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2013年12月06日 イイね!

東京モーターショー2013雑感:マツダ編

東京モーターショー2013雑感:マツダ編東京モーターショー2013の雑感です。これは外せないマツダ編。

今回のマツダは新型のアクセラを前面に押し立てつつ、CX-5、アテンザというフルSKYACTIVを全て、ソウルレッドの展示車に統一してブースに並べていました。

これが結構、壮観・・・ということは、個人的には無くってですねぇ。。。f^_^;)

何しろ見慣れている愛車の色、というのがあるのか無いのか解りませんが、個人的にはちょっとアンバランスというか"くどい"と感じてしまいました。

レクサスブースのRCや、他のブースでも赤のスタイリッシュなクルマは映えます。ところがどこよりも映えるソウルレッドを「これでもか!」と並べたマツダブースでは、逆に食傷気味に見えてしまうって、こういったショーでのディスプレイって難しいですねA^_^;)。

ただ、馴染みの無い人にはインパクトがあったようで、如何にもクルマにはあまり詳しくなさそうなOLの5人連れが「わぁ、凄く綺麗な赤!」と驚きの声を、思わず上げていたのを耳にしました。

今回のマツダブースで不満だったのがコレ↓

云うまでも無く、魂動デザインの象徴であるSHINARIです。

え?今年のブースにSHINARIなんてあったっけ?

ありませんょ。だから不満だったんです(^_^;)。

ところが、、、

SHINARIはこっち↓で大活躍してました。

これがヨカッタ(*^^*)

確かにこのムービーを見ちゃった人がマツダのブースでSHINARIを見つけちゃうと、アクセラのインパクトが薄まっちゃう懸念があると思いましたので、並べてなくて正解?とも云えるのですが、、、

ショーブースのディスプレイって難しいんだなぁ~とつくづく感じた次第(^_^;)。

印象としては、アクセラよりもMAZDA CONNECTをしきりにアピールしていたと強く感じました。それは「人とクルマの絆」が根底にあって、アクセラのコンセプトでもある「掛け替えの無い相棒」にも通じる話なのでしょうが、如何せん商品というか、機能としてのマツダ・コネクトがデビューしてしまっているため、コンセプトの広報なのか、商品の宣伝なのか?恐らくどちらとも受け取れる微妙なさじ加減を意図したものと推察するものの、ほとんどの人が商品に目が行ったのでしょうが、ボクには断然、コンセプトの方が心に響きました。

商品としてのマツダ・コネクトは、地デジチューナーの感度に早くも対策を余儀なくされたり、ナビも日本市場向けには相当に厳しいようですが、ボクは大いに期待しています。

なぜならマツダが「古くならないシステム」と云っているんですから(^-^)。

今がダメだからといって、今を頂点に古くなるばかりの従来のシステムを選ぶか?と考えたら、ボクは今を基点に、時代に合せて進化して行ってくれる可能性があるシステムに期待したい。

先ずは、、、d(^.^)

BMアクセラのオーナーさんたちに、人柱になってもらってマツダに頑張って貰いましょう(笑)。

ムービーにあるような、2020年が来るかしら?
Posted at 2013/12/07 11:38:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記
2013年12月04日 イイね!

東京モーターショー2013雑感:トヨタ編

東京モーターショー2013雑感:トヨタ編東京モーターショー2013の雑感です。今回はトヨタ編。

といっても、実はトヨタブースはほとんど見てません(^_^;)>ポリポリ


実はボク、大のトヨタ嫌いでして、親類や親しい友人の間では有名です。

何がそんなにキライかというと、これはもう企業としての姿勢というかクルマ造りの哲学というか、それらを背景に生み出されたクルマが、ことごとく反りが合わないんですね(^_^;)。

そのクルマ造りはひと言で云えば「マーケットイン」。カッコイイ言い方ですが、早い話が「大衆迎合」。故に四割を超えるシェアを得るに至ったのでしょうし、その品質にせよ技術力にせよ、世界に誇る日本の一流企業である事はボクも認めるところではありますが、やはりそのクルマ造りは気に入りません。

そんなトヨタが最近"もっと楽しいクルマ"とか、このモーターショーでもしきりに「クルマの楽しさ」を訴えていました。ボクにはコレが、違和感120%だったりしました(^_^;)。

こういった動きの背景に豊田社長のリーダーシップがあるのは判ります。御曹司ではありますが、ご自身がクルマが大変お好きという点と合せて、従来のトヨタ車の退屈なクルマ造りを変えようとされているのは明らかだと思います。

しかし、クルマは彼自身が手を下して造るわけではありません。彼の意を汲んだトヨタの社員が作るワケですね、当り前ですが。

で、こんなのが出てきちゃったりしたワケですょ。
>


「トヨタの社員さん、なんか勘違いされていませんか???」

なんて、ボクは声を大にして云いたい。
もう10年以上前になりますが、トヨタがセルシオの中古車価格の維持に腐心しているというトヨタ役員の話を聞きました。理由は、この手の高級車の中古車価格が下がると、若い人が買って派手なペイントを施して、いわゆる"族車"にされちゃうって云うんですね。ハイソカーブームで売れに売れたクラウンやマークⅡなんかがこの運命を辿って、"暴走族のクルマ"って随分イメージが悪くなるって心を痛めているとか。

そんなエピソードなんかが記憶にあったりするんで、

「トヨタさん、クラウンの族車仕様(カラー)を、期間限定とはいえディーラーで売っちゃぁマズイでしょう。」

なんて思うワケですょ(^_^;)。

それからシャア専用オーリス然り、痛車然りで、クルマの楽しさを訴えると云いながら、結局は消費者の気を引くために小手先に外観に手をいれたものばかりです。趣味趣向が合う人なら、シャア専用や痛車や、ピンクのクラウンだって欲しがるでしょう。

が、それが「もっと楽しいクルマ」なんでしょうか?トヨタが考える、クルマの楽しさって何なんでしょうか?そら外観を好みにカスタマイズするのもクルマを所有する楽しみのひとつではあるでしょうけど。。。


ってな感じで、やはりボクはトヨタが嫌いなんだということを再確認したものの、別にボクがトヨタ車を買わなくても、10人に4人がトヨタ車を買ってるワケなので、別に何も困らんでしょう(^_^;)。


レクサスのブースには、コレ↓を見に行きました。

なぜか数量限定・完売のLF-Aが飾ってあったのが不思議でしたが???(^_^;)

それはそれとして、レクサスのRCはちょっとビックリな仕上がりでした。とてもISのクーペ版とは思えません。「ボディは専用設計」と謳うBMWの3シリーズクーペ(最新は4シリーズですが)も真っ青ですね。何よりもスタイルがセクシーです。最近、スタイリングに力を入れているレクサスですが、こいつは相当にイケてると思いました。

ただ、それはいいんですが、、、

これのパワーユニットもISと同様にV6 3.5LのNAエンジンと、直4のHVになるんでしょう。
それはユーザーに動力性能か環境性能かを選ばせるラインナップです。

最先端のHVパワーユニットをラインナップに持ちながら、それがお気に召さないユーザー向けに、平然と従来型のパワーユニットを並べる。ISの例に倣えば、ガソリン車はアイドリング・ストップすら備えないんですょ。

結局、クルマが売れれば何でもアリ?という哲学なんでしょうかね?

だから、ホンダが出して大ヒットした7シーター(ストリーム)を売れると見れば、ほぼそのままパクって作ったかのようなウィッシュを平気で売る、安価なハイブリッドとして先行した2代目インサイトに対し、本来価格で競合しない3代目プリウスをダンピング価格で出してみたり、フィット3ハイブリッドが市販車最高燃費を謳えば、直ぐにアクアをマイナーチェンジしてカタログ燃費を引き上げたり。

市場シェア4割のトップ企業のやることなんでしょうか?

否、そこまでやってるからシェア四割が可能なのでしょうが、ボクはそんなメーカーから一生、クルマは買いたくないですね。
Posted at 2013/12/05 00:52:35 | コメント(12) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記
2013年12月03日 イイね!

i-stop、100時間突破♪

i-stop、100時間突破♪三桁の大台に乗っちゃいました(^_^;)>ポリポリ

まだ8ヶ月弱ですが、、、(爆)









振り返れば、アクセラは15ヶ月で28,000km超ながら、i-stop時間は↓こんな感じでした。

>

アテンザは木が育たないのが不満ですね(゜゜)☆\(^^;)コラッ

走行環境の違いはあるかと思いますが、やはりi-ELOOPの威力が大きいように感じます。
納車が4月ということで、まだ寒い季節を経験していませんが、アクセラは12月納車ながら1年以上所有していましたから。

アテンザはエンジンの暖機が終われば、ほぼ直ぐにi-stopが有効になります。
アクセラは1年点検でi-stop制御プログラムを更新するまではエンジン始動後、暫らくはi-stopが作動しない時間帯があり、結構ヤキモキしたものです。プログラム更新後は以前が嘘のように冬場でも直ぐに機能が有効になったので、最初の1年が悔やまれるところですが、、、(^_^;)。

それにしても、22,000kmで100時間のi-stop時間という事は、やはり都内一般道の信号待ちが頻繁な走行環境が多い、、、んでしょうね(^_^;)。

それで平均燃費が14km/Lを超えているというのは立派かしら?(笑)


別に特段の燃費運転をしているワケではなく、いつも無邪気にZoom Zoomしているだけなんですけどね。ペースはいつも、流れの速い方の車線です(-_-)v
Posted at 2013/12/03 22:54:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ 25S | 日記
2013年12月02日 イイね!

東京モーターショー2013雑感:スバル編

東京モーターショー2013雑感:スバル編東京モーターショー2013の雑感です。先ずはスバル編。

ボクはスバリストでも何でもありませんが、昨今の企業としての業績好調と、BOXERエンジンにシンメトリカルAWDという独自の強みを頑なに守り、磨きを掛け続ける姿勢には一目を置かざるを得ません。結果として日本の自動車メーカーの中では、あのレクサスを差し置いて唯一の、プレミアム・カー・ブランドの地位を獲得しつつあると評価しています。

評価しているんですが、、、f^_^;)

今回のモーターショーの目玉はなんといってもLEVORGですね。

いやぁ~、散々ヨイショしていて恐縮なんですが、事前に画像を見ていても、会場で現物を見ても全くトキメキませんで、、、(苦笑)。

・・・ちょっと長い、、、インプレッサ?A^_^;)

スタイリングはスバルらしいといえばらしいのかもしれませんが、事前に「全く新しいスポーツカー」と謳われている割には、もうちょっとなんとかなりませんかー?というのが正直な感想。

これならボク的には先々代のレガシィ・ワゴンの方が、少なくともデザインに関しては洗練されていたように思います。

メカニズム的には1.6LのDITであったり、アイサイトVer3.0であったり、資料には無かったもののトルクベクタリングAWD導入の可能性アリと、実に見所が多そうです。

なにより世界的に肥大化が著しい中で、日本市場専売の専用ボディを起こしたその事実だけを捉えても拍手喝采もので、これにH/Wの優秀さが確認出来れば「スタイリングなぞ細かい事をゴチャゴチャ言うな!」という気分にもさせられるんですが、、、

しかし、この残念さは一体ナンなんでしょうか?プロポーション??

スバルの車はその構造的にフロントのオーバーハングが長くなりがち?なのかもしれませんが、頂いたカタログの数ショットを眺めながら、う~むと考え込んでしまいました(^_^;)。

スバリストの方々はこのスタイリングは"アリ"なんでしょうかね?


ボクは冒頭に書いた通り、スバルのクルマ造りには一定の評価をしている一方で、なぜか愛車にしたいという欲求を覚えたことがありません。その理由を実は自分自身、ハッキリと論理的に説明が出来なくて、古くは初代レガシー(ツーリングワゴン)の燃費の悪さであったり、インプレッサWRXがサーキットで愛車のライバルだったとか、主力のATをCVTにしちゃったりだとか、どーも巡り合せが悪いようです。クルマ自体はとっても評価していて、何かの拍子に歯車がかみ合ったら現行インプレッサのWRX STIの4ドア辺りのオーナーになっていても、全然不思議じゃないくらいなのですが。

ってな感じで、やや冷めた目という感じで訪れたスバルブースでしたが、今年の出展にもボクにとってはサプライズは無く、スバルとの縁はまだまだ遠そうですf^_^;)
Posted at 2013/12/03 00:44:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記

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