• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タッチ_のブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

2014年2月PVレポート

2014年2月PVレポートだそうです。

月間で11万アクセスを超えたのは初めてかな?

Posted at 2014/03/01 09:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | みんカラについて | 日記
2014年02月25日 イイね!

シフトダウンの話

シフトダウンの話前回、イロハのイで発進加速、つまりはシフトアップをやりましたので、今回はシフトダウンです。

最初に言っておきますが、シフトアップはほとんど"もう、これしかないだろう"って感じで議論の余地がないのですが、シフトダウンは逆に、色々と応用というか、工夫の余地が沢山あります。その辺の事情も踏まえて、最後に実用的ないくつかの方法も紹介しましょう。

操作に関しては、基本的にシフトアップもシフトダウンもほとんど同じです。ミッションの構造は一緒ですし、要は上か下かの違いだけですから、人間がやることも機械の動作もほとんど大差はありません。
じゃぁなんでシフトアップのようにシンプル(単純)にいかんのか?

先ずは話を単純化するために、定速走行中のシフトダウンから説明しましょう。
このクルマは3速3000rpmで40km/h、これが4速になると2000rpmとしましょうか。

今4速2000rpm、40km/hで走っているとします。3速にシフトダウンしようとすると、

①先ずアクセルを離すと同時にクラッチを切ります。
②ギヤをニュートラルに抜き、3速のゲートの入り口に導き軽く押し付けます。
③シンクロが4速ギヤと3速ギヤの回転数を同調させてくれるとシフトレバーが吸い込まれるように3速に入ります。

さぁ、後はクラッチを繋いでシフトダウンは完了ですが、エンジン回転数はどうなっているでしょうか?

2000rpmでアクセルをOFFしてますからシフト操作の間に当然、エンジン回転数は下がります。しかし4速2000rpmから3速に落とすと、エンジン回転数は3000rpmになるんですね。つまり、シフトアップのときは落ちてくるエンジン回転と同調するタイミングでクラッチを繋げば事は済みましたが、シフトダウンの場合は何もしなければエンジン回転数は絶対に合いません

この状態でクラッチを繋げば

④クラッチを繋ぐとグワンとエンジン回転数が3000rpmまで上がると共に、エンブレが掛ってクルマがつんのめるようにギクシャクします。

ということになるワケですd(^.^)。

これを避ける方法は、半クラッチを使ってエンジン回転数を3000rpmに持ち上げるときのショックを吸収してやるという手がありますが、スムーズに繋がる一方でクラッチは当然、消耗します。十回や二十回で摩耗してしまうことは勿論、ありませんが寿命が短くなるのは間違いないでしょう。

何もしなければ回転が合わない。ということは、合わせるためになんかしてやりゃイイわけですな(^^)。

①先ずアクセルを離すと同時にクラッチを切ります。
②ギヤをニュートラルに抜き、3速のゲートの入り口に導き軽く押し付けます。
③アクセルをポンッと煽ってエンジン回転数を3000rpm以上に上げます。
④シンクロが4速ギヤと3速ギヤの回転数を同調させてくれるとシフトレバーが吸い込まれるように3速に入ります。
⑤タコメーターの針が落ちてくるタイミングで、例の「パンッと鳴らない拍手」の要領でクラッチを繋ぎます。

この③アクセルをポンッと煽る行為が俗に言う「ブリッピング」というヤツです。

MT初級者は、一定速度で走りながらこの要領でシフトダウン、シフトアップを繰り返してやることで、アクセル、クラッチ、シフトレバーの操作の連携を身に付ける良い練習になるでしょう。

ただ、話はココで「以上お終い」とはなりません(^^;)

なぜシフトダウンをするのか?加速していくときにシフトアップが必要な事と真逆で、普通シフトダウンが必要になるのは減速するからに他なりません。クルマが減速するためには、通常はブレーキを踏むものです。

①アクセルを離してブレーキを踏み、クラッチを切ります。
②ギヤをニュートラルに抜き、3速のゲートの入り口に導き軽く押し付けます。

ここでポンっとアクセルを煽ってやりたいところですが、貴方の右足は既にブレーキペダルを踏んでいます。つまり暇じゃないワケですな(苦笑)。

更に、ブレーキを踏んで減速しているワケですから、3速に落としてクラッチを繋ぐときにはもう、速度は40km/hではありませんから3速3000rpmじゃなくなってます。仮に30km/hまで減速してたら、3速で何回転ならイイのでしょう?

この2つの難問の内、最初の困ったを解決するテクニックが「ヒール&トゥ」です。

①アクセルを離してブレーキを踏み、クラッチを切ります。
②ギヤをニュートラルに抜き、3速のゲートの入り口に導き軽く押し付けます。
③つま先でブレーキを踏みながら、踵でアクセルをポンッと煽ってエンジン回転数を上げます。
④シンクロが4速ギヤと3速ギヤの回転数を同調させてくれるとシフトレバーが吸い込まれるように3速に入ります。
⑤タコメーターの針が落ちてくるタイミングで、例の「パンッと鳴らない拍手」の要領でクラッチを繋ぎます。

但し、2つ目の困ったは解決しませんね。この例では30km/hに落ちれば3速2200rpm強となりますが、この辺の回転数の合わせは身体で覚えるしかありません。

また、ヒール&トゥは基本的にスポーツ走行時のテクニックであって、一般道での常用には適しません。ボクもまぁたまには公道でもやりますが、サーキット走行では100%減速時に行うのとは対象的で、全くやらなくても実用上は困りません。まぁそういうモノだと理解しておけば良いでしょう。

以上のような基本や理屈を踏まえて、いくつかの実用的なシフトダウンの方法を紹介します。
一般公道でシフトダウンが必要な場面は様々ですから、都度、臨機応変に対応するも好し、自分がもっとも得意な方法を可能な限り駆使するも好しです。

【其の壱】
例えば交差点や曲がり角に向かって減速していくとき、ギヤチェンジはせずにブレーキのみで減速します。クラッチはエンジン回転数が下がり過ぎてストール(ガクガクしてしまう)直前で切り、シフトダウン(例えば4速→2速)します。交差点手前のもっとも速度が落ちた時点でクラッチを繋ぎます。

20~30km/h程度で曲がる所なら、エンジン回転を合わせなくてもクラッチを丁寧に繋いであげればショックは気にならないレベルで吸収出来ます。アイドル(700rpm)前後からせいぜい1000~1200rpmくらいに跳ね上がるだけですから。

【其の弐】
其の壱と同様ですが、クラッチを切ってシフトダウンしたら、クラッチを切ったまま惰性で進入します。曲がって加速のタイミングでアクセルを少し入れ、最小限の半クラッチでクラッチを繋いで脱出します。
この方法はほぼ、交差点限定です。歩行者などによって停車を余儀なくされるような場面では、そのままブレーキを強めれば止まれます。逆に中程度以上の大きさのカーブでは適しません。

【其の参】
カーブの手前でアクセルをOFFし、エンブレで減速しながらプリッピングを利用してシフトダウンします。
その後にブレーキで減速してカーブに合った速度まで落とします。峠などのワインディングで中程度以上のコーナーをあまり加減速を行わずに流すような場面で、スピード調整をする前にギヤを落としてしまうワケですね。そうすると後は、カーブでブレーキとステアリング、アクセル操作に集中出来ます。

まぁ大体こんなところで9割方のシチュエーションはカバーできるでしょうが、勿論その他の応用でも全然構いません。良いアイディアがある人は是非、コメント欄にご披露下さい(笑)。

「ふむふむ、なるほど、これは勉強になった」と思った人は、イイね♪をお忘れなく(爆)
Posted at 2014/02/26 23:59:30 | コメント(10) | トラックバック(1) | 自動車マメ知識 | クルマ
2014年02月23日 イイね!

MT操作の話

MT操作の話ふと、、、 (^_^;)、思いまして(笑)。

マツダがアテンザ以降、積極的にSKYACTIV-MTを国内投入するとか、フィット3のRSやスイフト・スポーツといった定番は健在と、絶滅危惧種のMT車は辛うじて命脈を保っている日本市場でありますが、さて肝心のユーザーの方はどうなのか?

AT限定免許なるものが存在する現在、新規にMT車に乗ろう!と考える若者が増えない限り、MT車は確実に滅びます。ボクのような年寄りが仮にMTに回帰したところで、そんなの高が知れてますから。そして「MTに乗るんだ!」とMT車を買った若者たちは、果たしてちゃんとMTを使いこなしているのだろうか???

、、、な~んてすごーく不安になったので、ちょっと書いてみようと思い立ちました(^_^;)。

といっても、目新しいモノは何もありません。MT車を極普通に転がせるドライバーにとっては至極当たり前のこと。その当たり前を、これからMT車に乗ろうと考える若者たちは知っているのか?という観点で書いてみます。もしかしたら「今更聞けない…」だったりして(笑)。

先ずはイロハのイ。発進加速から。

クラッチを床までしっかり踏み、シフトレバーを1速に入れます。発進は半クラッチといって、クラッチが微妙に滑る状態を利用して停止から車を動かします。クラッチが滑るわけなので、あまり長い時間半クラッチを続けるとオーバーヒートしたり摩耗が進みますから、出来るだけ最小限の時間で済ませたい。クラッチ操作の上手い人ほどクラッチは長持ちします。

試しにアクセルを踏まずにエンジンがアイドリングのまま、クラッチペダルをゆっくり放していくと、エンジン回転が下がろうとするポイントがあります。そこがクラッチが触れ合って滑り始めるポイントです。この状態になるペダル位置を身体で覚えることが重要です。

発進はアクセルを少し踏んでアイドリングの少し上、大体1,000rpm強くらいに回転を上げるとイイでしょう。クラッチペダルを徐々に放し、例のポイントになるとエンジン回転数は落ちようとし、同時に車は前に進もうとします。ここでクラッチペダルの動きを一瞬止め、エンジン回転が落ちないようにアクセルを僅かに入れてあげます。するとクルマは徐々に動き出しますからクラッチペダルを再び丁寧に動かして完全に放します。と同時にアクセルをジワリと踏み加えます。

このクラッチ操作が上手に出来るようになれば、アイドリング回転でクラッチ操作だけでもクルマを発進させることが出来るようになりますが、小さいエンジンのクルマやクラッチ操作にまだ自信が無い場合は無理をせず、1200~1500rpmくらいで発進させた方が安心でしょう。

また、半クラッチの始まりからクラッチペダルを完全に放してクラッチが繋がるまでは、エンジン回転が一定で上がりも下がりもしないようにアクセルを上手く協調させましょう。ここでやってはいけないことは、半クラッチの状態でエンジン回転を上げてしまうこと。逆に、半クラッチから繋がるまでにエンジン回転が多少下がっても、それは決していけないことではありません。要はエンストしなければ良いのです。このクラッチペダルを放すこととアクセルペダルを踏むことの両足の連携、クルマのスムーズな動き出し、そして半クラッチは出来るだけ短い時間で済ませることがポイントです。

1速でクルマが動き出したら、次はいよいよ(笑)2速にシフトアップです。

1速で十分な速度に達したら、クラッチをスパッと切ると同時にアクセルペダルをパッと放します。
クラッチを先に切ってしまうとエンジン回転が一瞬上がってしまいます。アクセルを放すのが早いとエンジンブレーキが掛ってクルマがつんのめります。両方を完全に同時に行うこと。上手くやればクルマは惰性で進み続け、エンジン回転数も惰性でタコメーターの針が一瞬、動きを止めます。

クラッチを切ったらシフトレバーを1速からニュートラルに抜き、2速のゲートの入り口に導きます。ニュートラルで一瞬間を置くなどという言い方もありますが、抜き→次のギヤの入り口へ、という動きですからまぁ一拍置くことになりますね。2速に限らず、次のギヤポジションにレバーを持っていくと、どんなに優秀なマニュアルミッションでも、すんなり入らない僅かな引っかかりというか、手応えがあります。そこにレバーを軽く押し当ててやると、一瞬の間を置いてその引っかかりが無くなります。するとシフトレバーは吸い込まれるように2速に入ります。

この”次のギヤのゲートにシフトレバーを軽く当てて待つ”というのが、マニュアルトランスミッションの中にあるシンクロナイザーという機構を働かせてやる行為で、正に"ギヤが同調"した瞬間に抵抗がなくなってシフトが入るのです。この"コクッ"とか"スコッ"とか擬音で評されるシフトレバーの動きは、ミッションのシンクロの働きをドライバーが上手く引き出してやること、言い換えればミッションとの対話が上手く出来れば全く力が要らずにシフト操作が出来ます。

シフト操作が終わったらクラッチはスパッと繋ぎます。クルマはもう動いていますから半クラッチは使いません。但し!スパッと繋ぐといっても無造作にクラッチペダルを放してはいけません。ギヤが1速から2速に上がると、速度が一定ならエンジン回転数は下がります。シフト操作の間はアクセルを放してクラッチを切っていますから、加速は中断しているもののクルマは慣性で動き続けています。回転数が合わないとクラッチを繋いだ瞬間にギクシャクしてしまいます。車速に対してエンジン回転数が高過ぎれば、クラッチを繋いだ瞬間にクルマが前に押し出されるように加速しますし、エンジン回転数が低過ぎれば、エンジンブレーキが掛ったようにつんのめってしまいます。

シフト操作を開始するとき、アクセルを放してクラッチを切ると、タコメーターの針が上昇から一瞬止まるような動きをすると述べました。この止まった針がス~と落ち始め、クラッチを繋いだときにある回転数にピタッと止まり、クルマにギクシャクした挙動が起きないことが理想です。これをやるためには、そのときの車速と回転数が完璧に同調したところでクラッチを繋いでやれば良いのですが、言葉で書くと神業のようで、出来っこないと思っちゃいますよね(^_^;)。要領はこうです。

先ずクラッチ操作はスパッと繋ぐものの、ドンッと繋がらない丁寧なペダル操作をします。
ハイ、何を言っているのか分かりませんね?(笑)
両手の掌を目の前で、パンッと音が出るように拍手してみてください。音を出すためにはある程度の勢いが必要ですね。
では、同じような勢いで拍手をしますが、今度はパンッと音がしないように掌を合わせてみましょう。
イメージが掴めましたか?(^^)

次に回転の合わせ方ですが、タコメーターの針が落ち始めたところにペダル操作を合わせるようにします。例えば2000rpmで2速にシフトアップすると1200rpmになるとします。

タコメーターは2000rpmで一瞬止まり、1950,1900,1800,1600って感じではじめゆっくり、徐々に速く回転数が落ちてきます。この針の動きの"徐々に速く"とペダルを放す動きを同調させるように、かつペダルの放し方は先の「パンッて鳴らない拍手」のイメージで丁寧にスパッと繋いでやると、微妙な回転差はクラッチの滑りが吸収してくれます。

クラッチが完全に繋がったら、間髪をいれずにアクセルを入れて、加速を継続します。

なんとも冗長な説明になりましたが、所要時間は1秒未満。ボクらのようなMT車を長く乗り継いできたドライバーにとっては至極当たり前で、ほとんど無意識の操作です。発進して、気が付いたら5速に入ってたとかっていう世界で、本人はシフト操作をしたことを忘れることすらままありますが、ATをマニュアルモードにするとシフトアップをすること自体を忘れちゃうのとは対照的で、実に面白い話です(^^;)。

2速から3速、3速から4速以降のシフトアップも基本的には同じ。タコメーターの針は加速中は徐々に上がり、シフトアップの際にスッと下がる。そしてまた加速で上がる、を繰り返します。有段ATの加速時のような針の動きになれば完璧ですね。

さて、貴方は「そんなの知ってた」か「これは知らなかった」か、さてどうでしょう?(^^)
Posted at 2014/02/25 08:02:42 | コメント(16) | トラックバック(1) | 自動車マメ知識 | クルマ
2014年02月21日 イイね!

第一世代SKYACTIVエンジンラインナップ完成!?

第一世代SKYACTIVエンジンラインナップ完成!?マツダの公式リリースが出ましたね。

新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D1.5」を出品(世界初公開)すると。


となると、現在のSKYACTIV第一世代のエンジンラインナップは以下のようになります。

ガソリン
SKYACTIV-G1.3
SKYACTIV-G1.5
SKYACTIV-G2.0
SKYACTIV-G2.5

ディーゼル
SKYACTIV-D1.5
SKYACTIV-D2.2

ハイブリッド
SKYACTIV-HYBRID(G2.0+THSⅡ)

ここまで、、、なのかな?(^_^;)

その他の可能性として、V6 3Lオーバーを代替するSKYACTIV-G2.0 Turboとか、いやいやSKYACTIV-GのV6を北米で出すとか、そんな記事はメディアに載ったことはありますが、、、

一方で、マツダの2016年3月末までの中期計画では、SKYACTIV技術搭載車種は8車種と謳われています。マツダのカーラインナップを見てみると、今後フルSKYACTIVに切り替わるのは

デミオ(MAZDA2)
プレマシー(MAZDA5)
ロードスター(MX-5)

は確実です。それからほぼ当確とも言えるCX-3。これはベリーサ代替でもあります。

残りの一車種はなんだろう?MPVではなさそうとすれば、海外で売っているCX-9?謎ですねぇ(苦笑)。

注目のSKYACTIV-D1.5ですが、業界紙が2年前にスッパ抜いたときには1.4Lと言われてました。その後、信憑性が期待出来ない自動車メディア(爆)は1.6Lとか無邪気なことを書いてましたが、結局1.5Lに落ち着いたということですね。これは意外でした。もっとも確実な需要が期待出来る欧州では、税制(ドイツ?)の関係で1.4Lがメジャーですから、てっきり1.4Lで行くものと予想していましたが、何か別の判断材料があったようですね。勿論日本では1.5Lにメリットがありますし、SKYACTIV-Dの競争力を欧州のみならず、他の地域でも訴求していく目論見かもしれませんね。

このユニットがメインで搭載されるのは当然、デミオ、プレマシー、そしてCX-3でしょう。MAZDA3にも当然、搭載して欧州では売るんでしょうが、アクセラに搭載して日本で売るかは微妙ですねぇ。。。(^_^;)。欲しがる人は居るでしょうが、販売戦略上D1.5グレードをラインナップするかは、ちょっと難しい判断ですね。ボクがマツダの役員だったら直ぐには出さないだろうなぁ。早くても2年後?

コンセプトカー"跳"は、恐らく"雄"の反省(苦笑)を踏まえて、まんまMAZDA2で出てくるでしょうが、魂動デザイン×コンパクトカーがどんな姿で登場するか、これも楽しみですね。

ちなみにSKYACTIVエンジンに関して過去に書いたブログのリンクを付けておきます。

2012年03月28日:第1世代SKYACTIVエンジンラインナップ
2013年01月25日:次の愛車のエンジン

こうして振り返ると、もう2年近く前から解っていたことなので、正式発表があっても感動が無いなぁ~(^_^;)
Posted at 2014/02/22 10:20:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | SKYACTIV | クルマ
2014年02月19日 イイね!

広がれ!「走る歓び」の輪

広がれ!「走る歓び」の輪この記事は、お友達のMOTOR_MANさんの【i-DM】〜更なるスキルアップを目指して〜について書いています。

彼はアテンザ購入に際してネットで情報収集していてボクのブログに出会い、i-DMの事も知ったそうです。
ボクが彼のブログを読んで何より嬉しかったのは、彼がi-DMを通じて運転することの楽しさに気付いてくれた事。

なかなかスコアやステージにばかり目がいってしまい、マツダがi-DMに込めた想いに気が付かないオーナーが大半なのですが、彼のようなドライバーが増えることを願って、今年度版i-DM攻略法を書きました。

そんなにスコアが気になるなら、5点しか出なくなれば他に目が向くだろうという、短期集中のカリキュラムです(^^;)。

新型アクセラのオーナーをはじめ、ひとりでも二人でも、人馬一体の走る歓びに気付く人が増えて欲しいですね。

とはいえ、ボクは楽観主義者ではないので、i-DMが多数のオーナーから支持される日が来るとは思っていません(^^;)。せいぜい10人にひとり。彼のようなオーナーは100人にひとり現れれば御の字です。これがなかなか遠い道のりなんですが、地道に増やして行きたいですね。

ちなみにMOTOR_MANさんには先月、プチオフで同乗走行してあげたんですが、昨年の豊川オフミもそうでしたが、結構これが効くようです(笑)。

悩んでる人、或いは悩む前にひとつの正解を見ちまった方が近道ってことなのかもしれません。ご希望があれば、今年はオフミにも積極的に出向く予定です(^_^)b
Posted at 2014/02/19 00:36:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:雑感 | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

       1
23 4 5 678
9 10 111213 14 15
161718 1920 2122
2324 252627 28 

リンク・クリップ

G-Bowlはなぜ0.4Gまでなのか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/21 21:31:10
ミスターロードスター 貴島孝雄さんインタビューまとめ① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 17:58:12
予想外の反響? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/07/19 07:55:58

愛車一覧

マツダ MAZDA6 セダン 家族車[ファミリーカー] (マツダ MAZDA6 セダン)
Mazda6に乗っています(笑)。
ホンダ NSX 玩具車[おもちゃ] (ホンダ NSX)
別名「愛人」。つまり家族車は「正妻」(笑)。 極めて従順。しばらく放っておいてもスネたり ...
ホンダ CBR1000RR(SC57)後期 なんちゃってサイクロン号 (ホンダ CBR1000RR(SC57)後期)
2007年式の300台限定、国内仕様。 アラカンとなって、人生やり残したモノが何か無い ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
フルSKYACTIVの何かに買い替えるまで、とBLアクセラに15ヶ月。 XDのAWDが出 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation