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2018年12月26日 イイね!

2018年は結構、頑張りましたw

2018年は結構、頑張りましたw師走の慌ただしい中、皆さま如何お過ごしでしょうか?

ボクはというと今日は残務整理で休日出社、明日明後日は年末の大掃除とバタバタしてます。
そんな中で、ちょっと気分転換にこのブログを書いているのですが、、、(^_^;)

個人的には今年、結構頑張ったというか、もしかしたらかなり凄い事をした・・・かもしれません。もう少し様子を見ないとイケないですが、、、A^_^;)

ハイライトはなんといっても11月にマツダの広島本社をお借りしてやったイベントでした。

振り返ると細かいことは色々とあるのですが、大局的に見れば今のボクにあれ以上のことは出来ないというレベルの事はヤレたと思います。

その成果、というか効果はイベントの後、直ぐに現れて思惑通りに今後に繋げられそうですが、、、

ときどき、こうして頑張っているボクに対して

どうしてそこまでやる(できる)の?

その情熱は一体、どこから来るの?


なんて疑問に思われることがあります。実は「なぜ?」と問われると半分は惰性(爆)で、途中で止めるとか、諦めるのがイヤという性格が幸い(災いかw)している部分はありますよ。

しかしながら今の惰性が付いた状況wを遡って何が出発点か?というと、それはやっぱり「運転することの楽しさ」で、2012年の12月にi-DMが気付かせてくれた人馬一体の楽しさまで遡ります。
スコアでもステージでもない。青ランプなんだ!というアレね。

コレを多くの第6世代マツダ車(i-DM搭載車)のオーナーに教えたい!それは多分に「もの凄く美味しいラーメン屋を見付けて、是非食べさせたい!」という感覚に近いモノでした。そらもうラーメン好きならイチコロwだし、もしラーメンが好きじゃなくても、一度食べたら絶対ラーメン好きになる!っちゅうくらい、ボクは美味しいと思ったワケですよ。

ところが事はラーメンを食べさせる程には簡単じゃなくて(苦笑),、最初はみんなスコアやステージにしか目が行かないので、どーしたらその美味しさ(=楽しさ)に気付いて貰えるか、試行錯誤を繰り返していたら5年も経っちゃいました(爆)、という話。

ただ、ボクがi-DMにハマったのには伏線があって、それは三十代前半のサーキット走行にハマるキッカケまで遡ります。もう20年近く前になりますが、、、

先日のブログ以前のブログでも紹介しているそのエピソードは、プロのレーシングドライバーという本当に上手い人の運転に、公道しか走ったことのなく解った気になっていたボクは大変大きな衝撃を受けたから、なのです。

だからi-DMのお陰で身に付きつつあるソレを、12月のキョウセイのイベントでは惜し気も無く参加者に披露するワケです。かつてボクが受けた衝撃の体験を、今度はボクが他の人にやって見せてあげたいワケ。

流石にボクはプロではないし、クローズドコースも年に一回しか走らないので、100km/h以下の低速域でしか披露は出来ませんが、それでも参加者の目から鱗が落ちるには十分(笑)。

みんなえぇ!?クルマってこんな動きするの!?(@_@)」と目が点になりますからね(^m^)

そして、1G前後というグリップ限界は一見、異次元の世界に見えるのですが、実はそれはボクらが普段からやっている0.2G縛り、0.3G縛りの運転の延長線上にあるのです。

これは実はG-Bowlアプリを手に入れた後のこの数年で気付いた…というか学んだことで、結局クルマの運転って、突き詰めればスポーツ走行も同乗者に優しい運転も燃費が良い運転の全部で同じで、違いは車両に生じるG(加速度)の絶対値の大きさだけで相似形なんだ、ということが解りました(^-^)。

なかなか一般には理解し難い話なのですが、グループに入ってオフミに参加して…ってやっている人たちの中には、あるときふと気付いたら自分がとんでもないレベルに到達していてビックリした(笑)、なんて事になるかもしれません(^m^)。

ってな具合で今後も今までの延長線上で色々とやっていこうと思っているのですが、実は昨日、グループメンバーの有志が慰労会をやってくれて、タイトル画像の感謝状を頂きました(^_^;)。
いやボクを信じて集まってくれる人たちにボクの方が感謝したいくらいなのですがA^_^;)、どーもお話を聞く限り来年も今年同様に頑張れ!ということのようで、燃え尽きたり、ちょっとペースダウンしたり、なんてことは許して貰えないようです(苦笑)。

まぁ、まだペースダウンするのは早いですけどねw
Posted at 2018/12/29 20:49:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2018年12月13日 イイね!

「運転すること」の理由

「運転すること」の理由先週末ですが、ここ数年恒例となったキョウセイドライバーランドを全日借り切っての【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦 をやってきました。

今年のメニューは例年とは少し中身を変えつつも、基本的には午前中は運転の腕比べ、午後はクローズドコースでしかできない限界性能の体験、というのは変わりません。

このクローズドコース貸切のイベントを始めた経緯はあるのですが、今改めてこのイベントをやっている意味を問われたら、それは参加者に

「運転すること」の理由を見付けて貰うため

にやっている、と答えるでしょうね。

ボクは30代になって直ぐ、当時たまたま間違って買ってしまったホンダのTYPE Rがキッカケで、サーキットを走るスポーツ走行を趣味にしていた時期があります。

なぜ自らサーキットを走りたいと思ったか?

これは当時、ホンダが主催していたTYPE Rコンセプト・ミーティングというイベントの場で、プロドライバーが運転するクルマに同乗させて貰った体験がキッカケです。
スポーツカーを乗り継ぎ、峠などをちょっと飛ばして走ったりした約10年の運転経験で得た知識とスキル。スポーツドライビングとは?自分の実力は?それらに関する理解と、その延長線上にあると想像していた限界走行の世界など。

と、こ、ろ、が、、、

実際にプロが全開で走らせるクルマにたった一回乗って、ボクの中の上記の全てが、文字通り一瞬で木端微塵になりました。もう目から鱗どころではありません。限界で走るクルマの動きはボクの全く知らない世界だし、愛車は自分が想像しているより遥かに速い!そして、そういった諸々のことを今まで知らず、自分の経験の範囲内で勝手な思い込みをしていたことを思い知らされました。

で、何が起こったか。d(-_-)

ボクは本当に運転が上手くなりたい」と思ったんですね。思い込みでも自己流でもなく、プロのレーシングドライバーが見せてくれたような、あんな風にクルマを操れるようになりたい。それが可能であるならば。

つまり「憧れ」ですが、これがそれ以降の数年間のボクの「運転すること」の理由になりました。恐らくこの同乗走行の経験が無ければ、ボクはサーキットを走りになんか行くことなく、別のカーライフを送っていたことでしょう。


で、話を戻してこのイベントの目的です。

午後の特別メニューと称してクルマの限界性能を体感(同乗)したり、挑戦(自走)したりするのですが、タイヤのグリップ限界を使い切りながら、クルマを意のままに、狙い通りのラインに乗せるのは至難の業です。

そしてそれが出来たときのクルマの挙動は、多くの一般ドライバーの未体験ゾーンです。
そら一般ドライバーに至難の技なんか出来ないんだから知りようがありません(苦笑)。

だからそれを知るには、誰か出来る人のクルマに同乗するなどしてやって見せて貰う以外に方法はないのですが、そんな未体験ゾーンを体験したら何が起こるか?

プロがやって見せれば「あれはプロだからできること」と思う人は居るでしょう。もしかしたら我々シロートには出来ないモノ、縁のないモノと思うかもしれません。
しかしボクはプロではありませんw。参加者と同じ一般ドライバーです。クローズドコースを走るのも、年に一回のこのイベントのときだけです。

「一般ドライバーでもあんな運転が出来るようになれるなら、もしかしたら私にだって・・・」

と思う人が何人かは居るかもしれません。


加えて、今回は参加者のクルマを全部一度はボクが運転して限界走行をして、当然オーナーさんや、同じ車種に乗る見学者にも同乗して貰ったりもしました。

限界走行とは、文字通りその車の最大限の性能で走ることですから、実はオーナーさんは自分の愛車にそんな能力があるなんて知らないワケです(^_^;)。

そんな愛車の潜在能力を目の当たりにしたら何が起こるか?

普通は愛車のことがもっと好きになりますわな(笑)。愛車は実は凄いクルマだったのだ、、、と(^_^;)

そして、そんな愛車の能力を自分も引き出せるようになりたい!思うかもしれません。


また、今回は翌日のワィンディングでちょっとしたアクシデントがありまして(^_^;)。

麓の道の駅に3人を同乗させて連れてきてしまった直後、「5分後に駐車場の門が閉まるから早く戻って来て」とスマホに電話連絡が入りました。

仕方がないのでここにはちょっと書けないペースwでカッ飛んで山頂まで戻ったのですが、同乗した爺じさん、Superfiveさん、kenken0831さんの3人には、kenken0831さん曰く「もしかしたらもの凄く貴重な体験が出来るかも?」の言葉通り、今まで誰にも見せたことのないペースで走って見せてしまいました(苦笑)。

でもそれは前日の限界(1.0G)走行と、普段決めているルール(0.3G)での走行の中間(0.5~0.6G)であるだけなのですが、やはり体験してみなければわからない世界があるものです。

三人とも無口になっちゃったので相当にビビっているのかと思いきや、あのペースで走って身体が全く振られず、景色の流れる速さとスピードメーターの数字wが違うだけで、なんかいつもの0.3G縛りの走りとあんまり変わらない印象に、逆にビックリして言葉を失ってしまった、、、んだそうですf^_^;)

世間ではマツダが言う「しなやかな運転」って絶対にあまり速く走らない・ゆっくり走ることと思い込んでいる人が大半だと思います。

だって「運転者が楽しみながら同乗者にも優しく」と謳っているので、走行ペースが上がれば同乗者は不快になるとみんな思ってますからね。

だから「しなやかな運転」という言葉と、ご自身の経験から導き出すイメージでそうなるのですが、それがマツダが言っている「しなやかな運転」なんでしょうか?(苦笑)

グループのオフミに参加してくれている人で、ボクや他の上手なメンバーの運転を体験したことのある人ならその正体wを知っています。そして自分の勝手な思い込みとは全く違う「しなやかな運転」があると知ったら何が起こるか?

そう、こうしたイベントやオフミって今の貴方には出来ない、それ故に知らない世界を見せるためにやってるんです。

そしてそれを見た(知った)人の多くが、実際にボクも/ワタシもあんな風に運転が出来るようになりたい、と思ったりします。

そう思った人は、その瞬間に「走ること」の理由を見付けたことになるのです。

だって、今出来ない運転が出来るようになるためには走るしかないですからね(笑)。
Posted at 2018/12/13 23:58:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2018年12月10日 イイね!

2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーにしらけるw

2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーにしらけるw なんか先週末に今年のカーオブザイヤーが決まっていたそうですね(^_^;)。

先週末のイベントに向けて結構、テンパっていたので全く気が付きませんでした(苦笑)。

しかし大賞がボルボのXC40と知ると、しらけますねぇ。。。

あ、別にXC40が大したクルマじゃないとか、大賞に相応しくないとか、果ては昨年のXC60の受賞に味をしめたボルボ・ジャパンが相当な金をバラ撒いたに違いない!なーんて根も葉もないイチャモンを付けるつもりはありません(笑)。

XC40は評判の良いクルマのようです。流行りのコンパクトSUVですし、最新世代のボルボ車らしい仕上がりに、少なくとも写真を見る限りは思えますし、最近のボルボは良い仕事をしているんだと想像は出来ます。

しかーし、、、

全長4.4m級のコンパクトSUVで、価格が389万~549万ですょ。

国産車で競合するトヨタ・CH-R、ホンダ・ヴェゼル、マツダ・CX-3なんかと比べると、倍とまでは言わなくても1.8倍くらいにはなるでしょうか。。。

そんだけ高かったら商品として優れてて当たり前!
或いは、商品として相当優れていないと評価できない!

な~んて思ったりするワケですよ。この庶民感覚からのかくも大きな乖離は何なのだ?とA^_^;)。

という感じでどっちらけもイイところ、と思いましたとさ(苦笑)。

Posted at 2018/12/10 18:35:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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