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タッチ_のブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

2014年〆のブログ

2014年〆のブログ皆さん、こんばんわ。

いよいよ2014年も後6時間を切りました。年の瀬の慌しい日々かと思いますが、如何お過ごしでしょうか?

かく云うボクも、年末恒例の大掃除が一向に捗らず(^_^;)、ブログなんか書いている暇も無い(正確には、一向に進まない大掃除を放ってブログなんか書いてたらカミさんに殺されるw)状況ですが、近所のサンマルク・カフェにて束の間の休息(現実逃避とも云うw)しつつ、今年最後のブログを書いています。

一年を振り返ると色々あるんですが、今年は関東でオフミを3回、東海と大阪で1回ずつ、その他にプチオフも3回ほどやって、実に大勢のドライバーと走る楽しさや意のままにクルマを操る難しさを共有してきました。特に年の後半「Be a driverなオフミ」と称したヤツは参加者には大変好評で、来年も引き続いて何度か開催したいと思っています。

一方、ボク個人としての今年のテーマは"ブレーキング"でした。
今年の2月下旬から意を決して見直しを開始したブレーキングスキル。これが一筋縄ではいかず、実に5ヶ月近くを迷走した挙句にiPad miniを買ってG-Bowlを導入。コレに問題点を可視化して貰って突破口を見い出し、12月に入ってようやくイイ感じになってきました(^_^;)。

改めて、長年の運転経験で身に付いてしまった操作方法は、そう簡単には直らないということを正に身を持って体験(苦笑)。しかしまさか、ここまで時間が掛かるとは正直思いませんでした(^_^;)。

ナニが問題だったかと言えばブレーキペダルの踏み方で、ボクの場合は概ね正しく出来ていたが故に、どこに甘さがあるのか?どう直したら解決するのかにそもそも辿り着くまでが大変でした。

このグラフを見ただけであれば問題無さそうに思えるんですが、i-DMの青ランプ点灯は不安定で白一個貰うこともままあって、何より運転していて自分自身が感じる「ちょっと違う」感を拭えません。
これが、

ようやく安定してこうなるようになってきました。まだミスる事はありますが、後は場数と時間が解決してくれるところまで、やっと来たというところです。

今年の6月くらいまでは結構、苦しい時期もありましたがここ2ヵ月くらいはブレーキングでのクルマの動きが変ってきたことが徐々に体感出来るようになり、それに伴って走りが変ってきたことも実感できて、ドライブがまた楽しくなってきました。どーもボクはこの「上達していく自分」を見るのが楽しい性分で、まだ暫らくアテンザもi-DMも、飽きそうにありません(笑)。

で、この人馬一体の楽しさは是非、他のオーナーさんたちにも体感して欲しいと思ってブログやオフミをやっているワケですが、来年もボクの都合が許す限り、各地で走りを楽しむオフミをやろうと思います。

それから過去2年連続で1月に執筆していたi-DM関連のブログですが、来年の1月にも少し追加を考えています。ただ、長文ブログはアレなんで、次回のは出きるだけ短編で済ませたいと思っています。DJデミオのデビューの影響か、今年書いたi-DM攻略法が結構、コンスタントに読まれているのですが、どーせ大半の人が「5.0点の取り方」にしか目が行っていないと思うので、ここは粘り強く主張し続けるしかないですね(^_^;)。大事なのはスコアじゃなくって青ランプなんだってことを。

それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。

そして、来年もまた、よろしくお願いしますm(_"_)m
Posted at 2014/12/31 18:01:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月24日 イイね!

ホンダ"グレイス"に見るセダン復権の鍵

ホンダ"グレイス"に見るセダン復権の鍵日本市場ではここ数年、度々「セダン復権」なる言葉からメーカーやマスコミから発信されています。
それは逆説的に、現状の日本ではセダンが不人気という事になるのでしょうが、そもそもセダンの人気/不人気が意味するところって何なんでしょうね?(^_^;)

ボク自身は明確にセダン志向ですが、その経緯は少し特異だと思っています(苦笑)。
元々はスポーツカー(クーペ)志向でしたが、それは未成年の頃のスーパーカーブームに端を発します。一方、自動車の免許を取得した30年前(苦笑)は、クルマと言えばセダンが基本でした。勿論当時もハッチバックもワゴンも、そしてクーペもありましたが、「ウチにクルマがある」と言えば普通はセダンというご時勢。つまりセダンが人気というより、クルマに興味がある人も無い人も、大抵はセダンを選ぶというのが普通であって、故にボクは「セダンを買うようになったらクルマが趣味というのも終わり」というくらい、当時はセダン嫌いでした(^_^;)。

そのボクがセダンを見直すキッカケになったのが初のファミリーカー(笑)であるホンダ、インテグラTYPE Rの購入なのですが、このメーカー純正のチューニングカーが専用設計のスポーツカーをことごとくコケに出来ちゃうくらいのパフォーマンスを示したものだから、ハッキリ云って生半可なスポーツカーへの興味は一気に失せてしまったワケです。なにしろただのFFの4ドアHTがベースでしたから。
だったら別に4ドアボディで大人が5人乗れて、荷物が沢山積めた方が便利だし(^_^;)。

というワケで今度は逆に、専用のボディやシャシーを与えるんだったら相当に尖がった性能を与えられていない限りは興味が沸かなくなってしまい、結局随分長い事、このファミリーカーを手元に置いておくことになったワケですが、一方でコレを凌駕する魅力的なクルマにもなかなか出会えず苦労もしました(苦笑)。

前置きが長くなりましたが、そんなボクが1年ちょっとハッチバック(BLアクセラ)を乗り継いだ後に今のGJアテンザに乗り換えたワケですが、この過程で改めて自分がセダン志向であったことを再確認しています。三十代前半から四十半ばまでTYPE Rに加えてNSXという、尖がったスポーツカー2台体制で来たボクが、一台を云わば"普通のクルマ"にしようと思ったときに、やはりセダンが良いというその気分とは、、、

要すれば、「周りから見える自分」の演出でした。

30年前のセダンが基本の頃から時代は変り、自動車のタイプも実に多様化しました。その結果、近年のセダンのシェアは大体10%と言います。かつての基本のボディタイプも、オーナーの価値観の多様化を背景に、多人数乗車ではミニバンに敵わず、積載量ではワゴンに敵わず、小回り性などの機動性や使い勝手で2ボックスのハッチバックに敵わず、走行性能等のスポーツ性ではクーペに敵わない。八方美人であるが故に秀でた部分が無い。よって積極的に売りになる特徴が無いとボクも思っていました。少し前までは、そんなセダンが生き残る道はスポーツ性を強化すること、つまりスポーツセダンくらいしかないと考えていました。

と・こ・ろ・が・・・d(^_^;)

ボク自身すらも明確に自覚しておらず、しかし潜在的には期待していたこの"自分を演出するアクセサリーとしてのクルマ"という部分に、意外にもセダンの優位性というか、他の車種に対する不偏的な強みが有りそうなんですね。

例えば知人の結婚式などで高級ホテルを訪れるとします。バリッとフォーマルスーツに身を固めてクルマで乗り付ける自分。クルマから降りる自分を見る周りの印象。周辺の人たちに写る自分の印象は、例えばBMアクセラ(ハッチバック)から降りてきた場合と、GJアテンザ(セダン)から降りてきた場合と、果たして同じでしょうか?

そうボクにとってアクセラとアテンザの違いは、端的に言えばスタイリングの好みでも性能の良し悪しでもなく、この"クルマから降りてくる自分の見え方"ということなんです。

で、こういった思考ってどうやらボク個人に特異という話ではなさそうで、この多様化した自動車ラインナップの中にあって、あえてセダンを好むオーナーは同種の志向があるようなのです。

webCG:ホンダ・グレイス【開発者インタビュー】

ホンダの新型コンパクトセダンのグレイスは、元々東南アジアや中国、南米で販売しているコンパクトセダン「シティ」の全面改良版で日本市場はターゲットに入っていなかったそうです。各国のモータリゼーションは恐らく日本より数年後を追い掛けていると予想され、かつての日本もそうであったように自家用車を所有する事がステータスになります。こういった人たちが愛車に期待するのは道具としての実用性もさることながら、所有欲を満たす上質さであり、カッコ良さ。それはホンダのマーケティングデータにも表れているのですが、このシティを日本国内にも投入する事になって、ターゲットユーザーにマーケティングを行った結果、ユーザーの志向は諸外国と変らなかったそうです。

グレイスはボクにとっては全く興味の無いクルマではあるけれど、クルマによって多少の見栄を張りたいという人たちがターゲットの大半になるように思います。それは1980年代初頭のバブル時代、ハイソカーブームと呼ばれて多くの人たちが上質なクルマを求めたときのような。

そう今、潜在している"所有するクルマで見栄を張りたい"という人たちの多くが満足するようなラインナップが充実してくると、それはセダン市場が活況になってくる事だと思えるんですね。

その観点で見ると、グレイスは意外に良いところを抑えているでしょう。実車を見ていないので実際は判りませんが、少なくともホンダは内装の充実を狙って作っていますし、ハイブリッド専用車です。外観は好みの問題で、ハッキリ云ってボクには・・・ですが(^_^;)、悪くないんではないでしょうか。

こいつがカローラHV辺りと良い勝負をしてくれるようだと、ちょっと市場の風向きも変ってくるかも?なーんて期待したりして。。。(^_^;)
Posted at 2014/12/29 04:05:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車市場 | クルマ
2014年12月22日 イイね!

新型レジェンド(KC2)の勝算

新型レジェンド(KC2)の勝算ついに登場した新型レジェンド(KC2)

先代のKB1(後期はKB2)レジェンドは少なくとも日本市場では惨敗だったと思われます。
その原因はかつてブログで分析しているのですが、概ね二点。

①高級車の方程式から逸脱した押し出しの弱いスタイリングとプロポーション
②上記を「ホンダらしさ」として評価してくれるであろうホンダユーザーが手を出し難い価格設定

まぁ要すれば、元々ホンダ好きなユーザーでもない限り"ちょっと大きなアコード"然としたクルマに500万を払う気にはならないだろうし、当のアコード、インスパイア・オーナー、そして旧型レジェンドオーナーも、イキナリ今の愛車の1.5倍から2倍するクルマには手が出なかったという話(^_^;)。

さて、新型KC2の勝算はどうか?

先ず頭に置いておくべきは、先代KB1がデビューしたときとの状況の違い。当時はホンダのセダンラインナップも充実しておりホンダ車オーナーの中から買い替え需要を掘り起こせる母数がそれなりに存在しました。ところが昨今、ホンダ自体がセダンラインナップを次々に廃止してしまい、このホンダ・セダンオーナーという潜在顧客が相当に減っているであろうこと。新型車の潜在顧客の筆頭は旧型オーナー、次が旧インスパイアや旧アコードのオーナーとなるワケですが、母数の減少と言う現実は厳しいでしょうね。

更に価格が680万円。これは末期の旧型(KB2)の価格をほぼ据え置きですから高騰したワケではありませんが、ハイブリッドになる前のアコードが300万円台、最終型のインスパイアも400万円前後だったことを考えればやはり高額です。乗り換えてくれるオーナーが居れば大変有り難い話ですが、それが多数派と見るのは楽観的過ぎで、事実上のターゲット顧客は旧型オーナーが主となるでしょう。

勿論、その辺の事情は当のホンダがもっとも理解しているのでしょう。
月間販売目標はKB1が500台だったのに対してKC2は300台と、目標を下げてのスタートです。

とはいえ、700万円級の高級車を月平均300台というのは今のホンダにとっては十分に高いハードルでしょうから、商品の出来もさることながら、競合に対して如何に強みを訴求していくかが非常に重要となります。

というワケで、今ホンダーオーナーでは無い、この価格帯のハイブリッド車を買おうというオーナーさんたちにアピールしていかなきゃならないワケですが、それがどんな人たちかというのは、700万円前後のハイブリッドセダンにどんな競合が存在するかを調べてみると、なんとなーくイメージが掴めるかもしれません。

トヨタ:クラウン・マジェスタ(610~670万)
日産:シーマ・ハイブリッド(735万~)
レクサス:GS 450h(725万~)

ちなみにですが、

BMW ActiveHybrid 3(738万~)
BMW ActiveHybrid 5(912万~)

なんて感じですから、これらの競合他車に対して新型レジェンドは微妙に安い価格設定であることが判ります。

トヨタのクラウン・ハイブリッドや日産のフーガ・ハイブリッドに比べればお高いのですが、そいつらよりはちょいと上というポジショニングで、上記の車種が競合というのであれば、少なくとも値付けについては及第点と言うか、イイ所を突いているかもしれません。

実際、3モーターのハイブリッドシステムですから旧型に比べると遥かにハイテクなドライブトレーンに進化しているワケですが、価格がほぼ据え置きという点も好感が持てるモノです。絶対的には高額ですけどね(^_^;)。

ということで、これらの競合と積極的に顧客を奪い合わなければならない新型レジェンドのそのスタイリングですが、旧型の初代に比べればずっと高級車然としたもので、ここは十分に反省が活きているようです。個人的にはアキュラベースなので仕方がないのを知りつつも「ソリッド・ウィング・フェイスはどーしたの?」とツッコミたくなりますが(苦笑)。しかしながら、競合他車より頭ひとつ抜け出る強い個性とか、見る人の心を鷲掴みにするような強烈な魅力という点ではいまひとつ。ここは相変わらずホンダの課題で、どーもセダンという車種だとスタイリングが保守的に傾倒するのを克服出来ていませんね。もっとも単に斬新にすれば良いとも云えないこのクラス。端正なスタイリングだしバランスも旧型に比べれば良好で、ここも及第点と評価してあげても良いかな?(^_^;)

じゃぁ新型レジェンドは結局のところ、売れると思うのかぃ?タッチ_さんd(・・)

これはですねぇ。。。う~ん、難しい質問ですね(苦笑)。

旧型で問題だった(とボクが思っている)価格設定もまぁ妥当、スタイリングも一般の高級車の範疇を逸脱せずOK。最新のクルマらしく安全装備等に抜かりも無く、同社の目玉とも言えるドライブトレインを奢り「新型レジェンドの持つホンダ車らしい心昂ぶらせる走り」を売り(差別化ポイント)にするといいます。

レジェンドで初めて市場に出るSPORTS Hybrid SH-AWDですが、その完成度もパフォーマンスもボクは全く心配はしていません。恐らくは素晴らしいパフォーマンスをオーナーに提供してくれるでしょう。

でもね、、、(^_^;)b

競合に挙げたクルマたちを眺めながら、それらを買うであろうオーナー像をおぼろげながらにも勝手にイメージすると、果たして彼らはレジェンドがもっとも売りとしたいコーナーリングアビリティに、どれだけ魅力を感じてくれるんでしょうか?という心配。d(^_^;)

ボクが勝手にイメージするオーナーさんたちって、高速道路を悠然と流したり、或いはブッ飛ばしたり、といった直線番長的な人たちならいくらでもイメージ出来るんですが、例えば首都高やワインディングロードをヒラリヒラリと駆け抜けながら「うーん、やっぱり運転は楽しいぜっ!」なーんて呟くイメージは全く持てないワケですょ(^^;)。

実際、旧型のKB1/KB2のSH-AWDは全く売りにならなかった節もありますから、ホンダ自慢のこの最新のドライブトレインが、残念ながら全くオーナーの心に響かないリスクは十分にあります。しかもハイブリッド車が自慢とすべきカタログ燃費も意外に平凡だったりしますしね。

ただ、悲観要素ばかりではありません。

このSPORTS Hybrid SH-AWDというドライブトレインはレイアウトが前後逆転するとはいえ、来年には新型NSXに搭載されて市場に出ます。これのパフォーマンスもボクは全く心配していないのですが「スーパースポーツNSXと同じドライブトレイン」という勲章は、競合他車は決して持ち得ない大きな勲章です。良いモノを所有することによって自己顕示欲を満たしたいこのクラスのオーナーにとって、この売りがどのくらいの威力を発揮するか?はちょっと興味深いと思っています。

ということでこのクルマの真の評価は、新型NSXがその全貌を表した後に、改めて明らかになるんじゃないかと思っています。(^-^)

今度は頑張って欲しいものですね♪
Posted at 2014/12/23 00:03:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2014年12月21日 イイね!

国産セダンの復権はあるか?!

国産セダンの復権はあるか?!どーもこんばんわ。オフミをやると後処理が大変(苦笑)で、ブログが滞るタッチ_です(^_^;)>ポリポリ

先日の関東オフミの総括を参加者に送り、後は個人カルテの作成のみとなりましたので、ブログもボチボチ再開です。

ボクは断然セダン派で、長らくお寒い状況が続いた国産セダンにいつ見切りを付け、独車セダンに手を付けるのはいつなることかと結構、心配(笑)していた時期があります。幸いマツダがGJアテンザという、独車御三家のDセグメントセダンも真っ青なスタイリッシュセダンを出してくれたお陰で、依然として国産車オーナーでいられているワケですが、ボクが期待するもう一社であるホンダとか、ちょっとオーナーになる気はないものの、非常に注目しているスバルとか、トヨタは嫌いだけど最近少し気になるレクサスとか、そういったメーカーにも是非、魅力的なセダンを出して貰って将来の選択肢を増やして欲しいと思っていたりします(^_^;)。

タイトル画像は11月10日に発表になったホンダの新型レジェンド。発売は年明けになるようですが、ボクは非常に注目しています。ドライブトレインに基本は新型NSXと共通となる(前後は逆転しますが)スポーツ ハイブリッド SH-AWDを塔載します。先代も機械式のSH-AWDを初塔載し280ps自主規制を突破してデビューするなど非常に期待したのですが、販売実績は散々たる有様だったようです。
その原因を個人的には分析してブログにも書いているのですが、コレが意外やアクセス数が多くてですねぇ。。。誰が読んでるんだろA^^;)

レジェンド(KB1)の失敗(2012/05/29 01:28:51) 10,098 PV

結構、ボロカス書いた手前、今度の新型はどーなんだ?についても、一応語らずにはおれんだろうなぁと考えてます(^_^;)。

ホンダからは他にグレイスというコンパクトセダンも出ました。 個人的には全く興味の無いカテゴリーの、やはり興味の無いクルマですが、フィットをベースにしたハイブリッドセダンで、ホンダが云うには意外にマーケットがあるという話。いや別にフィットでイイじゃん?とシロート考えては思ってしまうところなんですが、当のホンダがあえてセダンとして出してくる以上、ハッチバックではなくセダンが欲しいというマーケットが存在するってことで、そのクルマ造りから窺い知れる顧客層には、実は密かに興味があります。

スバルのWRX。特にS4にも非常に注目しています。実は以前ブログにも書いているのですが、スバルは確信犯的にS4のキャラクターをかなりハード寄りに設定していて、それはボク流に言わせれば、スポーツブランド確立の方程式に沿ったものです。もう2年早くデビューしてたら、もしかしたらσ(^_^;)、マツダのSKYACTIVに行かずに買っちゃってたかも(笑)、なーんてくらい注目してます。


ってなところをひとつずつブログに書いた後、ちょっと今までと毛色の違うブログをシリーズで書こうと思っていますが、果たしてウケるか?どうでしょうかね?(^^;)


先ずは次回、新型レジェンドについて書こうと思いますが、残念ながらガタイがデカ過ぎるため、ボクがどんなに気に入ってもウチの愛車にはなりません。カミさんの猛反対は必至!
個人的には一回り小さいコイツ、コレが国内に投入されたら次の愛車はアテンザとコレで悩むことになります(^_^;)。
Posted at 2014/12/21 21:12:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記
2014年12月14日 イイね!

【終了報告】Be a driverなオフミ in 関東

【終了報告】Be a driverなオフミ in 関東本日、関東は湾岸地域の某所で開催したBe a driverなオフミ 関東編。無事に終了しました。

参加してくれた、みんこりーさん&ちぇんさん、poyoyon2さん、cidreさん、Gimletさん、え-さん、お疲れ様でしたm(_"_)m

皆さん、楽しめたと云って下さったのでホッとひと安心(^o^;)。

実際、一部の参加者はまるでお猿さんのように走り回っていました(笑)から、お世辞抜きで楽しんで貰えたようですし、ボクも凄く楽しかったです♪

午前は目標0.2G、午後は目標0.3Gでの走行でスコアを競う方式は過去のブログで企画意図を書いた通りなんですが、今回の設定コースは目標0.2Gではスコア5.0は取れるものの、目標0.3Gでは5.0がなかなか出ないという、レイアウトは単純ながら手強いコースでした。

かく云うボクも、昨日試走したときの目標0.3Gのi-DMスコアは4.9。参加者の中にはG-Bowlスコアを上げようとしたらi-DMスコアが4.0を切った人も居て、正に主催者の意図通り(笑)。

で、トピックは当の主催者本人σ(^_^;)が、今日走ったら4.6とか出しちゃって、アテンザ購入以来1年8ヶ月にして初めて、アベレージを4.9に下げました(核爆)。修行が足りネー(^_^;)

タイトル画像がその無様な結果(^o^;)。しっかしこの表示、違和感120%です(苦笑)。

さて競技の結果ですが、、、

順位:参加者/目標0.2G/目標0.3G/合計スコア
優勝:Gimletさん/117.8/117.6/235.4
準優勝:ちぇんさん/116.3/110.1/226.4
三位:みんこりーさん/113.3/106.5/219.8

となりました。Gimletさんおめでと~♪パチパチ

いやー、しっかし今回はハイレベルな争いでした。10点コーナー12。5点コーナー4で最高スコアは140点なのですが、午前中の上位三名のコーナー平均スコアが8点台(^o^;)。総合スコアでも上位二名が8点台をキープという結果で、なかなか白熱した争いとなりました。

ちなみに参考データながら…

賞典外:タッチ_/128.1/118.2/246.3

ですが、それがナニか・・・?( ̄▽ ̄*)ホエー


参加者に非常に好評だったため、来年はシリーズ戦にして3ヶ月に一回くらい開催しようかしら?なんて色気も出て来ましたが、今回のカルテ作りも大変そうだA^_^;)。
Posted at 2014/12/14 17:11:35 | コメント(6) | トラックバック(5) | i-DM:オフミ情報 | 日記

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「さて、帰るか…😅」
何シテル?   10/10 16:53
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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