことと、なにしろ15年ぶりの新車ということもあって、この後の2ヶ月は燃費走行の追及であったりi-stopの検証であったりと、i-DMには少しトーンダウンというか、ちょっと様子見の時期でした。

既に最高ステージ(と当時は信じていた)5thステージにあり、白ゲージの判定が非常に厳しくなる中で「この判定基準で白ゲージを点けない運転が日常的に出来ることが、本当に上級ドライバーということになるのか?」なんて疑問も少しあったワケですね(^_^;)。

確かに、加速G、減速G、旋回Gを一定に保つ運転や、滑らかな加速度変化を生じる運転操作には上級ドライバーとしての合理性がありますし、3rd、4thステージ辺りであれば十分に実用的と思われました。成る程、これで白ゲージが点かない操作が出来れば上級者だと。

ところが5thステージはちょっとやり過ぎ?こんなに神経質な操作が日常走行で必要なのか?

そんな疑問を持ちながら、スコアをあまり気にせず運転したり、スコアに拘ってみたり、行ったり来たりしてましたね。5thが特殊ステージだと判っていれば、こんな紆余曲折はせずに済んだのですが、過剰な判定基準で日常走行を行うことで、色々と見えてきたものもありました。それらはi-DM活用術をまとめる上では、貴重な経験にはなったと言えます。

白ゲージ減点撲滅の特効薬は、周りのクルマとの間合い

運転操作の良し悪しがゲージに表示されることから、操作の上達にどうしても目が行き勝ちですが、実はもっとも効果があったのが、この周りのクルマとの間合い。前方車両に対しては車間距離ということです。

単独走行していて落ち着いて操作が出来ればほとんど白ゲージを貰わないのに、車列に混じって走っていると、どーしても減点を食らいます。一体何が違うのか?白ゲージが点灯する場面が、前走車のブレーキランプの点灯を引き金にブレーキペダルに足を乗せたときだという事には直ぐ気が付きました。5thになると、もうペダルに触っただけで白一個です。別に慌ててもない。まだ追突の危険も全然無い。にも関わらず、ペダルに足が触った瞬間に白が点く。これは一体、なんなんだ?

結局、ブレーキランプ点灯でも車間距離の減少でも、受動的に条件反射で動作を起こすのが悪いらしいということが判り、きっかけがどうあれ、あくまで能動的に動作を起こせば白ゲージが点かない事に思い至ります。

ブレーキは「踏まされる」んではなく「自ら踏む」ということですねd(^.^)

また、これを徹底的に行うためには車間距離だけでは不十分で、隣車線からの割り込み等、周りのクルマの動き全て「あぁやっぱり」「多分、そう来ると思った」と常に思えるくらいに予測、想定すること。これは口で言うほど簡単ではなく、予想外の怪しい動きをするクルマも稀に居て(苦笑)、未だに完璧とは言えませんが、そういう怪しいヤツは30秒も近くを走っていれば見極められるようにもなりました。見極めが出来れば解決策は意外に簡単で、近付かないというのも有効だったりします(^_^;)。


遠出をするとスコアが出ない

5thステージに上がって地元で5点を初めて取ったのが1/16。以後、地元であれば4.8以上はほぼ確実に取れるようになりましたが、なぜか満点が取れないのが遠出をしたとき。

満点が取れない理由の一つが高速道路上での原因不明の減点/(-_-;)\。
これがアクセルOFFによるものだというのに気付くのが5月の下旬で、実に5ヶ月弱も原因不明で悩まされました。

これを解決しても課題はまだあって、遠出して初めての道で5点が取れるようになるのは実に8月まで掛かりました。納車一週間後の名古屋日帰りでは簡単でしたが、あのときゃ2ndステージでしたからね(^_^;)。

道を知らないというだけで、別に運転操作は普段通りに行っているとドライバーは思っているものの、やはり事情の判っている地元と知らない出先では、周辺に対する注意力の配分が多く、運転操作に対する意識は低下するんでしょうね。それが微妙な操作の粗さとなって、青が点かなかったり白になったりしたようです。


車庫入れ

ウチの駐車場は道路に面した機械式。微妙にスロープになっていてバックで突っ込むためには歩道を乗り越えて切り返しが必要。ここで0.1~0.2の減点を食らわなくなるまで2ヵ月くらいは掛かりましたかね。克服したかと思うと、忘れた頃に-0.1とか(^^;)。
クリープを上手に使うこと、不必要な急な動きを極力避けて、とにかくゆっくりクルマを動かすこと。一旦、減点無しで車庫入れ出来るようになると、それ以降は不思議とキビキビ切り替えしても減点食らわずに済むようになりました。慣れでしょうね。


ショッピングセンターの駐車場

これもなかなか手強かった。駐車スペースを探して駐車場内をグルグル走っていると、気が付いたら0.2点減点とか。ずっと緑を維持しているのにスコアだけが減っていくのに理不尽を感じたことも度々(ーー")。
結局これも、2ヶ月くらいで克服しましたが、要はクルマの動きを滑らかに、必要以上にスピードを出さないようにすると避けられるようになりました。まぁ愚直に徐行をすれば問題は無いってことが判り、そこから徐々に動きを機敏にって、車庫入れと基本的には同じやり方で克服出来ました。
また、この出先の駐車場の克服ポイントは、到着までのドライブでスコアを安定させられるか?だったりします。スコアが安定して動きが少なければ、駐車場に突入した後もスコアが変化し難いんですね。


地元スーパーの往復

実はこれが最も難易度が高かった。自宅から約2km先で比較的混む幹線道路で交差点は1箇所。丁度スーパーの駐車場手前数百メートルでスコアが初出するという難所(苦笑)で、初出5.0点でなければ、もうリカバリーのチャンスはありません/(-_-;)\。しかもエンジンが暖まる前に到着という短距離故に、アクセルもブレーキも普段より神経質で扱い難い。保守的にずっと緑点灯では4.4~4.6しか出ず、どうしても青ランプが必要ながら、道が混んでいればそのチャンスも限られます。
ここを克服するのに3ヶ月くらいは掛かりましたね。なにしろ一週間に一度しか行かないし(^_^;)。


ってな感じで課題をひとつ一つ解決していったんですが、遠出でスコアが下がる事と合わせて、なかなかアベレージが5.0点で安定しません。5点になったかと思うと直ぐに4.9とか。これに転機が訪れたのが5月の下旬で、何をしたのかはブログに書いています


今回のスコアは4.0で良いと思えば5.0が取れる不思議

これはもう、多分に精神的な問題なのでしょうね。少なくともi-DMと睨めっこしながら運転を数ヶ月も続けていれば、基本的な運転操作は粗方、身に付いているハズなんですね。後は如何にして実力を発揮するか?それには肩の力が抜けたリラックスした状態が必要なんでしょうが、どうしても加点、減点を意識し過ぎて、硬くなったり力が入ったりするのでしょう。白ゲージで減点されると「加点して取り戻さないと!」とかね。

「4.0点を下回らなければ良い」と割り切った効果は絶大でしたね(^-^)。
なかなかスコアが安定しない人は、一度試してみると良いと思います。


ただ、こうしてスコアは安定してくるものの「これが上級者ってことなのか?」という疑問はずっとありました。なにしろスコアとは裏腹に、本人に上達の実感が全くありません。5thステージで無理なく高スコアが取れるようになれば、何かが見えてくるかも?という淡い期待は、ここまででは見事に裏切られたワケです(^_^;)>ポリポリ

~つづく~

※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/28 23:45:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年07月27日 イイね!

i-DMとの一年(1)5thステージまで

i-DMとの一年(1)5thステージまでi-DMの利用は2011年12月18日のアクセラの納車から。



5thステージへの昇格は年明けの2012年1月3日。走行距離は1,849km。
走行履歴を振り返って見ると、

1stステージ:走行日数5日:走行距離500km弱
2ndステージ:走行日数4日:走行距離1000km強
3rdステージ:走行日数4日:走行距離300km弱
4thステージ:走行日数1日:走行距離50km弱

大体こんな感じでした。1stステージは完全に慣らし運転で、1日100kmくらい首都高を流してました。2ndのときにやはり慣らし運転を兼ねて、名古屋日帰りドライブなんてぇのをやっていて、総じて1回の走行距離が長かったのですが、運転日数や回数はこうして振り返っても少なめでしたね。

で、その中身はというと、スコアを出したりステージを上げたりということにはほとんど困りませんでした(^_^;)。ただ、全く困らなかったワケではなくて、今振り返っても非常に面白いと思える経験というか、事象がありました。ボクの場合、なぜかステージアップ直後の運転が1日だけ、やけに難しく感じたんですね。

2ndステージ初日3rdステージ初挑戦の結果をそれぞれブログに書いているのですが、両方とも「厳しい」とコメントし、先が思いやられるなぁ~というのが正直な感想でした。ところが、一夜明けてみると、まるで昨日の厳しさが嘘のように、容易に4.8点以上を叩きだせるようになってしまいました。

ポイントがこの"一夜明ける"で、2ndに上がったのが帰宅時だったので、翌日一日。3rdに上がったのが出先だったので帰路。戸惑ったのはそのときだけです。アテンザに乗り換えた後、初日は全く問題なかったのに、翌日には操作の感覚を忘れてしまったのとは対照的で、実に面白い(苦笑)。

そして4thステージに至っては、何が変ったのか判らない感じでその日の内に5thステージに昇格。

どうやらボクは、i-DMからすんなり上級者と認めて頂けたようです(^_^;)。


ところがボクからすれば、これは必ずしも喜ばしい事ではありません。自分にはステアリングワークとブレーキワークに課題認識があり、その解決をi-DMに期待していたワケですから、ほとんど苦も無く5thステージまで行けてしまったのでは困るのです。

当たり前ですが、このときはまだi-DMの事など何も理解していないボクでしたので、5thステージの意味も、課題解決のために何を学ばなければいけないかも、何も解ってなかったんですね。

以前のブログで紹介している"診断モード"と"学習モード"という話。ボクは診断モードで5thステージまで行ってしまったことになるのですが、実はこの直後からは学習モードが始まっていません。ボクが本来行うべきだった学習モードがスタートするのは実に7ヶ月弱も後になるのですが、それは別の機会に紹介します。

当時、タッチ_さんが書いているi-DM活用術があれば、こんな時間の無駄をせずに済んだんですけどね(苦笑)。

正しくは、3rdステージまでで課題に関して十分に学び、5thステージで技術に磨きを掛ければ3ヶ月程度で大きな成果が得られたのですが、紆余曲折を経て1年近くも掛かってしまいました。
そもそも納車半月後のこの段階では、i-DMにそんな効果があるかどうかも定かではありませんでしたから、まぁ仕方ないことなのですが、一体どう活用したら運転が上手くなるのか?実質的にはここから試行錯誤が始まりました。

-つづく-

※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/28 02:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2013年07月26日 イイね!

i-DMとの一年(0)

i-DMとの一年(0)この記事は、i-DMとの一年 -2-について書いています。

お友達のらぶパパさんに触発されて、ボクも書いてみようかなぁ~なんてね(^_^;)。
タイトル画像は2ndステージに上がった初日で納車5日目。給油までのドライブが4.3。GSからの帰宅で4.6で、自宅駐車場で撮影したもの。

ボクだって、こんな時代もあったんですょf^_^;)ポリポリ

ボクが1年掛けて得たi-DM活用のノウハウは、全てブログに活用術としてまとめていますが、当然そこに至る過程は紆余曲折がありました。実際、5thステージでアベレージを5.0に持っていった後、そのまま5thステージで高アベレージを維持し続けていたのは、みんカラのブログを見ている限りではボクとらぶパパさんくらい。まぁ自力で辿り着いたパイオニアの二人と言っていいと思います。5thステージ・アベレージ5.0で挫折宣言をする人は大勢いますけどね(^_^;)。

らぶパパさんの事は彼のブログを見て頂くとして、なぜボクが挫折せずに今日に至っているのか?
今日はその根っこの部分を先ず書こうと思います。

平たく言ってしまえば、ボクは運転が上手くなりたかった。逆に言えば、運転技術の向上という意味では完全に頭打ちの状態にあり、上達のキッカケを掴めずに悶々としていたワケですね。

もう10年以上前になりますが、サーキットのスポーツ走行に数年間ハマっていた時期があります。
4ドアのインテグラRでファミリーカーの建前上(苦笑)、チューンは車高調とシュアトラックのLSDくらい。軽量化などにも手を付けられずというスペックでしたが、主なタイムは

筑波2000:1'09"フラット
菅生:1'44"前半
鈴鹿フルコース:2'44"中盤

ってな感じ。当時一緒に走っていた仲間では、筑波で1'07"台、菅生1'42"台、鈴鹿に至っては一番速いヤツは2'36"台なんてのも居ました。ボクより速い連中はほとんど3ドアで車体が軽いしチューンも違う。クルマのハンデがあったと言えばそうかもしれないが、いざ一緒に走れば言い訳は出来ません(笑)。そして実際問題、クルマの性能うんぬん以前に、彼らは確実にボクより速かった。

なぜ追い付けない?何が足りない?

それは薄々は気が付いてはいたけれど、結局その壁を超えられずに遠ざかって久しいワケです。

そんな過去があった上で、i-DMが付いているマツダのSKYACTIVを買ったので、ボクのi-DMに対する期待は最初からこの一点だけでした。

「これはドライビングテクニックの向上に有効なのか?どう使ったら上手くなれるのか?」

マツダが

「当システムでは,運転者が望む車両速度,加速度に制約を与えるのではなく,加速度を大きく変化させるのであれば上手く変化させているかどうかというところに着眼している。大きなGの変化を上手くコントロールしている状態を,イメージと一致するよう「しなやかな運転(Smart)」と呼称する。」

と謳っているのを知った時点で、これを有効に活用出来れば、もしかしたら壁を超えるキッカケぐらいは掴めるかも?という期待を持ったワケですね。

その結果は約1年の後に出て、キッカケどころかシッカリ悪癖を矯正してくれたばかりか、つまるところ運転が上手くなれば同乗者にも優しい、燃費も良い、クルマを意のままに操れて、当然のことながら速い、と、運転に関わる全てに利くというとんでもない仕組みで、真に期待以上の代物だということが良く解りました。

で、良いものだと解った以上は他の人にもお勧めしたいってんで活用術なんぞ書いたワケですが、実際、上手に活用して運転技術の上達に繋げるのは意外に難しいんですね(^_^;)。なぜならばi-DMは、

運転が上手なドライバーには高いスコアが出る

ものの、

高いスコアを出すドライバーの運転が上手とは限らない

ってことなんです。この微妙な日本語の違いが物語る通りで、ステージやスコアだけではドライバーの力量は測れない。スコアやステージに拘り過ぎると上達を阻害する。しかし高いスコアを目指さないと上達は無い。ユーザー次第っちゃぁそうですが、上手に活用するのはなかなか厄介な代物ってことも良く解ったんです。

とはいえ、上手く使えば走るペースやスタイルは関係無しに、ドライバーを上級者に導いてくれます。

このi-DMと、ボクが1年どう向き合って、どんな風にして成果に繋げたか?まぁ備忘録も兼ねて綴っておこうと思います。
Posted at 2013/07/26 21:13:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | i-DM:システム考察 | 日記

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